小さい頃に見た、【うしろの正面だあれ】というアニメをふと思い出し、22年ぶりに見てみた。
このアニメは著者の海老名香葉子さんの太平洋戦争中の実体験を基に作られたものです。
私は小さい頃にこのアニメを見て戦闘機の恐ろしさを知りました。
大人になって改めて見てみると当時とは全然着眼点が違って、全く違うアニメのように感じました。
あえて詳しく内容には触れませんが、私はボロボロ泣いてしまいました。
ありきたりですが、残念ながら平和が当たり前になってしまった私の価値観にストレートパンチが炸裂しました。
小さい頃に見た懐かしのアニメや映画を改めて見てみるのも新しい発見がたくさんあって面白いです。