niobin

鉄と戯れる日々のことば

観覧三昧(土編)

2012-02-13 | 日記
つづけて・・土の展示三昧

愛知の陶芸彫刻家・今野朋子さんの展示に

前日に知り合ったばかりなのに・・・ 作品にも人にも惚れてしまいました。

2月19日まで愛知県江南市 数寄ギャラリーにて





内臓か 花か・・


ツナガリ・・・

向かい合い・・



土ってこんなことができるんだな

エキゾチックな世界で、、 体内のようで  花のようで、、

息を呑む   美しい



フタモノ


鉄は塊が出来ないから 最近は土を使っての 鋳造がすき

見ることが出来てほんとうによかった。

今 鉄を使っているけど 

いろんな素材を触りたい




・・・さらに陶芸彫刻中野真紀子展 in銀座あかね画廊
                 最終日でした。 昨年のグループ展で出会いました。

ルームメイトたち   



彼女の世界は北欧を感じる



グリーンランドの 妖精




冬によく似合う 妖精を連れかえらせてもらいました。

お友達になってもらいます。

ふと出来た形に魂が宿る。

手から出る  

土とつきあうこと ずっとつきあうこと

一緒に生きると決めたんだな、、と 感じる日々

とても 安心する日々


追記
名古屋回ったあと 

滋賀県唐橋に在る「ギャラリー唐橋」

に「はつもの展」を見に行ってきました。



ここは銀座あかね画廊の 唐橋店です。

グループ展で御一緒した方々が参加していました。

写真をあまり撮らなかったのですが、これは最後搬出の時に布作家の加賀谷潤さんが

「にあう!」と陶芸の畑中圭介さんのクレイジーポットとコラボさせたとき!

後ろには、井野若菜さんの「サーキット」があり、なんだかコマドリアニメができそう。

来月9日からはKIZUNA展が。震災のチャリティー展示になります。

私も参加することになっています。

唐橋はもっとゆっくりお邪魔したいとおもっています。

立木観音の800段、またのぼるぞ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観覧三昧

2012-02-13 | 日記
最近のお休みの日は ほとんど展示を見に行っています。

遠出で展示を見に行っていました。

名古屋 ケンジタキギャラリーにて偶然にも「若林 奮展」をみることができました。
鉄を扱う彫刻大先輩。お亡くなりになっていますが、ギャラリーの壁をぶっ壊す偉業も。


3月10日まで

作品集をみると小さい人もいて、、あら、、なんだかこれは、、なんだかちょっとお話したかったな。。とおもいました。

愛知はあいちトリエンナーレもやっているし ギャラリーもぽつぽつあり まだまだ探求しがいがありました。事務局「あいちらぼ」にもお邪魔して、現代美術ギャラリーをいくつかおしえてもらったり、、

うろうろまわっていると気になるギャラリーが岡崎市に。
masayoshi suzukiギャラリーです。
素敵なギャラリーでした。藤永 覚耶さんという滋賀出身の作家さんがやっていました。
オーナーさんとまたも若林さんのお話に、、

次回のあいちトリエンナーレの会場の一つになるらしいです。

ここで展示 したいな。。



がつんと やらなくては

やりたい

豊田市美術館「みえるもの・みえないもの」
ボルタンスキーみれました。
写真関連の展示・インスタあり。
 

なんだろ 作品て つまりは 「みえるもの」と「みえないもの」

そのものではなくて 影だったり 裏 だったり..

写真はリアルなものがすき

また がつんと写真が撮りたくなった




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする