膠原病患者の ☆ スピリチュアルカウンセラー☆『 偲の相談室 』にようこそ・・・!。

⭐️あなたらし人生への道しるべ⭐️笑顔のお届け便『偲(しのぶ)の出張カウンセリング』
     
       

人生最後のチャレンジで〜〜す

2016年07月07日 10時40分23秒 | 日記
ここ一年、いろいろ有り過ぎて、体力の限界を感じていた時に、たまたま夫とテレビを見ていたら、年配のご夫婦が喫茶店をやっているのを見て、「老後こんな生活もいいね」〜なんて話していた事がげんじつになったんです。それも、日頃、何かと迷惑をかけご無沙汰つずきの(身内で一番好きで、信頼できる)Tさんに電話をした事で、話がトントン拍子に運び、ただいま工事の真っ最中なんです。

今までは、カラオケ教室とカウンセリングを両立させたくて、セルフ・カウンセリングの資格も取得したんですが、なかなか難しいものを感じていたものですから、この際、思い切って「しゃべり場カフェ・ボッコ」を始める事にしました。お店の改装も、思ったより大掛かりで今からワクワクしています。誰でも気楽におしゃべりが出来る憩いの場所になれば嬉しいんですが???。

現在七八才、膠原病といかに共存しながらお仕事ができるか、また、夫八三才、昨年までは、鬱からくる精神疾患からか、病院から処方されるお薬で、クスリずけでしたが、お陰さまで今ではクスリを全部やめてもらい、今までのマイナス思考からプラス思考にスイッチの切り替えがうまく出来たようで(私のカウンセリング)の成果が出たのか、今では、私より積極的に頑張っています。また、助っ人の孫娘もお店に出すパン作りの練習に励んでいるようです。また孫息子も、仕事の合間に手伝いに来てくれるので本当にありがたいです。

こんな事を言うと、(どうせお金に余裕があるから出来るのよ)なんて声が聞こえてきそうですが、とんでもない、資金ゼロと言う無謀なチャレンジを公表する事で、病気で気弱になつている人に、こんな私でも、その気になれば出来るんだから、病気に負けない心の健康で、自分にできる事を見つけて、プラス思考で頑張ってほしかったんです。
今でも、ジョギングの出来ない私にとって、唯一、セルフ・カウンセリングで教わった「気育て体操」と自分で考案した「寝ながら体操」で筋トレをしていますが、さすがに背骨の圧迫骨折だけは筋トレも難しく、コルセットが手放せません。それでも一度きりの人生ですから、生かされてる命を思う存分生きてみたいんです。お陰さまで毎日が感謝です。

                                            

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