■フぅ~ヂこちゃ~ん■

-日々の戯言を至極感情的に。-

雨は夜更けすぎに

2005-03-04 23:39:15 | 日記のようなもの
本当に雪に変わってしまっていた。タツローヤマシタは嘘つかない。
朝起きたら雪が横殴りに降ってるのを見て驚いたともさ。さらに昼頃
下から雪が吹き上がっているという、ものすごい光景を見た。
夕方にはやんだし実際積もったのは2~3センチ程度なんだろうけど
軟弱な東京モノの目には大雪に映りましたね、ハイ。

本日は昨日のホシイモのお陰で超久々の快便。やっぱりイモだよなぁ。
(しかしこれだけで不発分が出切ったとはとうてい言えぬ、腹出すぎ)
で、ウンコが出たはいいけど咳も出る。出る、というより止まらない。
睡眠に支障が出っぱなしで困るので、あきらめて医者へ足を運んだ。
こないだからしょっちゅう行ってる気がするな。普段は丈夫なのに。

まぁ正真正銘まぎれもなく『風邪』だったので痰の切れをよくする薬、
咳止め、総合感冒薬に加えて頓服の咳止めを処方してもらう。
しかし思いもよらぬビッグピンチが。

総合感冒薬が粉

粉薬といっても実際は顆粒なんだけど、サラサラした薬を見て顔から
血の気が引く。どうしようどうしようどうしよう…∞ 考えあぐねた結果、

『おくすり飲めたね』を買う

という暴挙に出た。イチゴ味だ。しかも自力で見つけることができず、
薬局のおねいさんに「子供に粉薬を飲ませるゼリーは置いてますか?」
などと尋ねる始末。これではさも自分の子供に薬を飲ませるかのような
言い回しじゃねーか。子供どころかヨメにも行ってないし、このゼリー
自分で使うんだぜ。いい大人が。おねいさんの笑顔に少々罪悪感。

もちろん本当に使いましたよ、すっごい緊張したけどな。スプーンに
ゼリーを乗せて、薬を乗せる。その上からまたゼリーでフタをする。
…ごっくん。
あうあうあう、ちょとゼリー少なかった。口の中が酸っぱ苦い。初めてで
加減がよくわからなかったが、次はもう少しゼリー多めでいくか。
あらかじめ用意しておいたチョコで口直しなんかして、幼稚園児と
その母親の気分をいっぺんに味わった感じである。
そして粉薬を服用した後、さらなるビガーピンチ到来。なんと

頓服の咳止めが液体

夜寝る前とか朝に咳がひどくなるので、「即効性がありますから」と
処方されたはいいが…何これ。静脈から採取した血液デスカ?
それとも錆びた水道管から取ってきた液体デスカ?ありえない色
してるんデスケドー。『暗赤褐色澄』とか書いてあって恐怖心を煽る。
これがまたマズくてねぇ。横に口直しのアイスを用意してたんだけど、
こう薬を飲むたびに口直しを用意してたら、どんだけ太るのよ。
(だけどそうでもしないと粉や液体の薬が飲めないのであった)
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