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ボリビア カミナンド記

日展 なのに ポールボキューズ

先ず、表紙画像、
ちょっと気持ち悪い?
後で出てくるフレンチレストランの
ディスプレイ。
ワインのビンに貼り付けた使用済みのコルクの栓です。
フランス人🇫🇷、茶目っ気、ありますね!

さて、日展ですが、絵の友達と3人で見に行くはずだったのに、
2人が別々の理由で行けなくはなり、
1人で行ってきました。

いつも歩かなくてすむように、
千代田線の乃木坂で電車を降ります。
国立新美術館と直結の駅なので、
助かります。

日展、ウィークデーにも関わらずどの部屋もそこそこの入場者です。
若い人は少なかったですが…

目指すは洋画です。
先ず、私たちの先生や知り合いの方の名前を壁に貼ってある名簿から見つけて部屋番号を確認します。

それからLet‘s go!

上の段に飾ってあったので、ちょっと見にくいなあー
先生の絵。

秋らしい絵。

気に入った絵。
この方は去年も似ている雰囲気の絵を出品していました。
力強くていいですね!


誰もいない運動場に放置された古い椅子。
空気感がすごい!

私の街で見慣れたモノレールです。
へー、こんな街中にある構造物が
絵になるんだー、とちょっと驚きでした。

この他、工芸、書道、彫刻とあって、
全部はとても見切れません。
器に惹かれて工芸を少し見てきました。

気の遠くなる根気のいる技巧。

斬新なデザイン。


上絵の具かな?面白いデザイン!

洋画より陶芸の方が
自由闊達に制作している印象でしたねー

作りたいものを作る、
描きたいものを描く、
これが一番大切かと。

で、作品を見た後は、
2階のポールボキューズへ。
ひとりフレンチしてきました。
入り口はクリスマスのしつらえ。


ランチコースにしました。
キノコのホイップスープ。
マッシュルームの香りが良く効いて美味しい!


メインは白身魚、シイラにしました。
皮はカリカリ、身はジューシー。
2種類のソースがけ。
サツマイモのカリカリ付け合わせ。
サツマイモ?こんな食感、初めて。美味しかったです!


サラダリーフを外すとアーモンドの乗っかったコンフィ。

パンにつけるムース状のものはバターとスープの間のような味。
これがとても美味しいのです。

有名なデザートはクリームブリュレだけど
選べるデザートはブラマンジェにしました。

優しい味。

締めのコーヒーは濃いめ、苦めで
料理を引き立ててくれました。

この場所、美術館の吹き抜けホールの真ん中に作られた巨大なカップ状の天井部分にあります。
なんとも不安定な…と思うのは素人の考えでしょうか.斬新なデザインです。
黒川紀章さんの設計。
すごいですねー
1階はカフェになっていて、
大勢の人が絵を見た疲れを癒やしている風でした。

帰りに、アイアイにより、打ち合わせをした後、帰宅して
ボディフレックスの日だったので、
大急ぎで、ダンベルとマットを持って
コミュニティセンターに駆けつけました。
11000歩、歩いていました。
よく歩きました。
筋トレ、ちょっとキツかったなあ〜
明日のために筋力、つけなくては!

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