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ボリビア カミナンド記

古代メキシコ展

上野の国立博物館で催されている
古代メキシコ マヤ アステカ テノティトゥラン展に行ってきました。

ボリビアに住んでいた時、
今回展示をしているテオティワカン遺跡に行ったことがあり、月のピラミッドに登ったのでした。
又、メキシコシティのテンプロマヨールの発掘作業も見てきました。

そんな訳で、上野の国立博物館へ行ったのですが、
その前に、11時にオープンの上野レカンでランチをいただきました。

と言うのも、ブログの方がマチス展に行く前に、ここでランチをなさったと書いてあって、
今度上野に行く時はレカンに行こうと決めていたのです。

銀座レカンの姉妹店
なんでも元上野駅の貴賓室だったところを
レストランに改装したそうです。






どんな方々がここに集ったのか、趣のある室内です。
ランチのコースでした。
お客は圧倒的に女性。
この日は友達が都合が悪くて私1人で行きました。
1人の女性客も何人かいました。
鱈の香草ロメイン包み、緑のお野菜たっぷりのサラダ。

鶏のフリカセ
お肉がほろほろでとろけるよう。

最後は牛乳アイスクリームと洋梨のクラフティ   
それにコーヒーがついて分量的に丁度いいお昼ご飯でした。


さて、展覧会ですが、
最初にテオティワカン遺跡が展示されているのに驚きました。
規模としてはチチェンイッツァーの方が大きいと思うのですが…
展覧会会場は撮影OKなので、皆さん、スマホでパシャパシャ
私もパシャパシャ。
マヤとアステカでは人種も違うのですが、
まあ、あまり気にせず、
南米の森の奥に暮らした先住民の
暮らしぶりを珍しい形の出土品で見せていました。




日本にはない形です。
10 cmくらいのこの像は迫力があります。


鶏の形をした器です。



どれをとっても訴える力の大きさに圧倒されます。

王様でしょうか、力強い形ですね。


赤の女王 ヒスイのマスク

副葬品?

骨壷

これはとても大きいものでほとんど等身大。
ピラミッドの壁面に飾られた蛇の頭部。

何千年も前に作られた文化の証。
堪能しました。

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