福岡のペットシッター・BM WAlking日誌

お仕事の様子やふと思った事、伝えたい事、真面目な話も、あれれ?・・な話も何でも発信していきます。よろしくお願いしま~す!

今日のワンコ ~ 小次郎君

2012-12-20 | 日記
数ヶ月前から、週に1回くらい、定期的にお散歩するようになったトイ・プードルの小次郎君(♂7歳)




いつも一緒の栗夢ちゃんがいる時は、張り切ってお兄ちゃんぶりを発揮しますが・・・・




一人の時はテンション気味

それに、シッターとお散歩のときは、ママと離れ離れになるのが、いつも腑に落ちない小次郎君
「ママ、何でついて来ないの?」と、後ろを何度も振り返っては、すぐに、お家へ戻ろうとします


因みに、飼い主様が、お留守の間の、ワンコのお世話は、ワンコも飼い主さんが居ないのを分かってるので、シッターMが来ると、「寂しかったよ~待ってたよお散歩、早く行こうよ~」と、しっぽフリフリ、大喜びでお散歩行くワンコが、ほとんどですが・・・
飼い主様が、いらっしゃる場合のお散歩は、(ワンコの性格や環境などにもよりますが)「ママが居るのに、何で一緒じゃないの」と、ワンコにとって、理解しにくい場合があります
小次郎君の場合も同じく、シッターMには、勿論、とても懐いてくれてるのですが・・・普段いつも、ほとんどの時間、栗夢ちゃんや、ママと、一緒だから、ママたちと別行動することが、苦手です



・・・・が、そんな小次郎君も、回数を重ねる毎に、ママと別々のお散歩に(ママは足の弱い栗夢ちゃんと一緒です)少しづつ慣れてきました



周りの風景を見ながら、歩いたり・・・




草の匂いを嗅いでみたり、




落ち葉をかき分けてみたり、




颯爽と歩いてみては・・・・




時々、立ち止まって、




シッターMの顔を確認して、




甘えてみたり




少しづつ、自分のペースで楽しめるようになりました



ママさんも最初は、「(いつも私と一緒だから)吠えまくって、(シッターとは)なかなか一緒に行けないのでは」と、不安に思ってらっしゃいましたが、大丈夫

少しづつですが、ちゃんと、できるようになってきてます

(「言うこと聞かない時は𠮟ってください。」と承諾して頂いてるので)厳しく𠮟ったりして、無理にでも連れていくことは、簡単ですが、基本的に、お散歩は、楽しむもの
今日、少しでもできたことは、ちゃんと誉めてあげながら、小次郎君のペースに合わせて、ゆっくりと少しづつ、お散歩を楽しませてあげたいと思ってます
彼を信頼して、励ましながら、ママと別行動も、ちゃんとできるようにね

勿論、帰ったら、ママにたくさん誉めてもらうのが、一番のご褒美で~す


がんばれ小次郎君

小次郎君の進歩の様子を時々、またブログでご報告できるといいな



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