栃木発「ちゃりあん」ブログ2

日常の「あたりまえ」を、より深く。

初回の配布は終了! 宇都宮市「トナリエ」で「LRTマンホールカード」&清原で「LRTカラーマンホール」

2024-08-03 06:28:21 | マンホールカード

2024年7月26日より栃木県宇都宮市でも新しいマンホールカードが配布を開始しました。

宇都宮市では3種類目となります。

 

私は7月28日・日曜日に午前中は上三川町。そして午後に宇都宮市を廻って、新しいマンホールカードをいただいてきました。

 

今回の新しい宇都宮のマンホールカードは「LRT」がデザインされているもので、配布場所は水道事務所でも、駅の観光案内所でもない、宇都宮駅西口にあります商業施設「トナリエ」の3階。

 

ここにはLRTのPR施設「うつのみやオープンスクエア」がありまして、今回、そこで配布となりましたので

 

トナリエの駐車場にクルマを停めまして、3階のオープンスクエアへ。

 

 

うつのみやオープンスクエアに着くと、まずマンホールカードを入手。

そこで彼女は別のフロアに移動しお買い物。

 

私はというと、いつもの通り、撮影許可を得まして・・・一人でオープンスクエアを撮りまくりw

前回訪問時の後からグッズ販売が始まりました。

 

今回はマンホールカードが目的ですので、こちらのお買い物はまた後、ということで。

 

LRTガチャもあります。

 

後から来た老夫婦とお孫さんは欲しいものチャレンジしてました。

 

結局、いつも私一人だけになってしまうのですが

 

観ていると、みなマンホールカードを受け取ると、オープンスクエアに滞留することなく行ってしまうのです。

 

マンホールカードとLRTは似て非なるものなんでしょうかね。

 

いや、もう、みんな「一度観たから大丈夫な人たち」なんじゃない?っていうのは彼女談。

 

確かに。

 

 

 

来月の1周年イベントに向けて

 

塗り絵募集中。

 

いっぱい飾ってありました。

 

同じフロアで場所を移動すると・・・

さらに塗り絵が展示されていました。

 

あ・・・これLRTとまったく関係がありませんが・・・トナリエ1階で偶然みつけた着ぐるみさん。

 

【宇都宮駅東口にて】

ちょうど着いたばかりのLRTを車窓から。

 

 

次に向かうのは、カラーマンホールの設置場所です。

 

 

・・・と、その前に。

 

前回、訪問時はLRT開通前だったので、立ち入ることができなかった唯一の電停・・・

 

「飛山城跡」電停に立ち寄り。

あ・・・ちょうどやってきた!

 

そして・・・

 

ちょうど訪問の次の日からトイレは使用可能となっていました。

 

・・・・・・・・・・・・・

 

続いて立ち寄るのが・・・

 

LRTのカラーマンホールが設置されている、宇都宮市の「清原地区市民センター前」電停。

トランジットセンターの駐車場をお借りします。

 

やはりいっぱいでした。

 

いやー・・・上りは加速が早く、あっという間に通過するものですから、油断した私はあわてて撮りましたが・・・LRTが切れましたw

 

もう一枚も・・・今度はマンホールが・・・・切れましたwww

 

 

でね、失敗したことがあって・・・

 

実はこの日、スニーカーが「黄色と黒」のデザイン。まさに「LRT柄」だったので、一緒に撮るつもりでしたが・・・帰宅後に「あ!」って気づくお粗末。。。

 

まぁ、後で機会があった時にでも。

 



帰りは本田技研工業の工場前を通ります。

 

 

 

 

 

 

飛山城跡で撮った車両が折り返しで、また会いました。

 

2024年7月28日に入手できましたマンホールカードです。

 

上三川町と宇都宮市です。

 

栃木県外のものは、あえてそれ目的で集めに行くことはありません。

 

また次回の配布予定をチェックです。

 

 

なお、2024年7月26日より配布開始となりました、宇都宮市のLRTマンホールカードは8月1日㈭に初回の配布は在庫がなくなり終了となりました。

次回の配布は未定となっています。

ご注意ください。

また、オークションサイト・フリマサイトで高額の転売行為が確認された模様です。

 

高額で売ることも、買うことも絶対やめてください。

 

マンホールカードは税金で作られています。

 

廃版などの流通しないものならともかく、現状、配布が継続されるものに関しては、そこへ出向いて無料で入手するか、コレクターさん同士で交換し合うなどの配慮をお願いします。

 

悪質な高額転売が横行しますと、無料での配布が出来なくなる恐れもあります。

 

主催者の厚意を無駄にしないよう心掛けてください。

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「ORIGAMIのまち・かみのかわ」栃木県上三川町のマンホールカード 2024年7月28日

2024-08-02 06:11:30 | マンホールカード

また来るとは思わなかった。

彼女の言葉である。

 

栃木県上三川町。

新国道4号線沿いにある日産栃木工場のお膝元である。

もともと上三川町ではマンホールカードの配布を行っていて、何度も訪れていた。

だがそれは「栃木県下水道管理事務所(県央浄化センター)」の発行するマンホールカードの休日配布指定場所が上三川町にある、というだけで上三川町のまんほーるかーどではありませんでした。

 

それが今年、2024年になって・・・

 

別掲の通り、2024年4月に新しく、上三川町のカラーマンホールが設置されたので早速訪問。

 

そのたった3か月後には、なんと!

「マンホールカードの配布」の告知が。

 

もちろん彼女もその情報を把握しているはず。

・・・と同時に「また行くの?」って感じw

 

そうです、また行くのです。

 

全国統一の新規マンホールカードの配布は2024年7月26日。

 

栃木県内では上三川町と宇都宮市での発行がリリースされましたので・・・

 

2024年7月28日、日曜日。

 

予定通り、マンホールカード栃木県内配布分のみ、収集に出かけてまいりました。

 

まずは「上三川町」

 

新国道4号線から上三川市街地に下り、上三川町役場を目印に進むと

 

今年5月にオープンしたばかりの「ORIGAMIプラザ」がある。

 

前回、4月に上三川町のカラーマンホールを撮影しに来たときはまだオープン前で立ち入ることができませんでした。

 

今回初めて中に入ることになったはいいですが・・・

 

いきなりの満車状態!

 

なにかあったの?

 

なんとかグルグル1回廻っただけで、1台分スペースが空いたので、そんなに待たずにクルマを停めることはできましたが。

 

ORIGAMIPURAZA。

おりがみプラザ。

亡くなった上三川町出身の折り紙作家さんの功績を遺そう、ということで「折り紙の街」を謳う上三川町が、そのシンボルとして新たに建設した施設。

今年の5月にオープンしたばかり。

 

外は暑いので早速なかへ。

 

 

受付にはカード目的と思われる人がチラホラ。

簡単なアンケートを記入してカードをいただく。

 

そのそばに

最後の配布地となった、まろにえーる「25ポスプロジェクト」のポストカードも配布中、とのことだったのでいただくことに。

 

館内を歩く。

 

すると・・・

 

ホールでは栃木県警の音楽隊によるコンサートが開催中。

 

ひょっとすると、駐車場が埋まっているのはこちらの関係かな?

 

ORIGAMIPURAZA、という名の通り、館内には折り紙作家んさんの展示室も設けられました。

 

もちろん、見学させていただきます。

 

 

「室内撮影禁止」

 

自動ドアの奥にはガラスケースに囲まれた折り紙作品が並んでおりました。

中はというと・・・

あまり広くはありませんし、入った時は他に誰もおりませんでした。

あ・・・そんな感じね。って感想。

 

個人的な感想とすれば、狭すぎ。

 

ただ「とりあえず形だけ作っておくか」っていう印象しかないです。

 

残念というか・・・もっと作品をいきいきと展示させて、みんなが感動する工夫があったらいいのになって思います。

特に「撮影禁止」でいいとは思いますけど。

 

お目当ての上三川町のマンホールカードと、ポストカードと、街の紹介をいただいてきました。

 

 

 

館内はこれにて終了。

 

暑いですが、外に出て

 

いよいよ「カード」と「マンホール」のご対面です。

 

奥の建物が「ORIGAMIPURAZA」です。

 

マンホールとカードを先に撮っていた男性が停めているクルマです。

※私のクルマではありません

 

 

この場所では、今年の4月にマンホールだけ撮りに来たのですが

 

また来てしまいました。

 

もう、来ることは・・ないかな?

 

この後、上三川町でマンホールカードですから当然のこと「上三川町でランチ」もいただきます。

 

その模様は続きにて。

 

 

 

 

 

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激レアと言われた「大田原市・マンホールカード」の配布が再開されました。

2023-05-10 04:08:25 | マンホールカード

市長さんが変わったということもあるのでしょうか、2023年4月3日より

一時期「廃版」となっておりました、栃木県大田原市のマンホールカードの配布が

再開された、との情報を得ましたので

 

2023年4月16日㈰に立ち寄ってみました。

 

・・・本当は前の週(4月9日)に寄れたのですが

この日は「某ダムカード」を優先したため、この日となりました。

 

【配布場所は変更となっております】

従来、大田原市のマンホールカードの配布場所は

大田原市中央にある「トコトコ大田原」でしたが

再開の配布場所は

旧・黒羽町に位置する「大田原市役所・黒羽庁舎」となっております。

 

市の観光協会も入っておりますので

土日祝日も対応してくれます。

 

レプリカとマンホールカード。

 

なお、マンホールカードのデザインはあくまでも「再開」ですので変更はありません。

ロット番号は№6になっていました。

 

9時~17時まで。

 

さすがに再開から2週間が経っていましたので

マンホーラーらしき人はいませんでした。

 

観光協会の方が熱心に教えてくれた、旧・黒羽町のカラーマンホール。

黒羽庁舎からすぐ近くの那珂川にかかる橋の近くに設置されています。

この柄の設置はここだけです。

 

右手奥に見えるのが黒羽庁舎。

 

後ろには那珂川にかかる歩道橋。

 

旧・黒羽町のマンホールもあります。

 

こちらは大田原市のカラーマンホール。

旧・大田原市内に設置されています。

(撮影場所は道の駅那須与一の郷)

 

フリマアプリ等で高額で転売されているようですが

無料で配布されているので

大田原市においでよ!

 

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マンホールカード(第15弾)IN 栃木県・小山市  2021.10.3

2021-10-04 23:51:58 | マンホールカード

栃木県で新たにマンホールカードが発行されたのは小山市です。

 

地元紙で発行が明らかになったのは今年の7月24日㈯の朝刊。

その時は「8月17日から配布」ということでした。

・・・がしかし・・・

 

栃木県も緊急事態宣言に「8月31日まで追加」されたため、まず延期。

⇒9月1日から配布・・・となったのですが

 

栃木県を含め、緊急事態宣言を延長「9月12日まで」となったため、再び延期。

⇒9月13日から配布・・・と告知されたのですが

 

さすがに早期解除はあり得ない、ということで・・・「9月30日まで」再々延期。

⇒とうとう「当面の間、配布を見合わせ」ということに。

 

もちろん、これは当然の措置であって、私は配布開始されるのをただただ待っていたのですが

 

・・・10月になり、全面解除。

10月2日より、ようやく配布開始ということになりましたので

 

10月3日(日)、彼女には「南の方へ行く」と伝えただけで、すでにわかっていたらしいのですが

 

那須から4号線を南下、栃木県の南端に近いほう、小山市へ向かいました。

 

実は、小山へは以前も同じような案件で訪れておりまして・・・・

 

3年前の2018年6月。

栃木DC(ディスティネーションキャンペーン)の一環で

当時は「橋カード」をいただきに夕方訪れました。

クルマを停めたのは小山市役所。

 

当時の画像が残っていました。

取り壊された旧庁舎です。

 

そして、再び・・・・

 

さすがに私も、再びここに来ようとは想像もしておりませんでしたが

 

・・・来ちゃいました。

前回同様、第2駐車場をお借りしました。

小山市役所・第2駐車場。

 

小山市の植え込みがまず目につきます。

 

こちらは文化センター。

 

実は、この階段を上るのは今回が初めて。

 

前回の階段は、ずっと左の方にあって、地図によると、現在は「通行止め」になっていたようだ。

※まったくこの時は気づかず。

 

旧庁舎へつながるスロープは自動車専用。

 

歩行者はこちらの階段から。

 

風がなく暑い。。。

 

ここから小山駅へと向かいます。

 

 

そうそう、前回みた庁舎は取り壊され、いつしか新庁舎が完成しておりました。

 

あのころにはすでに建て替えの話は当然あったわけですが、まったく知らなかったので、旧庁舎の画像は最初の2枚のみ。

 

小山市のマンホール蓋。

 

そして・・・

 

今回、第15弾として発行されたデザインマンホールがこちら。

 

カードを受け取る前に実物、拝んじゃいました。。。

 

設置場所は新庁舎の前。

 

国道4号線の歩道のすぐわきです。

 

この左に新庁舎とマンホール蓋

 

では小山駅に向かって歩きましょう。

 

思えば、3年前に訪れたときは、ここでお酒のイベントやってましたっけね。

 

奥が小山駅。

 

小山市のコミュニティバス、おーバス

 

オレンジ色のボディもありました。

 

ちょっと歩くと、JR小山駅。

 

 

その右側のロブレの1階に・・・

小山市観光協会があります。

 

 

・・・と、ここで

SDカードが満タンになってしまったので、カードを交換。

 

検温と消毒をしまして

 

座っている職員の方より「マンホールカードですか?」と聞かれるので「そうです」って答える。

 

座って、名前・住所を記入して「一人1枚」いただくわけですが・・・

ここで事件が。

 

私がSDカードを交換しているときに、後からきた親子2人組を先に譲ったまではよかったのですが

 

その親子が男性職員と言い合いになっているではありませんか!

 

どうしたのですか?

 

仲裁に入ると

 

どうやら、親子(父と息子)の言い分では・・・

 

「小山市観光協会(クラフト館)」ではロット№001を配布し、10月4日から配布される小山市役所ではロット№002が配布される、というのは「受け取った人が001があるのにも関わらず、002を渡されたら、クレームが出るぞ!」(父親)「001と002ではプレミアムが付くか、付かないかで差が出る!」(息子)ということ。

 

つまりは、マニア(転売屋)からすれば、ロット№が001が終わってから002を配布しないと問題が起きるぞ」ってことらしい。

 

ちなみに、カードのデザインはまったく同じ。

 

ただ左下の001と002が違うだけ。

 

私が聞いても、この親子の主張は明らかに「自分の御都合主義」にすぎない。

 

だって

① 観光協会の男性職員は配っているだけで、ロットのうんぬんはまったく知らない

② もともとマンホールカードは税金を使って、自治体がPR用に作った無料配布のカード。

私たちは、無料でいただくことを恐縮しながら、「一人1枚」「マンホール蓋実物を鑑賞」「小山市でお金を使う」これをすることが最低限のマナーだと思うのです。

 

それを、ロット№が002だと価値が下がる???

 

この親子は「転売目的か?」

そういわざるを得ません。

こういう方は施設内で大声をあげている「威力業務妨害」ですから、出入り禁止にすべきだと思いますよ

 

一枚しか持っていなかったら、売ることはできない。

 

つまりは、こういう人は、プレミアムを気にする・・・希少なら高値で売れる・・・そう考えていると思って間違いないかと。

だって、小山市のマンホールカード、初版4000枚発行ですよ。

どこにプレ三マムが付くとお思い???

 

相手してしまって、すごく不愉快になってしまったけれど

 

気を撮り直して、クラフト館内を見学。

※実は、3年前に訪問時はクローズギリギリの遅い時間帯だったので、カードをいただいて、すぐに出てきてしまった苦い思いが。。。

 

ちゃんと職員の方に撮影の許可をとってから

まず、スタンプ。

 

ちいさなステッカーも販売してました

 

 

来たな、U字工事

 

 

御朱印ならぬ「御城印」

小山市では3種類を販売中。

 

やっぱ思川桜だね

 

はい、小山市のマンホールカード

ゲットしました

 

 

まだお昼がこれからなので、今回はこれで退室します。

 

バス乗り場に「小麦の里」

 

 

駅に行く途中で見つけたのは「大人の読書会」

 

帰りに改めて撮影させていただきました。

 

再び市役所に戻り・・・

 

カードとマンホール蓋

 

焦点を変えて

 

 

 

こちらは解体される庁舎の一部。

 

ちょうど河川敷を挟んだ対岸に

 

白鷗大学のキャンパスが見えます

 

小山市役所内には「Yショップ(ヤマザキ)」も入っているみたい。

 

今日から、こちらでもマンホールカードの配布が始まっております。

なくなり次第、追加配布も検討されているそうですから

 

決して慌てず、高額な転売に踊らされず、ぜひ、ご自身で栃木県小山市に足を運んでみてください。

 

まだまだ在庫はありますから、遠方の方はコロナが落ち着いてからでも。

 

【お願い】

マンホールカードは公金を使って、自治体がPRを目的として、現地で無料で配布するものです。

一人一枚を厳守し、オークションサイト等での転売(高額販売)はぜひお控えください。

目に余る状況が続くと、配布がされなくなる場合もあります。

マナーを守って、各地に足を運んでみてください。

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マンホールカード(第15弾)IN 栃木県・小山市  2021.10.3

2021-10-04 23:51:58 | マンホールカード

栃木県で新たにマンホールカードが発行されたのは小山市です。

 

地元紙で発行が明らかになったのは今年の7月24日㈯の朝刊。

その時は「8月17日から配布」ということでした。

・・・がしかし・・・

 

栃木県も緊急事態宣言に「8月31日まで追加」されたため、まず延期。

⇒9月1日から配布・・・となったのですが

 

栃木県を含め、緊急事態宣言を延長「9月12日まで」となったため、再び延期。

⇒9月13日から配布・・・と告知されたのですが

 

さすがに早期解除はあり得ない、ということで・・・「9月30日まで」再々延期。

⇒とうとう「当面の間、配布を見合わせ」ということに。

 

もちろん、これは当然の措置であって、私は配布開始されるのをただただ待っていたのですが

 

・・・10月になり、全面解除。

10月2日より、ようやく配布開始ということになりましたので

 

10月3日(日)、彼女には「南の方へ行く」と伝えただけで、すでにわかっていたらしいのですが

 

那須から4号線を南下、栃木県の南端に近いほう、小山市へ向かいました。

 

実は、小山へは以前も同じような案件で訪れておりまして・・・・

 

3年前の2018年6月。

栃木DC(ディスティネーションキャンペーン)の一環で

当時は「橋カード」をいただきに夕方訪れました。

クルマを停めたのは小山市役所。

 

当時の画像が残っていました。

取り壊された旧庁舎です。

 

そして、再び・・・・

 

さすがに私も、再びここに来ようとは想像もしておりませんでしたが

 

・・・来ちゃいました。

前回同様、第2駐車場をお借りしました。

小山市役所・第2駐車場。

 

小山市の植え込みがまず目につきます。

 

こちらは文化センター。

 

実は、この階段を上るのは今回が初めて。

 

前回の階段は、ずっと左の方にあって、地図によると、現在は「通行止め」になっていたようだ。

※まったくこの時は気づかず。

 

旧庁舎へつながるスロープは自動車専用。

 

歩行者はこちらの階段から。

 

風がなく暑い。。。

 

ここから小山駅へと向かいます。

 

 

そうそう、前回みた庁舎は取り壊され、いつしか新庁舎が完成しておりました。

 

あのころにはすでに建て替えの話は当然あったわけですが、まったく知らなかったので、旧庁舎の画像は最初の2枚のみ。

 

小山市のマンホール蓋。

 

そして・・・

 

今回、第15弾として発行されたデザインマンホールがこちら。

 

カードを受け取る前に実物、拝んじゃいました。。。

 

設置場所は新庁舎の前。

 

国道4号線の歩道のすぐわきです。

 

この左に新庁舎とマンホール蓋

 

では小山駅に向かって歩きましょう。

 

思えば、3年前に訪れたときは、ここでお酒のイベントやってましたっけね。

 

奥が小山駅。

 

小山市のコミュニティバス、おーバス

 

オレンジ色のボディもありました。

 

ちょっと歩くと、JR小山駅。

 

 

その右側のロブレの1階に・・・

小山市観光協会があります。

 

 

・・・と、ここで

SDカードが満タンになってしまったので、カードを交換。

 

検温と消毒をしまして

 

座っている職員の方より「マンホールカードですか?」と聞かれるので「そうです」って答える。

 

座って、名前・住所を記入して「一人1枚」いただくわけですが・・・

ここで事件が。

 

私がSDカードを交換しているときに、後からきた親子2人組を先に譲ったまではよかったのですが

 

その親子が男性職員と言い合いになっているではありませんか!

 

どうしたのですか?

 

仲裁に入ると

 

どうやら、親子(父と息子)の言い分では・・・

 

「小山市観光協会(クラフト館)」ではロット№001を配布し、10月4日から配布される小山市役所ではロット№002が配布される、というのは「受け取った人が001があるのにも関わらず、002を渡されたら、クレームが出るぞ!」(父親)「001と002ではプレミアムが付くか、付かないかで差が出る!」(息子)ということ。

 

つまりは、マニア(転売屋)からすれば、ロット№が001が終わってから002を配布しないと問題が起きるぞ」ってことらしい。

 

ちなみに、カードのデザインはまったく同じ。

 

ただ左下の001と002が違うだけ。

 

私が聞いても、この親子の主張は明らかに「自分の御都合主義」にすぎない。

 

だって

① 観光協会の男性職員は配っているだけで、ロットのうんぬんはまったく知らない

② もともとマンホールカードは税金を使って、自治体がPR用に作った無料配布のカード。

私たちは、無料でいただくことを恐縮しながら、「一人1枚」「マンホール蓋実物を鑑賞」「小山市でお金を使う」これをすることが最低限のマナーだと思うのです。

 

それを、ロット№が002だと価値が下がる???

 

この親子は「転売目的か?」

そういわざるを得ません。

こういう方は施設内で大声をあげている「威力業務妨害」ですから、出入り禁止にすべきだと思いますよ

 

一枚しか持っていなかったら、売ることはできない。

 

つまりは、こういう人は、プレミアムを気にする・・・希少なら高値で売れる・・・そう考えていると思って間違いないかと。

だって、小山市のマンホールカード、初版4000枚発行ですよ。

どこにプレ三マムが付くとお思い???

 

相手してしまって、すごく不愉快になってしまったけれど

 

気を撮り直して、クラフト館内を見学。

※実は、3年前に訪問時はクローズギリギリの遅い時間帯だったので、カードをいただいて、すぐに出てきてしまった苦い思いが。。。

 

ちゃんと職員の方に撮影の許可をとってから

まず、スタンプ。

 

ちいさなステッカーも販売してました

 

 

来たな、U字工事

 

 

御朱印ならぬ「御城印」

小山市では3種類を販売中。

 

やっぱ思川桜だね

 

はい、小山市のマンホールカード

ゲットしました

 

 

まだお昼がこれからなので、今回はこれで退室します。

 

バス乗り場に「小麦の里」

 

 

駅に行く途中で見つけたのは「大人の読書会」

 

帰りに改めて撮影させていただきました。

 

再び市役所に戻り・・・

 

カードとマンホール蓋

 

焦点を変えて

 

 

 

こちらは解体される庁舎の一部。

 

ちょうど河川敷を挟んだ対岸に

 

白鷗大学のキャンパスが見えます

 

小山市役所内には「Yショップ(ヤマザキ)」も入っているみたい。

 

今日から、こちらでもマンホールカードの配布が始まっております。

なくなり次第、追加配布も検討されているそうですから

 

決して慌てず、高額な転売に踊らされず、ぜひ、ご自身で栃木県小山市に足を運んでみてください。

 

まだまだ在庫はありますから、遠方の方はコロナが落ち着いてからでも。

 

【お願い】

マンホールカードは公金を使って、自治体がPRを目的として、現地で無料で配布するものです。

一人一枚を厳守し、オークションサイト等での転売(高額販売)はぜひお控えください。

目に余る状況が続くと、配布がされなくなる場合もあります。

マナーを守って、各地に足を運んでみてください。

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