ボリビア カミナンド記

ボリビアのアンダルシア 2

写真はブドウ畑の中にある、ウリオンドの小さな町。
車が通ると乾燥した土ぼこりが舞い上がる。
それも私たちが行ってる間に2,3台の車が通っただけ。
何の音も聞こえない静かな町。
この通りの家の裏はすぐにブドウ畑が広がる。
道の両側には小さい窓のある白い土壁にレンガ色の屋根が乗っかった家々が立ち並び、ところどころに、窓にスペイン風の装飾のついた瀟洒な家も立っている。

そのむかし、スペイン人は征服地に自国を再現しようとしたのであろう。
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