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栃木発「ちゃりあん」ブログ2

日常の「あたりまえ」を、より深く。

平成31年→令和元年。 時代をまたぐ桜「カンザン」を愛でる。 

2019-05-01 20:22:14 | 桜の開花情報
【平成31年4月30日、栃木県大田原市は雨から始まりました。】


桜といえば、今の時期、青森県の弘前公園の桜が満開期を迎え、多くの観光客でにぎわっているはずです。


ソメイヨシノが葉桜になった、栃木県大田原市周辺では


もう桜を愛でる人もほとんどいないと思います。


けれど、サクラには早咲き種の「河津桜」から


ソメイヨシノよりも遅く開花する「遅咲き種」まで多種多様な品種があります。


いま、大田原市周辺で開花している桜の多くが、遅咲き種の「カンザン」と思われます。


毎年、桜の定点観察をしている関係で


平成から令和に「カンザン桜が時代またぎの満開期を迎えること」を予測していた私は


朝から雨で人も少ない定点ポイントに


早速、足を運んでみました。






傘を差しながらの撮影。



暗くてあまりよくわからないが、8分咲きを超え「満開期」に入りました。










改めておさらいですが、カンザンは「開花とともに葉が伸びます」


決して終わりの目安ではありません。






甘い香りに誘われて、鳥が茎をつまむため、ポトリと花ごと落ちています。






10分咲きの「折り返し」はこれから。


















「本当は、平成の終わりを”那須・平成の森”で過ごす予定だったが・・・」



この後のスケジュールの関係で日没までに間に合わないため断念。


・・・なので


「平成31年4月30日との表示がある場所へ寄り道してみた。」



あったのです、栃木県大田原市に。







栃木県なかがわ水遊園。






午後に訪れたのですが


この時は運よく雨はやんで


その代わり風がとても強くて・・・







雨上がりの強風、ということもあり、”お立ち台”には誰もおらず・・・





平成31年4月30日を無事撮り納め。


ただ、平成最後の夕陽は観ることができず、


私としては4月28日に国道50号線を走行中に、バックミラーから見えた夕陽が最後となりました。



・・・・・・・・・



そして


【一夜明けた令和元年5月1日。また同じ場所へ・・・】



栃木県大田原市周辺では


令和元年最初の「朝陽」も観ることはできませんでした。


ただ、そのあと、雲の合間から太陽が顔を出し・・・



カンザンはゆっくりと観察。




















































【ふれあいの丘では毎年”鯉のぼり”が飾られる】























あと、規模が大きくないのでガイドブックにも紹介されることはありませんが


菜の花が咲いています。



そして・・・



【栃木県なかがわ水遊園では・・・】









こちらは「鯉のぼり」・・・ではなく



「ピラルク―のぼり」


さらに・・・











こちらも「鯉のぼり」ではなく・・・


「アユのぼり」



そして










「令和元年5月1日」にちゃんと変わっていました。







昨日は午後の強風というタイミングで後ろには車がありませんでしたが


今日はお昼過ぎの晴れ、とあって


ものすごい車の数でした。


ちなみに・・・





「令和元年を記念した食べ物を買ってみました。」


皆様もぜひ、楽しいGWをお過ごしくださいませ。

大田原市「桜開花情報2019」 定点観察・第9週目 4月28日

2019-04-29 22:11:03 | 桜の開花情報
いよいよ定点観察としては今シーズン最後となりました。


今年は3月に暖かかくて「開花が早まる予想」だったのに対し


4月になって雪が降るなど、気温が思ったほど高くなかったことから


近年では珍しい開花期間の長期化となりました。


・・・・・・・


全国的には「桜の開花」は東北・北海道での話題にシフトされ


栃木県内で桜の話題をするのは日光地域か、私くらいか・・・という稀少なものになりました。


あと1日で「平成」が「令和」に代わる・・・


そんな話題が大半だという時期に


まだ桜?


・・・そうなんです、まだ桜、なんです。


アフターDCと並行しての桜の観察は、さすがに大変でした。


それでも辞めないのは・・・やはり「好きだから」でしょう。


誰の参考にもならないかもしれないけれど


いずれやきっと、気象の変化によって


桜の変わり様を体感することになる。


その時に


昔はこうだったのにな・・・そう言える資料は残すべきだ。


私はそう考えます。



あと何十年後かはわからないけれど


ソメイヨシノが開花しなくなる時代がやってくるのです。


開花しない・・・ではなく「できなくなる」時代。。。



街の並木からソメイヨシノが消える日。


それを止めることはできないけれど


ソメイヨシノの今を知ることにより


その対策が事前にできるはず。


そのヒントを私は残したい


いまの定点観察の目的の一つになりました。


桜の異変は気象条件の変化を知らせてくれます。


その変化を


私はまた観察に行きました。


第9週目、4月28日の話。



① 大田原市 経塚稲荷神社のヒガンザクラ













ロープの内側で咲く花に足で踏まれたようなクレーターが。


まさかそんなことをする人がいるとは思えませんが


ちょっと嫌なものを見てしまいました。











3月のお彼岸の頃開花するから「ヒガンザクラ」。


さすがに新緑に覆われていましたが


花が散った後の「がく」がわずかに落ちずに残っていました。






変わって、果実がお目見え。


果実、と言っても甘く熟さないので人間は食べられません。




② 大田原市 経塚稲荷神社のイトザクラ


剪定をした影響かどうかはわかりませんでしたが


今年は満開にならずに終わってしまいました。








生い茂った葉はほとんどが虫の餌食に。





天頂部の開花エリアでは


すでに果実が。












どう見ても花は確認できないのですが


こういう時の「はぐれ組」を見つけるのが、とても楽しかったりする。



桜は満開期以外でも見どころがたくさんあるのです。











③ 大田原市 経塚稲荷神社のヤエベニシダレ











「花びらのじゅうたん」とまでは行きませんが



ポタポタと花びらが落ちていました。







果実もたくさん






まだ花は咲いていました。


だいぶ疲れ果てていますけれど。。。













こちらも虫による病気が蔓延







この日、日本全国で「環天頂アーク」が確認されたとSNS上で話題が盛り上がっていましたが


私の撮った画像を見る限り、その部分を押さえることができませんでした。



太陽に近い部分は何枚か撮っているのですが・・・ね。




























ピンクのじゅうたんではなく・・・茶色いじゅうたん












帰り際、


ヒガンザクラを再び眺めていたら、何やら花らしき白いものが。



ズームで寄ってみると










わずかに残るヒガンザクラの花でした。



④ 大田原市 ふれあいの丘 ソメイヨシノA





























果実もあり、完全な「葉桜」かと思いきや






一部で開花継続中でした。


⑤ 大田原市 ふれあいの丘 河津桜


















かろうじて残る花。










ここでも環天頂アークは確認できず。











⑥ 大田原市 ふれあいの丘 カンザン











「平成」に開花して「令和」で「満開期」を迎える、遅咲き種「カンザン」


































満開期はこれから。


4月30日と5月1日は雨の予報になっていますが



大田原市近郊ではカンザンが「満開期」を迎えていることでしょう。



ぜひ、観にきてください。



⑦ 大田原市 ふれあいの丘 ソメイヨシノB





























⑧ 大田原市 ふれあいの丘 エドヒガンザクラ









エドヒガンは小さい花がたくさん咲くため


果実もいっぱい。







並木は深緑の葉桜期



























次回は「カンザン」の特別観察があります。



平成→令和をまたぐ桜の開花ショーをおたのしみください。

大田原市「桜開花情報2019」 定点観察・第8週目 4月21日

2019-04-23 23:29:45 | 桜の開花情報
4月も折り返し。


大型連休を前に、4月21日に


桜の定点観察へ出かけてまいりました。



満開期を過ぎた桜たち。


いったいどんな姿となっているのだろうか。。。


① 大田原市 経塚稲荷神社のヒガンザクラ


朝6時過ぎ



いったん出た太陽は分厚い雲に押されて、なかなかその姿を現すことができないまま。。。



ちょっと薄暗い始まり。

































葉が増えてきました。


いよいよ深緑のシーズンへ。






花はほとんど散ってしまいました。



















② 大田原市 経塚稲荷神社のイトザクラ













あっという間に葉桜















一群だけ「満開」だったエリアの、その後。










地には花びらのじゅうたんが。









③ 大田原市 経塚稲荷神社のヤエベニシダレ







葉も伸びてきて






満開期の花もピークを過ぎました。


























逆に、これから開花するものも、もちろんあります。



ただ、後は散るのみ。。。




④ 大田原市 ふれあいの丘 ソメイヨシノA














花びらのじゅうたん



















満開期を過ぎ、ヒラヒラと花びらが舞い散る様子をうかがうことができます。






























⑤ 大田原市 ふれあいの丘 河津桜







ぱっと見、深緑。











・・・ですが










まだまだ咲いてました。



















来週には「笠」を破って「果実」が姿を現します。






葉も緑から茶系へ



























⑥ 大田原市 ふれあいの丘 カンザン















遅咲き種のカンザンですが



例年通り、最終週には・・・


「まもなく開花宣言」というところまでやってきました。






カンザンは「開花と同時に花が咲き」ます。














あと、、もうちょっと













☆参考までに・・・



観察木以外のカンザンでは












すでに「開花」しておりました。



実はこのカンザン。


たいへん、おめでたいのです。



それは・・・



「平成31年と令和元年を開花でまたがる花」の一つであるから。



今度の5月1日前後、ここのカンザンは「満開期」を迎えることでしょう。



もう桜前線は東北地方を北上中。



関東ではもう桜をどうこう言う人は少なくなりました。


けど


ここの桜は元号マタギで「満開期」を迎える予想。


こんなめでたいことはありません。



次週がすごく楽しみです。


⑦ 大田原市 ふれあいの丘の ソメイヨシノB















こちらも満開期を過ぎました。











でも、これから開花するものもあります。


















⑧ 大田原市 ふれあいの丘 エドヒガン



























こちらも満開期をとっくに過ぎ


果実が顔をのぞかせていました。












































では、また次週へ。






大田原市「桜開花情報2019」 定点観察・第7週目 4月14日

2019-04-15 23:11:33 | 桜の開花情報
先週は積雪こそなかったのですが、平地でも一時雪が降りました。


みな口々に「寒の戻りがあったので桜が長く咲いている」という通り、今年は「やや」長く感じます。


栃木県大田原市周辺では、いよいよソメイヨシノの「折り返し」。


来週になればガラッと変わる風景をめぐってみましょう。



① 大田原市 経塚稲荷神社のヒガンザクラ


この後の予定の関係で、AM6時20分ころの撮影。











この日の天気予報は「曇りのち雨」


あまり芳しくないように思えますが


実際には「日の出」を拝むことができ、なんとなく「予報が外れるのでは」というような期待感はありました。












前に雨が降った名残で土の上に花びらがくっついています。





花びらはずっと水に浸かると、このように茶色くなり「コーンフレーク」のように見えることも。










もう、満開期はとっくに過ぎ、ほとんど散っていました。



ソメイヨシノに比べて花びらの大きさが小さい品種はやはり開花のサイクルも短くなります。


あっという間に咲いて、あっという間に散る・・・そんなイメージ。


でも、今年はやはり長く咲いてくれた印象。






花は残り僅か。


















葉っぱがいよいよ確認できます。


「葉桜期」の始まりです。






② 大田原市 経塚稲荷神社のイトザクラ









枝を剪定したからでしょうか、イトザクラは「満開期」を迎えることなく・・・


若葉が多く伸長していました。





花はわずかに確認できます。










大半はコレ。



しかし、上を向けば・・・







1本の枝のみ「満開」ではないですか!














何度も言いますが、ほとんどがこんな感じなんですが・・・ね。


なんとも不思議。


でも、開花を独り占めできて・・・うれしい。











③ 大田原市 経塚稲荷神社のヤエベニシダレ







暗くてわかりにくいかもしれませんが・・・










ヤエベニシダレ「満開宣言」でございます!







・・・と



いきなり、どこからか現れた猫さんが通り過ぎる車に目を光らせております!





















一部は散り始め






もしくは、これから開花するものも。











周辺、ヒヨドリが多く向けられます。


花びらがそのまま落ちているものは、多くが鳥の仕業かと思います。

























【特別企画】2019 大田原市の新・桜の名所 「ふれあいの丘 桜並木」の限定画像


満開期は折り返しとなってしまいましたが


青空のもと、なかなかネットではアップされることがないアングルからのレアな画像を。












ここ数日、曇りの日が多く、ようやく撮影することができました。


平日に休みが取れれば、なんてことないですけどね。。。


④ 大田原市 ふれあいの丘 ソメイヨシノA

















ポタポタと花びらがそっくり落ちています。











満開期ですが、折り返しになっています。








散り始めです。













わずかにこれから開花するものもあります。














先週が7分咲き以下でしたので、9日ころ「満開(10分咲き)」を迎え



14日も満開期、継続中。



当初、お花見には「散り始めで不適」と予想していましたが


「やや」長く満開期が続いてくれましたので



結果、今週がベスト、という判定に。


しかしながら、多くの人が集まらない、ここの桜を二人で観られることを


嬉しく思います。



⑤ 大田原市 ふれあいの丘 河津桜





葉桜期。








花びらとともに、開花できなかった蕾も落ちてゆきます



・・・でも







河津桜は葉が伸びても、花も咲いています。

















葉の色、ツヤ


これが河津桜の美しさのひとつ。


ピンクの花をより鮮やかに魅せるのが、葉の役割というもの。


















黄色い蘂(しべ)のほうが咲いたばかりで



紅い蘂はそろそろ散るサイン。







運動場の桜並木















この日は早くから合宿の模様


⑥ 大田原市 ふれあいの丘 カンザン











ひょっとすると、遅咲き種のカンザンは



平成~令和にまたがって開花するかもしれない、大田原市では貴重な桜です。







ようやく蕾に「赤み」が出てきました。























来週には濃いピンクの花びらが観られるかもしれません。



⑦ 大田原市 ふれあいの丘 ソメイヨシノB

















































⑧ 大田原市 ふれあいの丘 エドヒガンザクラ


























長い枝の先端だけ咲いている花を撮ってみたら・・・



変な感じに映ってしまいました。。。



エドヒガンは満開期を過ぎ、散り始め。















桜は表だけでなく、裏も好き。






最後に 



ふれあいの丘の桜並木(ソメイヨシノ)







































本当は誰にも教えたくないですけど、



栃木県大田原市での新しい・桜の名所です。



龍城公園や野崎第2工業団地はマスコミにも紹介されていますが


ここは桜まつりなどのイベントを開催していない理由から、取り上げられることは少ないため



お花見をする人もわずか。



でも、最近ではカメラを持つ人も現れて



知る人ぞ知る名所となっている模様。



あまり人が多く来られてしまうと困るので



紹介はしないでくださいね(笑)

さくら市・喜連川「お丸山公園」今年も一部開放された散策路を歩いてみた。 2019.4.7

2019-04-11 23:16:03 | 桜の開花情報
東日本大震災から8年。


今年も、この季節がやってきました。



栃木県さくら市、喜連川地区にある「お丸山」(公園)をめぐる季節が。。。



まだ全面開放されていない公園にあって、この時期、桜の咲くころだけに「期間限定で開放」されるエリアがあります。



私たち二人は


一日でもはやい「お丸山公園」の全面開放を願って



毎年、この時期になると



ここを訪れています。



昨年まではさくら市広報に「一部開放のお知らせ」が掲載されるのですが


今年はそれがなく


気づいたときには既に開放されていた、という。。。


それでも


私たちは



この地に入ることを許されたことを


とてもうれしく思います。


誰よりも、全面開放される日を、ずっと、ずっと待っているのですから。。。











例年、4月1日以降に開放されていましたが



今年は「3月25日から」







時間は午後2時を過ぎていましたが



いつもよりも多くのクルマが往来していて、ビックリしました。







こちらが「スカイタワー」



展望台ですが、震災以降、休止しており、今年度に「存続か、廃止か」を話し合いで決めることになっています。







私たちは震災の前の年、2010年の4月に初めて、このスカイタワーに上がりました。



桜が満開のころ。



入場料は300円。



エレベーターで一気にてっぺんまで。




「これから毎年、桜のころに」



そう思っていた翌年、3.11を迎え



その願いは「幻」となって消えようとしていました。



一度は廃止を決めたスカイタワー。



8年の時を経て



再び、その決断が下されようとしています。



私は、スカイタワーの再開が「栃木県における震災の負の遺産の清算」と考えております。



他の施設が元に戻る中



ここだけが、いまだに時間が止まっています。



お丸山公園の大半が開放されるに至ったにもかかわらず



天頂部分の「スカイタワー」と「喜連川城温泉センター」だけが



そのままの形で残っているのです。



解体も改修にも多額の税金がかかります。




そのことが8年目になっても、時が止まっている理由になりますが



私は、スカイタワーの「喜連川のシンボル」としての意味合いも合わせて



民間活力による「スカイタワー」の再開を強く望んでいます。







スカイタワー北端の桜。







満開期まっさかり。


















ここが正門







震災時の損壊がいまも、そのままに。


















1階には展示コーナーもありましたが、そのまま。











南端の桜












この紅い橋より先は「常時開放されています」



体育館・図書館・市役所側にクルマを停めて坂を登るとたどりつくことができます。



※現在、お丸山公園内にはトイレはありません。







こちらが、春のみ期間限定で立ち入ることができるアリアとなります。












震災前の情報がそのまま残されています。
















4月15日以降は、再びここまで「立ち入り禁止」エリアとなります。












震災まで利用されてきた、無料の足湯です。



初めて訪れたときは、16時で湯を抜かれることを知らず、間に合わずに、そのまま引き返した苦い思い出が。















いまは代替として、道の駅きつれがわに足湯が「移設」されています。








こちらが喜連川城温泉センター











期間限定開放されて2年ほど立ち入ることができましたが



老朽化のため、現在は立ち入り禁止となっています。















かつては東野バスが乗り入れいました。







この奥には「青空市場」と右端に「トイレ」がありましたが、昨年、撤去されました。


















震災前に一度だけ歩いたことがある平地林の遊歩道。



林の被害はほとんどなかったみたいですが・・・







更地にする際、多くの樹を伐採した模様。















古い案内板。



うっすらと「鹿公園」の文字が懐かしい。







土塁の奥は常時開放されているエリアとなります。







この更地の奥に「物産センター」がありました。


こちらも、昨年、解体されております。



























荒川の奥、桜並木のある、兎田河原です。



緑の部分が「ポピー畑」です。



















来年以降、道路の拡幅工事が行われる「早乙女の桜並木」も見えます。






もちろん、道の駅も。




















川の手前に見える桜並木は


遅咲き種の「一葉」の桜並木です。















ジンダイアケボノ。



ソメイヨシノが寿命を迎え、新たな「配布」を中止するなかで、その代替として注目されている桜です。











新しく生まれ変わる「早乙女の桜並木」でも採用が検討されている品種の一つです。







































ここを歩いて下ると、体育館方面へ行けます。







これがシャトルエレベーターの山頂駅跡







線路は撤去され、その部分は埋め立てられて



現在は展望スペースに。




























シャトルエレベーター駅跡のそばにあったカエデの樹。



「もみじの蕾」が開花を待っていました。

















下から坂を上がってきた、チャリダーさんが記念撮影。














ソメイヨシノも満開期












































梅はまばら








































































また来年も、逢えるといいな。