蓮根 豚嵐 小ニンニク半分 店主は新橋歌舞伎町の頃からの知合です。【20220403】

昨年の１２月にお店を開かれたのに、本日やっとお祝いに行って来れました。

新橋、歌舞伎町の頃からの「名物助手」さんで、客捌きの神対応といったら、見ていて気持ち良いくらいの人でした。

「(歌舞伎町より)東の方に店を持ちたい。」と言っていたので、総武線沿いかと思っていましたが蓮根って、北じゃね。

彼の地元らしいのでそれはそれでよいとおもいますが、わたしには、遠い！

久し振りにラーメンより電車賃の方が高い店になりました。

「豚嵐」と言うだけあって、デフォで豚４枚(が売り？)。

脂の少ないホクホクの柔らかぶたでした。

モヤシは軽く湯がいたシャキシャキ感ある新橋の野菜テイスト。

麺は太い平打麺。

助手業務の他、製麺室に入っている時間が長かったけど、こんなぶっとい平打のモッチリ麺を作りたかったのかな？時間のかかる麺だけど私好み。

スープはライトという人が多かったけど、豚出汁がしっかり出ていて甘じょっぱいエマルションスープでした。

パンチが足りないと思ったら、卓上のカエシを取って思う存分振ればいいとおもいました。

辛さの調整をお好みに出来るように辛さを抑えてあると考えましょう。

御馳走様でした。

環八・笹目通りからクルマで行けば直ぐだし、近所にPも沢山あること確認しましたので、定期的に行けそうです。

もう一つ懸案のひたちなか市は、車で行くしかないだろうなぁ。