ぼくのへや/ぼくのせかい

ボロボロおじさんのニートな日記。
いつか自力で生きれる日まで。

今日も変わらず2/2

2021-02-02 11:14:57 | 日記
同じじゃないけど、同じ様な朝を迎えました。
昨日から始めた日記。
暗く楽しい話題ではないのにリアクションをくれる方々。
どこの誰かも分からない落ちこぼれたぼくの話にリアルな人間関係こじらせたぼくの話に目を向けてくれる人がいるなんて。ありがたい。ありがとう。そう思います。

今日も生きてます。
携帯電話がありこれを書く環境があり、ご飯も食べています。
家もあり、服もあります。
ただこれらはもうぼくの稼いだお金ではありません。
借金して他人のお金でできていることです。

若いときにできてたことができない。
社会人になって1番落ちこぼれている今の自分が情けない。
2階建ての一軒家からボロボロのアパートに引っ越した。
お金のないぼくは、そのボロボロアパートすら審査ギリギリ。滞納こそないが、それも借金した他人のお金。
1番見られたくない人にボロボロな家とボロボロなぼくをみられめちゃくちゃ凹んだ。
死にたくなるくらい凹んだ。
こんなんじゃないんだと昔は普通に暮らせてたんだという思いがあり本当にきつかった。
今のあなたの現状これでしょと言われ無理やり家の中を見られた。
見栄とかそんなんじゃないけど、ぼくの中で1番落ちたこの状態をさらしたくなかった。
何もかも見せていい関係ではなかったあなたに無理やり。
思い出すだけで死にたくなる。

そんな嫌な思いのある家を引っ越す事すらできない現状。
一発逆転で一瞬いいおもいしても続かないというが、今のぼくは一発逆転でもいい。
宝くじ買うお金もないけど一発でも何か当ててお金が入ったらこの苦しい家から引っ越したい。
根本的には変わらないと言われるだろうけど、引っ越したらやる気もでるかもしれないし、新しい街で外にでて頑張ってみようと体が動くかもしれない。
かもしれないでも確実じゃなくてもここからでたい。
思い出さないように。
トラウマってやつかな。

ぼくの出会ってきたリアルな人間たちは優しい人がいない。
それはぼくが優しくないと言うことなのだろうか。
もうお昼になってしまった。
明るい話題を出せる日はいつになるだろう。
迷惑かけます。


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