熊

ローズガーデンのふもと（川沿い）には熊公園がある
もともとベルン＝「熊」という意味でつけられた名称で、熊が飼育されているそうだ。
お父さん熊は別柵で一人、母熊と小熊2匹が遊んでいた。
リキよりちょっと小さい熊だからかわいい熊

ローズガーデン

ベルンの街並みを歩き切ったところにバラ公園と呼ばれる丘があり、そこを上がるとベルンの町が一望できる。
町を囲む川を生かして要塞を作ったとか・・・日本のお城のお堀の自然版かな

ベルン

スイスの首都ベルン。
アインシュタインが論文を書いた町、時計台・ミルフィーユで有名なところ。
フランス領土だったこともあり街並みや長いアーケードも風情がある。

実はここベルンに在住のYURIさんというお弟子さんがいて、エルマティンゲンから電車で二時間かけてやってきました
少々観光して、半日稽古となりました。

狼？！

ボートで向こう岸の独コンスタンツのレストラン（ガーデンテラス）に行った時
シェパードと何かの雑種か・・こういう犬種がいるのか・・
ほんとに大きくて狼だった（おとなしいけど）

サラミ系そも2

これが第2コーナー・・・

第3～第4あたりまである。

一見豚バラかと思うのだが、それはベーコン。
全体的に脂身が少なく、スモーク系以外の肉はパサパサしていて案外まずい

豚角煮を作るため三枚肉ブロックを購入したが、二枚肉？（一段脂抜き）で
1日煮込んだが外側に硬さが残ってしまった。

サラミ系

次に特筆するのはサラミ系。

もちろんチーズは半端じゃないが、これが1コーナーではない

スーパー

スイスのスーパーマーケットは「Miglos」と「Coop」
いつも思うのが店頭で先ず目に入る色とりどりの野菜が綺麗なこと。
パプリカ（赤・オレンジ・黄）が豊富にあるせいかなぁ・・
なす・きゅうりなど実モノも日本サイズの倍の大きさ。
そこ変わり根モノが弱く、大根・人参は細くて短い・・

あとはこのハーブの種類が当たり前に豊富なのがうれしい
日本では紀伊国屋とか成城石井などで、ようやくビニールに3束くらいつつまれたヤツが
高値であるのに、ごらんのとおりもちろん家の庭やプランターにも当たり前に植えてある。

ロブスター

姉の友人のリクエストによりロブスターのグリルも挑戦しました。

背中から出刃庖丁で半身に切るのはやさしかったが、爪と手の身を出すのに苦労した
結構身が詰まってて、これらはほぐしてコースローサラダにした

バーベキュー

ほとんどの炊事担当はわたし

1日漬け込んだ鳥のレモンソースとスペアリブ（アメリカンソース）をメインに。

ミラバケッソ？

この動物の名前は？

羊

すぐ下や近隣土地にはご覧の通り「ひつじ」たちがメ～ッメ～ッ

家からの景色

ボーデン湖
向こう岸はもうドイツ。
ボートでも渡れるし、車でコンスタンツまで15分。
日暮れが夜9時過ぎなので景色をみながらのんびり夕食ができる
テラスで過ごすのもよい

ＫＵＮＺ家

8年振りのスイス。
前回はたしかロマンスホルンでライブやった時だったか？・・・

直前まで日程が決められなかったのでＫＬＭでアムス乗換チューリッヒ
トランジットで時間潰しの為1万円をユーロに両替・・・手数料とられて77ユーロしかもらえなかった
アムス（オランダ）のビールはハイネケン
空港内でもそこら中で生が飲める。中生で4.5ユーロ（520円）

スイスはチューリッヒから北へ約60ｋｍ、ボーデン湖畔のエルマティンゲンという町。
姉夫婦の家も新築新居になっており、ちょっと高台から湖畔を一望できる豪邸