先週は積雪こそなかったのですが、平地でも一時雪が降りました。
みな口々に「寒の戻りがあったので桜が長く咲いている」という通り、今年は「やや」長く感じます。
栃木県大田原市周辺では、いよいよソメイヨシノの「折り返し」。
来週になればガラッと変わる風景をめぐってみましょう。
① 大田原市 経塚稲荷神社のヒガンザクラ
この後の予定の関係で、AM6時20分ころの撮影。



この日の天気予報は「曇りのち雨」
あまり芳しくないように思えますが
実際には「日の出」を拝むことができ、なんとなく「予報が外れるのでは」というような期待感はありました。



前に雨が降った名残で土の上に花びらがくっついています。

花びらはずっと水に浸かると、このように茶色くなり「コーンフレーク」のように見えることも。


もう、満開期はとっくに過ぎ、ほとんど散っていました。
ソメイヨシノに比べて花びらの大きさが小さい品種はやはり開花のサイクルも短くなります。
あっという間に咲いて、あっという間に散る・・・そんなイメージ。
でも、今年はやはり長く咲いてくれた印象。

花は残り僅か。




葉っぱがいよいよ確認できます。
「葉桜期」の始まりです。

② 大田原市 経塚稲荷神社のイトザクラ


枝を剪定したからでしょうか、イトザクラは「満開期」を迎えることなく・・・
若葉が多く伸長していました。

花はわずかに確認できます。


大半はコレ。
しかし、上を向けば・・・

1本の枝のみ「満開」ではないですか!



何度も言いますが、ほとんどがこんな感じなんですが・・・ね。
なんとも不思議。
でも、開花を独り占めできて・・・うれしい。



③ 大田原市 経塚稲荷神社のヤエベニシダレ

暗くてわかりにくいかもしれませんが・・・


ヤエベニシダレ「満開宣言」でございます!

・・・と
いきなり、どこからか現れた猫さんが通り過ぎる車に目を光らせております!





一部は散り始め

もしくは、これから開花するものも。


周辺、ヒヨドリが多く向けられます。
花びらがそのまま落ちているものは、多くが鳥の仕業かと思います。






【特別企画】2019 大田原市の新・桜の名所 「ふれあいの丘 桜並木」の限定画像
満開期は折り返しとなってしまいましたが
青空のもと、なかなかネットではアップされることがないアングルからのレアな画像を。



ここ数日、曇りの日が多く、ようやく撮影することができました。
平日に休みが取れれば、なんてことないですけどね。。。
④ 大田原市 ふれあいの丘 ソメイヨシノA




ポタポタと花びらがそっくり落ちています。


満開期ですが、折り返しになっています。


散り始めです。



わずかにこれから開花するものもあります。



先週が7分咲き以下でしたので、9日ころ「満開(10分咲き)」を迎え
14日も満開期、継続中。
当初、お花見には「散り始めで不適」と予想していましたが
「やや」長く満開期が続いてくれましたので
結果、今週がベスト、という判定に。
しかしながら、多くの人が集まらない、ここの桜を二人で観られることを
嬉しく思います。
⑤ 大田原市 ふれあいの丘 河津桜

葉桜期。


花びらとともに、開花できなかった蕾も落ちてゆきます
・・・でも

河津桜は葉が伸びても、花も咲いています。




葉の色、ツヤ
これが河津桜の美しさのひとつ。
ピンクの花をより鮮やかに魅せるのが、葉の役割というもの。




黄色い蘂(しべ)のほうが咲いたばかりで
紅い蘂はそろそろ散るサイン。

運動場の桜並木



この日は早くから合宿の模様
⑥ 大田原市 ふれあいの丘 カンザン


ひょっとすると、遅咲き種のカンザンは
平成~令和にまたがって開花するかもしれない、大田原市では貴重な桜です。

ようやく蕾に「赤み」が出てきました。





来週には濃いピンクの花びらが観られるかもしれません。
⑦ 大田原市 ふれあいの丘 ソメイヨシノB












⑧ 大田原市 ふれあいの丘 エドヒガンザクラ






長い枝の先端だけ咲いている花を撮ってみたら・・・
変な感じに映ってしまいました。。。
エドヒガンは満開期を過ぎ、散り始め。



桜は表だけでなく、裏も好き。

最後に
ふれあいの丘の桜並木(ソメイヨシノ)









本当は誰にも教えたくないですけど、
栃木県大田原市での新しい・桜の名所です。
龍城公園や野崎第2工業団地はマスコミにも紹介されていますが
ここは桜まつりなどのイベントを開催していない理由から、取り上げられることは少ないため
お花見をする人もわずか。
でも、最近ではカメラを持つ人も現れて
知る人ぞ知る名所となっている模様。
あまり人が多く来られてしまうと困るので
紹介はしないでくださいね(笑)
みな口々に「寒の戻りがあったので桜が長く咲いている」という通り、今年は「やや」長く感じます。
栃木県大田原市周辺では、いよいよソメイヨシノの「折り返し」。
来週になればガラッと変わる風景をめぐってみましょう。
① 大田原市 経塚稲荷神社のヒガンザクラ
この後の予定の関係で、AM6時20分ころの撮影。



この日の天気予報は「曇りのち雨」
あまり芳しくないように思えますが
実際には「日の出」を拝むことができ、なんとなく「予報が外れるのでは」というような期待感はありました。



前に雨が降った名残で土の上に花びらがくっついています。

花びらはずっと水に浸かると、このように茶色くなり「コーンフレーク」のように見えることも。


もう、満開期はとっくに過ぎ、ほとんど散っていました。
ソメイヨシノに比べて花びらの大きさが小さい品種はやはり開花のサイクルも短くなります。
あっという間に咲いて、あっという間に散る・・・そんなイメージ。
でも、今年はやはり長く咲いてくれた印象。

花は残り僅か。




葉っぱがいよいよ確認できます。
「葉桜期」の始まりです。

② 大田原市 経塚稲荷神社のイトザクラ


枝を剪定したからでしょうか、イトザクラは「満開期」を迎えることなく・・・
若葉が多く伸長していました。

花はわずかに確認できます。


大半はコレ。
しかし、上を向けば・・・

1本の枝のみ「満開」ではないですか!



何度も言いますが、ほとんどがこんな感じなんですが・・・ね。
なんとも不思議。
でも、開花を独り占めできて・・・うれしい。



③ 大田原市 経塚稲荷神社のヤエベニシダレ

暗くてわかりにくいかもしれませんが・・・


ヤエベニシダレ「満開宣言」でございます!

・・・と
いきなり、どこからか現れた猫さんが通り過ぎる車に目を光らせております!





一部は散り始め

もしくは、これから開花するものも。


周辺、ヒヨドリが多く向けられます。
花びらがそのまま落ちているものは、多くが鳥の仕業かと思います。






【特別企画】2019 大田原市の新・桜の名所 「ふれあいの丘 桜並木」の限定画像
満開期は折り返しとなってしまいましたが
青空のもと、なかなかネットではアップされることがないアングルからのレアな画像を。



ここ数日、曇りの日が多く、ようやく撮影することができました。
平日に休みが取れれば、なんてことないですけどね。。。
④ 大田原市 ふれあいの丘 ソメイヨシノA




ポタポタと花びらがそっくり落ちています。


満開期ですが、折り返しになっています。


散り始めです。



わずかにこれから開花するものもあります。



先週が7分咲き以下でしたので、9日ころ「満開(10分咲き)」を迎え
14日も満開期、継続中。
当初、お花見には「散り始めで不適」と予想していましたが
「やや」長く満開期が続いてくれましたので
結果、今週がベスト、という判定に。
しかしながら、多くの人が集まらない、ここの桜を二人で観られることを
嬉しく思います。
⑤ 大田原市 ふれあいの丘 河津桜

葉桜期。


花びらとともに、開花できなかった蕾も落ちてゆきます
・・・でも

河津桜は葉が伸びても、花も咲いています。




葉の色、ツヤ
これが河津桜の美しさのひとつ。
ピンクの花をより鮮やかに魅せるのが、葉の役割というもの。




黄色い蘂(しべ)のほうが咲いたばかりで
紅い蘂はそろそろ散るサイン。

運動場の桜並木



この日は早くから合宿の模様
⑥ 大田原市 ふれあいの丘 カンザン


ひょっとすると、遅咲き種のカンザンは
平成~令和にまたがって開花するかもしれない、大田原市では貴重な桜です。

ようやく蕾に「赤み」が出てきました。





来週には濃いピンクの花びらが観られるかもしれません。
⑦ 大田原市 ふれあいの丘 ソメイヨシノB












⑧ 大田原市 ふれあいの丘 エドヒガンザクラ






長い枝の先端だけ咲いている花を撮ってみたら・・・
変な感じに映ってしまいました。。。
エドヒガンは満開期を過ぎ、散り始め。



桜は表だけでなく、裏も好き。

最後に
ふれあいの丘の桜並木(ソメイヨシノ)









本当は誰にも教えたくないですけど、
栃木県大田原市での新しい・桜の名所です。
龍城公園や野崎第2工業団地はマスコミにも紹介されていますが
ここは桜まつりなどのイベントを開催していない理由から、取り上げられることは少ないため
お花見をする人もわずか。
でも、最近ではカメラを持つ人も現れて
知る人ぞ知る名所となっている模様。
あまり人が多く来られてしまうと困るので
紹介はしないでくださいね(笑)
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