別に珍しいものではなかったので、ずっと放置していたのです。
別に他の方がSNSで画像を載せていたから真似したわけでもないのです。
されど、通るたびに「あ、時間に余裕があったら撮ってみようかな」って頭には思っていたけど・・・
なかなか気が進まなくて・・・
あ、明日、早起きして行ってみよう。。。
・・・ようやく重い腰を上げて行動に移したのが9月29日㈬
朝、通勤時間帯前。
みな急いでいるのでクルマは路上駐車はとても迷惑。
なので、ふと見つけた空き地から歩いて現地へ。
今日は撮るぞ・・・
なんか変な緊張感があって、目が覚めたのがちょうど日の出のタイミング。
そして・・・
いつからソバになってたんだろう?
以前は田んぼだった場所が広大なソバ畑になっていた。
いや、定期的に通っている道なのに、なぜいままで気づかなかったのか。
・・・それは「ごくごく当たり前の風景だった」からに他ならない。
ソバ畑なんて、このあたりでは珍しいものではなく、ちょっと走れば、いくらでも現れるからだ。
以前にフォトコンテストの素材で撮ったこともあるし(応募しませんでしたけど)
・・・・・・・
やはりね、撮ろうって気にさせたのが
広さ。
自宅からそんなに遠い距離ではないエリアではもっとも広い面積だと思う。
けどね、惜しいことに
撮ってみようかなって意識した時が「そばの花のピーク」だったようで
あれから数日。。。。
よくみると、スケスケじゃない!?
そうです、開花の時期からだいぶ経過して、もう終わりの時期になりつつあったのです。
でも、ソバであることには変わりはなく
収穫がちょっと楽しみだったりする。
いわゆる「満開」という状態。
花がパツパツであることがわかる。
これから咲くものもいます。
茎が紅くなっています。
だんだん、この紅がクルマで走っていてもわかるようになります。
そうなると、もう終盤の印。
もっとはやければ、鮮やかな白だったのにね。
・・・・
これも備忘録として。
今年も北海道の旭岳の紅葉の話がすでに出ていますね。
栃木県も奥那須ではもう始まっているようで。。。
毎年行っている、那須塩原市の大山公園の「紅葉定点観察」ですが
近年の温暖化傾向と、カエデの樹の老齢化を受けて、毎年、散る時期が遅くなっています。
よってスタートは10月中旬から後半にかけてとなります。
コロナウイルス感染拡大防止の観点からも公開の是非についてはその都度、お知らせします。
第6波の懸念がある場合は公開を中止することもあります。
関係者への業務連絡でした。
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