「村の人たちもみんな心配しました」という言葉から想像します。
T村の人たちって何人くらい心配しているの?
S「みんな」だから、すごくたくさんの人だと思います。
Tどうやってそんなにたくさんの人が知ったの?
Sうわさになったんだと思います。
挿し絵を見て、心配した村人たちが、お見まいに来る様子を表現します。
T韓国の人の名前を知ってる?
Sヨンさま。(笑)Sパクさん。
Tどんな、お見まいを持ってきたのでしょうね。
Sわたしが熱を出したとき、ももを食べたらすっきりしたから、わたしだったら、ももを持って行きます。
S缶詰の果物がおいしいよね。
Sでも、この時代に缶詰はないと思うよ。
実際に児童が書いた文です。
他の児童の書いたものも、自分の文章の中に取り入れて何人もがお見まいに来た様子を表現します。
*児童にとっては、他の児童と交流する楽しい活動になりました。
それでも、おじいさんの病気はなおりません。
そこで、村一番の知恵者のトルトリの登場の必然性が生まれてきます。