確かに見えづらいのかもしれないけど・・・

ダリア/シンテン　　　　＊ＪＡ山形おきたまさん


この色合い、すごく好きです。






いやぁ～　秋ですね、秋！

晴れていても、すがすがしい１日でした。

夜中もけっこう寒く感じてきたから、
長袖着て寝なきゃ、また風邪ひいちゃうよ。

仕入れの早朝も、
チャリで車を取りに行くんだけど、
下り坂は半袖シャツじゃ、さすがに寒かった。（水曜日）
明日から長袖にしようと思う。






今日、
ご近所の常連さんがお花の注文に来てくれた。

この方、
ブリュ・シエルがある町の町会長さんの奥様。

そして、
以前このブログで紹介した“折り紙の方”である。


ご注文の内容をお聞きし、
お来店のお時間等を確認し終え、
「ありがとうございました」
と送り出そうとしたとき、

「あ、そうそう」

と言ってそのお話しは始まった。



お客様：「向かいの道路のユーカリの木は、おたくで植えたものなの？」

俺：「はい、そうです。」

お客様：「あの木が少しはみ出ているから、バスが通り過ぎちゃった。」
　　　　　「そんなことが、以前あったのよ。」

俺：「あ、すみませんm(__)m　すぐ剪定します！」



そんな会話がありました。



町内会の集まりかなんかで、そんな話しが出たらしい。




そのユーカリの木は、
道路の端にある花壇（ツツジが植わっている）の空きスペースに、
少しでも街をキレイに！と、俺が勝手に植えたものです。

勝手に植えたのはイケナイことだけど、
プチ花壇を作ってからは、
俺が手入れして雑草は生えてないし、
ゴミのポイ捨てはだいぶ減ったし、
通る人みんな楽しみにしてくれている。


本当にユーカリの木が原因でバスが通り過ぎちゃったのなら、
やはりうちの責任。
早速、剪定をしたいと思ってます。




でもね、
良く考えてみてください。

本当にバス停の横にちゃんと人が立っていたのなら、
例え、何か障害物があって見えづらかったとしても、
バスが通り過ぎちゃうのっておかしいですよね？


ちゃんと定位置に立っていたのかは疑問だし、
もしちゃんと立っていたのなら、
それはバスの運転手の怠慢です。




以下、現場の写真を載せておきます。


　　

バス停とユーカリの木の位置関係↑





　　

運転手の目線付近↑







　　

さらに離れたところからの画像↑





どうなんでしょうか？








まぁ、
うちは地域密型のお店なので、
基本的には、仲良く仲良くです。

ひとまず、
明日、剪定したいと思います。



　　　　

ユーカリ大好き青空でした。