Tシャツ染めてみた

ブリトラが1度解散してイトくんがソロ活動を
始めた時に発売された、初代グッズのTシャツ。
かれこれ20年くらい大事にしていたんだけど、
さすがに襟ぐりがうっすら黄ばんで落ちなく
なって来た…ということで、リメイク（って
呼んでいいのか？）してみることにしました。

　

　【before】

袖口には、今は亡きモミネコレーベルの文字が。

　

　【準備しましょう】

染め粉と、色止剤と、ゴム手袋を購入。前2つは
ユザワヤで売っています。ゴム手は100円ショップ。
染め粉はぬるま湯で染めるタイプと、熱湯で染める
タイプの2種類がありました。本当は気に入った色が
熱湯用だったんだけど、ここは初心者でも扱いやすい
ぬるま湯用を選択。（熱湯用の方が濃い色に染まる）
他には塩または酢が必要なので、塩を使います。

　

　【染め液を作りましょう】

熱湯で塩を溶かし、30℃以上のぬるま湯で染め粉を
溶かした液を入れて混ぜます。（ガサツな人なので、
風呂場の床にハネておる）ぬるま湯用の染め粉も
お湯の温度が高い方が濃く染まるそうなので、少し
熱めのお湯で作成。染料は安心・安全な日本製よ。

　

　【いよいよ染めましょう】

手袋をして、時々ざぶざぶ混ぜながら約20分。
染め液がちょっと熱いので、やけどに注意です。

　
　
　【染めたらすすぎましょう】

すすいだ後に、色止剤を入れたお湯に20分つけます。
更にすすいで軽く絞り、洗濯機へ。

　

　【after】

あら？結構いい感じに染まったんじゃないかね？
思ったよりムラもなく、縫い糸は染まらず白くて
可愛い。スカイブルーなんて普段着ないような色に
してみたけど、襟の黄ばみもわからなくなりました。
何度か洗濯しているうちに色落ちして来そうだけど、
そこは素人仕事なんでね。古いTシャツの寿命が少し
延びたのは嬉しいな。何より作業が楽しかった～。
染め粉はTシャツ約2回分、色止剤は約8回分。でも
作った液の量を見ると、もう1枚くらい染められそう
ではあるな。1回の染色代は、500円弱ほどでした。

本日、リハビリ。3週間ぶり…先月1回しか行って
いませんでした～。いつもより混んでると思ったら、
連休前+お盆休み前かい！早速やさぐれておりますが、
暑くて疲れてしまい、やさぐれる気力も弱り気味。
（いや、それは弱っても良いんではないか）