ずっと疑問だけどいまだにわからないこと。
外に食事に行っても、大抵肉類は中に骨がはいっている。
からあげでも骨付き。
骨と言ってもでっかい骨ではなくて、
細々とした骨。
ケンタッキーを想像していただいたら
ちょうどいいと思う。
あらゆる食事の場面で肉があれば大体
骨がついてくるという感じ。
から揚げしかり。甘辛く酢豚っぽいものもしかり。
たまに骨が大目のを買ってきてしまってへこんだり。
スープでもなんでも肉には大抵骨がついていて
誰も文句を言わない。これが私としてはなんだか不思議。
こちらの方は、食べ物にものすごくこだわりがあるように
見えるのに、どうして骨付きには誰も
文句を言わないのだろうか。私の個人的な感想だけど
健康とか食べ物にこだわりがある人は日本よりも
多いと感じている。
それにしても、間違えて噛んでしまって、歯が硬い骨にあたって
イタタタということはありませんか?
それとも、台湾の方はみなさん、歯が丈夫なんでしょうか・・・
今日もちょっと無精をして、主婦なのにご飯もつくらず、
市場で買ってすませようと、おかずを持ち帰りにしたら、
から揚げの骨に歯がガツンとあたってしまったのでした。
そうして今日もちょっとしたことで、ぶつくさ言っている・・・
大阪弁で言ったら、こういう人間は
「文句言い」(なんやかんやと文句言う人)なんだと思います。