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栃木発「ちゃりあん」ブログ2

日常の「あたりまえ」を、より深く。

マンホールカード(第15弾)IN 栃木県・小山市  2021.10.3

2021-10-04 23:51:58 | マンホールカード

栃木県で新たにマンホールカードが発行されたのは小山市です。

 

地元紙で発行が明らかになったのは今年の7月24日㈯の朝刊。

その時は「8月17日から配布」ということでした。

・・・がしかし・・・

 

栃木県も緊急事態宣言に「8月31日まで追加」されたため、まず延期。

⇒9月1日から配布・・・となったのですが

 

栃木県を含め、緊急事態宣言を延長「9月12日まで」となったため、再び延期。

⇒9月13日から配布・・・と告知されたのですが

 

さすがに早期解除はあり得ない、ということで・・・「9月30日まで」再々延期。

⇒とうとう「当面の間、配布を見合わせ」ということに。

 

もちろん、これは当然の措置であって、私は配布開始されるのをただただ待っていたのですが

 

・・・10月になり、全面解除。

10月2日より、ようやく配布開始ということになりましたので

 

10月3日(日)、彼女には「南の方へ行く」と伝えただけで、すでにわかっていたらしいのですが

 

那須から4号線を南下、栃木県の南端に近いほう、小山市へ向かいました。

 

実は、小山へは以前も同じような案件で訪れておりまして・・・・

 

3年前の2018年6月。

栃木DC(ディスティネーションキャンペーン)の一環で

当時は「橋カード」をいただきに夕方訪れました。

クルマを停めたのは小山市役所。

 

当時の画像が残っていました。

取り壊された旧庁舎です。

 

そして、再び・・・・

 

さすがに私も、再びここに来ようとは想像もしておりませんでしたが

 

・・・来ちゃいました。

前回同様、第2駐車場をお借りしました。

小山市役所・第2駐車場。

 

小山市の植え込みがまず目につきます。

 

こちらは文化センター。

 

実は、この階段を上るのは今回が初めて。

 

前回の階段は、ずっと左の方にあって、地図によると、現在は「通行止め」になっていたようだ。

※まったくこの時は気づかず。

 

旧庁舎へつながるスロープは自動車専用。

 

歩行者はこちらの階段から。

 

風がなく暑い。。。

 

ここから小山駅へと向かいます。

 

 

そうそう、前回みた庁舎は取り壊され、いつしか新庁舎が完成しておりました。

 

あのころにはすでに建て替えの話は当然あったわけですが、まったく知らなかったので、旧庁舎の画像は最初の2枚のみ。

 

小山市のマンホール蓋。

 

そして・・・

 

今回、第15弾として発行されたデザインマンホールがこちら。

 

カードを受け取る前に実物、拝んじゃいました。。。

 

設置場所は新庁舎の前。

 

国道4号線の歩道のすぐわきです。

 

この左に新庁舎とマンホール蓋

 

では小山駅に向かって歩きましょう。

 

思えば、3年前に訪れたときは、ここでお酒のイベントやってましたっけね。

 

奥が小山駅。

 

小山市のコミュニティバス、おーバス

 

オレンジ色のボディもありました。

 

ちょっと歩くと、JR小山駅。

 

 

その右側のロブレの1階に・・・

小山市観光協会があります。

 

 

・・・と、ここで

SDカードが満タンになってしまったので、カードを交換。

 

検温と消毒をしまして

 

座っている職員の方より「マンホールカードですか?」と聞かれるので「そうです」って答える。

 

座って、名前・住所を記入して「一人1枚」いただくわけですが・・・

ここで事件が。

 

私がSDカードを交換しているときに、後からきた親子2人組を先に譲ったまではよかったのですが

 

その親子が男性職員と言い合いになっているではありませんか!

 

どうしたのですか?

 

仲裁に入ると

 

どうやら、親子(父と息子)の言い分では・・・

 

「小山市観光協会(クラフト館)」ではロット№001を配布し、10月4日から配布される小山市役所ではロット№002が配布される、というのは「受け取った人が001があるのにも関わらず、002を渡されたら、クレームが出るぞ!」(父親)「001と002ではプレミアムが付くか、付かないかで差が出る!」(息子)ということ。

 

つまりは、マニア(転売屋)からすれば、ロット№が001が終わってから002を配布しないと問題が起きるぞ」ってことらしい。

 

ちなみに、カードのデザインはまったく同じ。

 

ただ左下の001と002が違うだけ。

 

私が聞いても、この親子の主張は明らかに「自分の御都合主義」にすぎない。

 

だって

① 観光協会の男性職員は配っているだけで、ロットのうんぬんはまったく知らない

② もともとマンホールカードは税金を使って、自治体がPR用に作った無料配布のカード。

私たちは、無料でいただくことを恐縮しながら、「一人1枚」「マンホール蓋実物を鑑賞」「小山市でお金を使う」これをすることが最低限のマナーだと思うのです。

 

それを、ロット№が002だと価値が下がる???

 

この親子は「転売目的か?」

そういわざるを得ません。

こういう方は施設内で大声をあげている「威力業務妨害」ですから、出入り禁止にすべきだと思いますよ

 

一枚しか持っていなかったら、売ることはできない。

 

つまりは、こういう人は、プレミアムを気にする・・・希少なら高値で売れる・・・そう考えていると思って間違いないかと。

だって、小山市のマンホールカード、初版4000枚発行ですよ。

どこにプレ三マムが付くとお思い???

 

相手してしまって、すごく不愉快になってしまったけれど

 

気を撮り直して、クラフト館内を見学。

※実は、3年前に訪問時はクローズギリギリの遅い時間帯だったので、カードをいただいて、すぐに出てきてしまった苦い思いが。。。

 

ちゃんと職員の方に撮影の許可をとってから

まず、スタンプ。

 

ちいさなステッカーも販売してました

 

 

来たな、U字工事

 

 

御朱印ならぬ「御城印」

小山市では3種類を販売中。

 

やっぱ思川桜だね

 

はい、小山市のマンホールカード

ゲットしました

 

 

まだお昼がこれからなので、今回はこれで退室します。

 

バス乗り場に「小麦の里」

 

 

駅に行く途中で見つけたのは「大人の読書会」

 

帰りに改めて撮影させていただきました。

 

再び市役所に戻り・・・

 

カードとマンホール蓋

 

焦点を変えて

 

 

 

こちらは解体される庁舎の一部。

 

ちょうど河川敷を挟んだ対岸に

 

白鷗大学のキャンパスが見えます

 

小山市役所内には「Yショップ(ヤマザキ)」も入っているみたい。

 

今日から、こちらでもマンホールカードの配布が始まっております。

なくなり次第、追加配布も検討されているそうですから

 

決して慌てず、高額な転売に踊らされず、ぜひ、ご自身で栃木県小山市に足を運んでみてください。

 

まだまだ在庫はありますから、遠方の方はコロナが落ち着いてからでも。

 

【お願い】

マンホールカードは公金を使って、自治体がPRを目的として、現地で無料で配布するものです。

一人一枚を厳守し、オークションサイト等での転売(高額販売)はぜひお控えください。

目に余る状況が続くと、配布がされなくなる場合もあります。

マナーを守って、各地に足を運んでみてください。

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