昨日、コロナ病棟から一般病棟へ移ることができ
面会が許されました。
しかし、病状は良くありません。
抗生物質も効き目薄く、肺炎が広がり、
血圧を上げる点滴のため、
肺に水が溜まり、
それを抜くための処置では
鼻と口をキツく塞がないといけないけど、
これまでの経過から
本人は嫌がって管を抜くだろうから、
この処置は使えず、
もう、本人の治癒力に待つしかないのです。
昨夜は娘と孫が急遽、会いに来てくれて、
本人は嬉しそうでした。
その一方で
起きたい、帰りたい、を繰り返すばかりで、
病院にとってはいい患者ではないのです。
家族としては
本人の気持ちは分かるのですけど、
治療してくださっている方達の
一生懸命さに応えて欲しいと強く思います。本人に、治療してもらってると言う意識がないのが、
とても残念です。
今日は息子が来てくれます。
元気が出てくれるといいのですが…
先生に聞きましたら、今回かかっている肺炎は細菌性とタバコによる肺気腫に起因する肺炎であって、
肺炎球菌は関係ないそうです。
肺炎球菌のワクチンをしていなかったから罹ったわけではありません。
余計な心配をしてしまいました💦
さて、今日１日、どうなりますことやら…
