今日のワンコ ～ 百ちゃん

今日のワンコは、ボストンテリアの、百ちゃんです(♀４歳)

「百ちゃん、こんにちはー」と、ドアを開けると・・・・




玄関の前で待っててくれました





お散歩グッズやおやつ、フードなど・・・百ちゃんが楽しくお留守番できるよう、ママさんがイラスト付のメモと手紙を添えて、万全の準備をしてくれてました
何とピンクのノートには百ちゃんの成長日誌まで
ママさん、とてもマメだね。そして百ちゃん、とっても愛されてるね




「お散歩前におやつをお願いします」とのことなので早速・・・・

「百ちゃん、マテ」



ちゃんと座って待ちます

さすがドッグスクール通ってお勉強した甲斐あり。お行儀良し(笑)


「はい、ヨシ」

パクッとおやつをくわえるとダァーっと隣の部屋へ持って行き・・・・



ぱくぱくむしゃむしゃ・・・

「百ちゃん、誰もあなたのおやつ横取りしませんから。」


ズームアップ



お口の中で、くちゃくちゃと、美味しそうに食べてます


どうやらそこで食べるのがお気に入りのようです


そしてこちらに戻ってくると・・・・



「もう１っこちょーだい」

おねだり交渉中


「はい、じゃあどうぞ。」

そして恒例の・・・「マテ」




「ヨシ」



ぱくっ


そして・・・・



やはり隣りの部屋へ

今度は立ったままイタダキマス



しばらくコミュニケーションとった後、お散歩へ



百ちゃんのテンション更にヒートアップして



匂い嗅ぎも忘れずに



散歩から帰ってくるとお気に入りの場所でくつろぐ百ちゃん



「ふぅ～、やれやれ・・・。」

やれやれって・・・



くつろいで、座ったまま、ちょっとウトウトする百ちゃん


そして本格的にウトウト
(でも私が動くとサッと立ち上がってついてくる甘えん坊さんの百ちゃんです)




百ちゃん、お留守番お疲れ様でした。おやすみなさい




今回もとってもお利口さんでした。ありがとう、また一緒にお散歩したり遊んだりしましょうね。




ＢＭ　Ｗａｌｋｉｎｇのホームページ

福岡わんにゃんファミリアに掲載中！

ただ今・・・

「ペットとの暮らしをもっと楽しく！快適に！」福岡の地域に密着してペット店舗情報を発信している、わんにゃんファミリアに、ＢＭ　Ｗａｌｋｉｎｇ掲載中です

ＢＭ　Ｗａｌｋｉｎｇの掲載ページ

写真に登場してくれた当店の常連ワンちゃん、ネコちゃんたち、ご協力、どうもありがとう

住み慣れたお家で、お留守番
いつものゴハンに、いつものお散歩コース・・・・・それにプロのペットシッターが、しっかり愛情込めて遊んであげたり、構ってあげたりするので、ワンちゃんもネコちゃんもみんな、安心して、元気でお利口さんに、お留守番できてます

クーポンやシッターＭのプロフィール（←あ、いらない？）も付いてます


余談ですが、先日、わんにゃんファミリアの社長に、お会いしました思いのほか、とても若くて美人な方でしたが、本当に動物がお好きで、会社を立ち上げられたその志にも、とても共感しました
人と動物が仲良く快適に暮らせるよう、また愛情と責任を持って最後まで飼育できるよう、飼い主様たちをサポートしていきたいと願う気持ちは同じでしたよ～


ペットシッターという形で、そのお手伝いをさせて頂いてることに、日々感謝しながら、今日も歩いてます（Ｗａｌｋｉｎｇ中です！）
今後ともＢＭ　Ｗａｌｋｉｎｇを宜しくお願い致します


ＢＭ　Ｗａｌｋｉｎｇの店舗情報意外にも、いろんな情報が載ってるので覗いてみてね

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コーヒー１杯のコラム

福岡の朝、晩は、ずい分涼しくなり、やっと秋らしくなってきましたね
でも昼間はやっぱり、この時期にしては、暑いかな・・・？


先週、ある番組のニュースで、温暖化の影響で北海道の海の温度が下がらず、様々な異変が起こっているというのを見ました
・・・まぁ、北海道に限らず、いろんな所で、異常事態が起きてますよね

個人的に、超身近なところで言うと、いつも愛犬の散歩で通る、近所の畑のおじさん、おばさんも、「今年は暑過ぎて、葉物の野菜が育たない」、「野菜がすぐに(太陽の熱で)焼けて変色する」とかっておっしゃってました。確かにスーパーで買い物しても野菜が高かったのは、暑すぎて上手く育たないのも原因だったのでしょうね

温暖化の影響は世界全体に広がってるから、つい最近もアメリカのいくつかの州で４０度超えのまま気温が下がらないとか、異常な洪水や竜巻など、世界各地でも、大変な事態が今年は特に多発しましたね


先週見たその北海道のニュースに話は戻りますが・・・・

ヒグマの写真が出てました
・・・ヒグマと言えば、大きくて迫力ある動物、そして鮭(昔、家にもヒグマが鮭を獲ってる木彫り？の置物が玄関に飾ってありました。笑)
その大きくてモコモコしてなきゃいけないはずのヒグマが・・・・背中や腰の骨が突き出るくらいやせ細ってました

ワン・ニャンに限らず、動物好きな私(特にクマやライオンなど野生の大きな動物、大好きです)、クマがクマじゃない、何か他の動物かと思う程、やせ細って、とてもショックでした

原因は、温暖化の影響で、秋になっても海水の温度が下がらず、また本来なら、台風の風で海水がかき混ぜられたりして水温が下がるはずだけど、高気圧がずっと覆ってて、台風が来ないこともあり、食料となるはずの鮭が獲れないことだです
もう直ぐ冬を迎えるにあたって冬眠するクマは、今しっかり食べて太っておかないといけないのに・・・。
(何せ今年の鮭の水揚量は、例年の１０分の１くらいだそうで、漁師さんたちも困ってました)


北極クマが氷がなくて絶滅しそうという話は、近年よく聞きますが(ドキュメンタリーの映画なんかでもあったし)、ヒクマもこのままじゃきっと絶滅してしまいますよね


そのニュースの映像を見て、可愛そうという気持ちと共に、とても申し訳ない気持ちでいっぱいになりました
温暖化という現象は、人間が作ったものだから・・・・。

犠牲は、立場の弱い動物たちからくるのかと改めて思い、人として野生の動物たちに、何か償えることはないのか、ちょっと考えさせられました。

地球は人間のためにあるのではなく、地球の中で人はただ生かされているだけ、そこには同じように生かされてる動物たちも存在し、全ては同じ命であり、人間は、動物たちから、食料など生きていく上で必要なものや、自然の美しさ、その姿やしぐさに癒されたりと・・・彼らから沢山の恩恵を受けながら、共に生存している、ということを忘れないようにしたいです
高慢になって、自然を無視して、人間の利益だけ考えてるようでは、いつかは人間も生存していけなくなるのでは・・・？と思いますが・・・。

皆さんはどう思われますか？


最後に、このブログでも何度かとり上げたモハメド・ガンジーの言葉

"The greatness of a nation and its moral progress can be judged by the way its animals are treated."
国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で分かる。


深イイ・・・。





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今日のワン・ニャンコ ～ くぅちゃん・もみじちゃん

今日のワン・ニャンコは、すっかり常連さんのクゥちゃん(ヨークシャ・テリア16歳♂)、もみじちゃん(約3歳♀)


先ずは、もみじちゃんのいつものマイペースぶりをフォーカス

２階が大好きなもみじちゃん

シッターＭは、いつも１階のリビングでお世話をします。
なので、いつも下から、「もみじちゃん、おはよう(こんばんは)」とか、「おーい、もみじちゃん、シッターさん来ましたよー」とか、「もみじちゃん、ごはんですよー」・・・などと、いろいろ呼びかけます。
でも、なかなか下りてこない時は、やはり２階へ様子を見に行きます　　　　　　　　　　　　　　　　




「あら、もみじちゃんこんなところに居たのですか」

高いクローゼットの上から見下ろされてるシッターＭ


あるいは・・・・



もみじちゃん出入りできるよう、開けてある押入れの中に

「あら、もみじちゃん、今日はここですか」



たまに、飼い主様も見つけられない場所に居て、１日中出てこないこともあるそうで・・・

もみじちゃん、パパさん、ママさんが見つけられないとこに１日って・・・どんだけマイペースなの



今のところ、シッターＭが来たときは、(いくつかのお部屋を閉めて頂いてることもあり)必ず顔を見せてくれてますが・・・いつもだいたいこんな感じです(以下)




「お、またシッターさんが来てるかにゃ？」



「ま、ちょっと行ってみるかにゃ」



「あ、やっぱり来てた？」

「やっぱり来てた？って、もみじちゃんさっきから何度もよんでるじゃないですか」





「ふー、やれやれ。あー、かいかい。」

「やれやれって・・・全然聞いてないし」






ポーズをとってみるもみじちゃん




箱座りしてみるもみじちゃん(猫がリラックスしてる時のポーズです)




お昼寝してみるもみじちゃん





・・・で、飽きたら、さっさと上がってしまうもみじちゃん


いつもこんな感じです



猫は、気まぐれ、マイペースと言いますが、やはり猫それぞれで、犬のように、はしゃいでお迎えする子や、シッターの周りをゴロゴロ言いながら、お世話の間中、甘えて(あるいは構って欲しくて)ついて回る子もいます

・・・・が、もみじちゃんは、猫らしいというか、ほんと気まぐれで、マイペースまさに猫らしい猫
自分からたまに、擦り寄って甘えてきたりもしますが、こちらが調子に乗って撫でたりすると、よく引っ掻かれます
自分から甘えるのは良しだけどこちらから構うのはタブーって感じです
・・・なので、お世話中、本当はとても気にかけてるけど、気にかけてない振りをしてます




一方、１６歳のクゥちゃん
前回のお世話より、寝てることが、多くなったようです





クゥちゃんが、ウロウロと動き回って段差のある所で転んだり、落っこちたりすることがあるので、ママさんが安全なスペースだけを柵で仕切ってくれてました
おかげさまで事故なく安全にお留守番できてよかったです

あ、でもお世話中に一度、クゥちゃん、自分のトイレの後ろの隙間に入ってしまって、出れなくなってましたが
２、３歩後ろに下がるか、ちょっと横に動けば簡単に出れたけど、前に進むことしか頭にないクゥちゃん・・・歳とると、前はどうってことなかったことが、できなくなってきますね



それから、キッチンで、クゥちゃん、もみじちゃんのご飯の食器を洗ってると、クゥちゃんが私の足の隙間に入ってきました



やっぱり狭いところが落ち着くのか、甘えてるのか・・・・

私の足に挟まって、安心したように、じっとしてる姿が、とても可愛くて、食器洗い終わっても、しばらくそのまま立ってたシッターＭでした



後ろの足腰があまり立たなくなったけど、食欲はほとんど変わらないクゥちゃん



ヨタヨタと自分で歩いてきては、ちゃんとしっかり食べてます


よかったなんかクゥちゃん、この家の子で本当に、よかったね

歳とって、トイレが上手くできなかったり、身体が思うように動かなかったり・・・何かと大変なことはあるけど、いつもご家族に可愛がられて、気にかけられてるクゥちゃん。もみじちゃんや、インコちゃんもいるし、なんか幸せそう・・・


いっしょうけんめいゴハンを食べてるクゥちゃんの姿に、なんだかホッと一安心、そして癒されました



クゥちゃん、もみじちゃん、３日間のお留守番、本当にお疲れ様でした
今回もありがとう。またお世話に来るから宜しくね


あ、最後に、この家のムードメーカー、インコちゃんたち今回も明るく元気に、おしゃべりしてました





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今日のワンコ ～ クッキー君

今日のワンコも元気な男前、クッキー君(♂１０歳)

［［今日は寛ぎ編］］

散歩中は、テンションで、引っ張りまくり、歩きまくりのクッキー君も、お散歩の後は、すっかり落ち着いてます(失礼)

人間のように、趣味を楽しんだり、テレビを見たりしない、ワンコにとって一番の楽しみは、やはり、お散歩とゴハン

お散歩にご飯と、欲求が満たされてご満悦～


あ、クッキー君のゴハンの様子です



ちゃんと「待て」ができます

「ヨシ」と言うと、食べ出します



ワイルドだぜ～・・・な食べっぷり
食欲旺盛


ついでに、おやつも・・・・

「待て」



わーお利口さん
ちゃんと笑顔で待ってます



キラキラお目めで、早まる気持ちを抑えて待ってるクッキー君



「はい、ヨシ」



ぱくっ

偉い１２０点


実はクッキー君は、パパさんが、動物愛護センターの子犬の譲渡会で、貰われてきたワンコです
ここには、飼い主の都合で飼えなくなったり、売れなくなった、たくさんのワン・ニャンコが、数日間、保護されています。
あくまで人間の都合であって、動物たちは、何の罪もないのに、救われる命は、ほんの一握り(・・もないのが、現実)です。
ＢＭ　Ｗａｌｋｉｎｇのお客様のワン・ニャンコには、保護犬、保護猫さんたちも多いですよ


クッキー君、優しいパパさん、ママさんに、巡り合えて本当に、よかったね

もちろん個体差はありますが、通常、ワンコは８歳頃からシニア期に入ります
クッキー君は、実年齢は１０歳だけど、体内年齢は、きっとオム○ンや、タ○タの、体重計で、体内年齢量ったら、実年齢の半分くらいじゃないかと思ってしまうほど、若くて元気いっぱいのクッキー君

辛い思いをした分、いや、それ以上にもっともっと、これからも元気で楽しいこといっぱいして長生きしてね
シッターＭともまたお散歩行きましょう


そんなクッキー君のハウスは、パパさんの愛情いっぱいのお手製ハウス




凄い
なんと中に、湿気が溜まらないよう、いつも清潔にお掃除できるよう・・・ジャーン





屋根が開きます


クッキー君のお家、凄いねー



嬉しそうなクッキー君





ハウスの前で秋の風を感じてみるクッキー君




まったりまどろむクッキー君



帰り際に、ブラッシングでスキンシップ






男前度、さらにアップ



あと１日、明日までのお留守番ですが、クッキー君、最後まで４日間よくがんばりました

パパさん、ママさんに、毎日ちゃんとクッキー君の様子を報告していますから、帰ってこられたら、たっぷり誉めてもらってくださいね




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