月の夜星の朝 35ans

35ans＝トランサンカン。

30代りぼん派の女子なら必ず1度は読んだことが
あるであろう、『月の夜星の朝』。当時小学生だった
フヂも一生懸命りぼんを読んでいた。そしてこの
漫画はフヂに「中学生になったら自動的に彼氏が
できる」という、間違った知識を植えつけてしまった。
どうやっても「自動的に」はありえないと思うんだが。

そんな『月の夜星の朝』の新章が、オフィスユー
という漫画雑誌に載ると聞いて買ってみた。こんな
ことでもなければ手に取ることもなかった雑誌だな。
（100ページもあるので、立ち読みは不可能ざます）

内容についてはあえて触れないけど、「あの時は
自分より年上だった主人公が、なぜか今同世代」
ということに若干衝撃。しかも勝手に読み切りだと
思っていたら、まさかの「新連載」。ということは、
続きを読もうと思ったらこれだけのために毎月
600円も払わないといけないのか…。（みみっちい）
ま、何だかんだで買っちゃうんだろうけどな。それに
今まで読んだことのないタイプの漫画雑誌なので、
色んな意味で面白いかも。妙に古臭いのとか。ぷぷ。

全国250万乙女の聖書（バイブル）…なのは『星の
瞳のシルエット』だけど、当時の250万乙女のうち
どのくらいの人が新・月の夜星の朝を読んだかなー。


本日のGoogleさん。UEFAチャンピオンズリーグ。