すっとこの日記が書けなかったのはその選挙にかかわっていて、半端じゃない忙しさだったからでした。
その結果、私たちの選対は4年前の県議の議席を取り戻すことなく、あえなく敗れてしまいました。
なので、負けたあとの1週間は悔しさと反省とこの先の活動の立て直しなど・・・勝ったときよりも多くのことが待ち受けていて、気持ちの上で重い日々となりました。
そして昨日から統一地方選第２弾が始まりました。投票は１週間後。
私の所属する市民ネットから船橋市議に立候補しているMさんの応援として、昨日は選挙ﾎﾟｽﾀｰ貼りを手伝ってきました。
船橋市は千葉市と違って車が対抗しかねる細い道路が住宅街の中をくねって走っていて、選挙の掲示板を見つけるのが大変でした。
３人一組で掲示板を見つけながら２２ヶ所に貼って、２時間半のﾎﾟｽﾀｰ貼りは間違いもなく無事終了。
ちなみに車に搭載されているナビは近くになるとまだ見つかっていないのに「目的地周辺に付き終了」となりあまり役に立ちません。
６３人の候補者から５０人の市議が選ばれます。
Mさんは２期目。多分大丈夫でしょう。
私たちの声を直接議会に届ける議員を選ぶのが選挙。
その議員を通して議会へ声を届けて有効なものにしていくのが政治。
だから政治は市民の生活をよくするための道具なのです。
政治は何か特別なものと考えてお任せにしていては市民の暮らしやすさは得られないのです。
自分で政治に参加しなくては・・・
と考えて市民ネットに参加している私です。
