本を読もう、旅に出よう。

管理人(Gil)の文学作品と海外に関するエッセーです。
イラストはハリポタ・ジブリ・ヘタリア・コナンが多めです。

アメリカは牛乳がまずかった。

2013年12月08日 | 海外エッセー


アメリカで不味かったもので意外なもの、と言えば牛乳です。

アメリカは日本のように紙パックではなく、ポリタンク小型版のようなものに牛乳が入って売られています。
種類もたくさんあって豊富です。

んが、アメリカ人が飲んでいるのをもらったりなんかすると、不味くてびっくりします。

と言うのが、脂肪を取り去る事に全力を注いでいる彼らは、無脂肪牛乳を飲んでいる人が多いんですね。
スキムミルクと言ったかな。あれ、激マズです。

日本で飲む牛乳を、水でうすーくのばしたような味なんですよ。ですからまずくて日本人はびっくりすると思います。

管理人もアメリカ人の買う牛乳はまずくて、「この国にはまずい牛乳しかないのか!?」と自分で調べてみました。

すると、牛乳の濃さが日本よりも細分化されているんですよ。
無脂肪も多いですけれど、ちゃんと日本のように牛乳成分が濃いのもあるんです。日本では濃さが3.6が主流ですけれど、
アメリカはそれより少ないのから多いものまで色々ありました。

たしか管理人は濃いめの4.0くらいのものを買ったと思うんですよ。そうしたらちゃんと濃い牛乳で、日本と同じ味がして
ホッとしました。

多くは無脂肪のスキムミルクタイプのまっずいものが多いため、脂肪分を気にされない方は
スーパーでは数字を見て、高めのものを買うのが良いと思います。



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