先週のラストステージ鑑賞以降、すっかりトリックワールドの鍋…じゃなくて渦に
引きずり込まれてしまったのは皆さんご存知かと思います。
だから、この際備忘録程度に感想を書いておくのもいいかな、と思いまして、
感想を書くことにします。順番は順不同です。
飽きたらやめます。
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＜あらすじ＞(wikipediaより抜粋)
上田の元に、京國屋書店という日本一の書店の社長夫人、京明日香が訪れる。
京明日香によると、入居すると絶対に死ぬことがないという老人ホームがあるという噂があり、
それは本当かどうか確かめて欲しいという。
調査報酬は京國屋書店で上田次郎著作本のフェアを行うというもの。
その老人ホーム・「魯人老人ホーム」を調査した上田は、
死人を生き返らせるという赤地洋司という男に出会う。
上田と奈緒子は、“死なない老人ホーム”の秘密を探ることに。
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まず見直してみて思ったのは、
意外に真面目に作ってる！！(驚愕)
ってこと。
どういうことや。
いや、自分のイメージだと、トリック3って
ギャグ多すぎておふざけ部分が浮いちゃってたイメージがあったんだよね。
でも実際見たら、なかなかどうして、ちゃんと作り込まれていて、面白かったです。
奈緒子もいい具合にソフトだったし、上田は変態色残ってたし。
もっとも、このエピソードに関しては当時から、第1シリーズや第2シリーズの話と比べても
遜色のない出来だとは思っていましたけどね。
絶対死なない老人ホームのからくり、それをどうやって暴くのか、そして真の目的。
物語が盛りだくさんで、そのトリックがちょこちょこバカバカしくて、
見ていて飽きませんでした。
そして、それらすべてを奈緒子と上田が暴いたあとに待っている、あまりにも悲しい結末。
前にも言った気がしますが、「絶対死なない老人ホーム」は
トリックシリーズ全体を通してみても、1位2位を争うぐらい、残酷なラストです。
その残酷なラストを、赤地役の高嶋政伸さんと茂蔵さん役の下川辰平さんが熱演されています。
今では高嶋政伸さんはこういう奇妙な役は数多くされていますが、
当時としては画期的だったのではないでしょうか。
そして、茂蔵役の下川辰平さんは、その人懐っこい笑顔が悲しくなるほどです。
下川辰平さんの熱演は、一見の価値あり。
いや、それにしても、リアルタイムで何十回も見返したので
展開も何もかも覚えてる、と思ったんですが、
杉本彩さんが出ていたのは、すっかりこってり忘れてた(笑)
そういやこんなくだりあったなぁ…と懐かしくなりました。
多分、格付けしあう女たちか何かで、杉田かおるさんとVSやってた時期なのかな？
と当時を懐かしんでみたり。10年以上前のドラマだもんなあ…。
奈緒子と上田の絡みで面白かったのは、
仲良しのおじいちゃんとおばあちゃんを見て上田が笑顔で
「今なおお盛ん。うらやましいですねー(ハッハッハッ)」
と言ったあとに奈緒子が
「今なお童貞。うらやましいだろ。」
って言って奈緒子と上田がピリピリした空気になったところですかね(笑)
可愛い。
あからさますぎてひどい(笑)
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出演者
山田奈緒子…仲間由紀恵 上田次郎…阿部寛
矢部謙三……生瀬勝久 山田里見…野際陽子
菊池愛介……姜 暢雄 池田ハル…大島容子
ジャーミー…アベディン 照喜名保…瀬戸陽一朗
ナレーション…森山周一郎
episode 3ゲスト
赤地 洋司…高嶋政伸
万田亀太郎…近藤 芳正 千田鶴二郎…浅野和之
古川 良平…横山あきお 岡田 祥三…庄司永健 大隈 重子…市川千恵子
赤地 茂蔵…下川 辰平
京 明日香……杉本彩 京 貞子…森 康子
スタッフ
脚本 - 蒔田光治、林誠人、太田愛、福田卓郎
演出 - 堤幸彦、保母浩章、大根仁、木村ひさし、鬼頭理三、丸毛典子
音楽 - 辻陽
チーフプロデューサー - 桑田潔（テレビ朝日）
プロデューサー - 蒔田光治、山内章弘（東宝）
制作プロダクション - オフィスクレッシェンド
製作 - テレビ朝日、東宝
主題歌
「私とワルツを」鬼束ちひろ
引きずり込まれてしまったのは皆さんご存知かと思います。
だから、この際備忘録程度に感想を書いておくのもいいかな、と思いまして、
感想を書くことにします。順番は順不同です。
飽きたらやめます。
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＜あらすじ＞(wikipediaより抜粋)
上田の元に、京國屋書店という日本一の書店の社長夫人、京明日香が訪れる。
京明日香によると、入居すると絶対に死ぬことがないという老人ホームがあるという噂があり、
それは本当かどうか確かめて欲しいという。
調査報酬は京國屋書店で上田次郎著作本のフェアを行うというもの。
その老人ホーム・「魯人老人ホーム」を調査した上田は、
死人を生き返らせるという赤地洋司という男に出会う。
上田と奈緒子は、“死なない老人ホーム”の秘密を探ることに。
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まず見直してみて思ったのは、
意外に真面目に作ってる！！(驚愕)
ってこと。
どういうことや。
いや、自分のイメージだと、トリック3って
ギャグ多すぎておふざけ部分が浮いちゃってたイメージがあったんだよね。
でも実際見たら、なかなかどうして、ちゃんと作り込まれていて、面白かったです。
奈緒子もいい具合にソフトだったし、上田は変態色残ってたし。
もっとも、このエピソードに関しては当時から、第1シリーズや第2シリーズの話と比べても
遜色のない出来だとは思っていましたけどね。
絶対死なない老人ホームのからくり、それをどうやって暴くのか、そして真の目的。
物語が盛りだくさんで、そのトリックがちょこちょこバカバカしくて、
見ていて飽きませんでした。
そして、それらすべてを奈緒子と上田が暴いたあとに待っている、あまりにも悲しい結末。
前にも言った気がしますが、「絶対死なない老人ホーム」は
トリックシリーズ全体を通してみても、1位2位を争うぐらい、残酷なラストです。
その残酷なラストを、赤地役の高嶋政伸さんと茂蔵さん役の下川辰平さんが熱演されています。
今では高嶋政伸さんはこういう奇妙な役は数多くされていますが、
当時としては画期的だったのではないでしょうか。
そして、茂蔵役の下川辰平さんは、その人懐っこい笑顔が悲しくなるほどです。
下川辰平さんの熱演は、一見の価値あり。
いや、それにしても、リアルタイムで何十回も見返したので
展開も何もかも覚えてる、と思ったんですが、
杉本彩さんが出ていたのは、すっかりこってり忘れてた(笑)
そういやこんなくだりあったなぁ…と懐かしくなりました。
多分、格付けしあう女たちか何かで、杉田かおるさんとVSやってた時期なのかな？
と当時を懐かしんでみたり。10年以上前のドラマだもんなあ…。
奈緒子と上田の絡みで面白かったのは、
仲良しのおじいちゃんとおばあちゃんを見て上田が笑顔で
「今なおお盛ん。うらやましいですねー(ハッハッハッ)」
と言ったあとに奈緒子が
「今なお童貞。うらやましいだろ。」
って言って奈緒子と上田がピリピリした空気になったところですかね(笑)
可愛い。
あからさますぎてひどい(笑)
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出演者
山田奈緒子…仲間由紀恵 上田次郎…阿部寛
矢部謙三……生瀬勝久 山田里見…野際陽子
菊池愛介……姜 暢雄 池田ハル…大島容子
ジャーミー…アベディン 照喜名保…瀬戸陽一朗
ナレーション…森山周一郎
episode 3ゲスト
赤地 洋司…高嶋政伸
万田亀太郎…近藤 芳正 千田鶴二郎…浅野和之
古川 良平…横山あきお 岡田 祥三…庄司永健 大隈 重子…市川千恵子
赤地 茂蔵…下川 辰平
京 明日香……杉本彩 京 貞子…森 康子
スタッフ
脚本 - 蒔田光治、林誠人、太田愛、福田卓郎
演出 - 堤幸彦、保母浩章、大根仁、木村ひさし、鬼頭理三、丸毛典子
音楽 - 辻陽
チーフプロデューサー - 桑田潔（テレビ朝日）
プロデューサー - 蒔田光治、山内章弘（東宝）
制作プロダクション - オフィスクレッシェンド
製作 - テレビ朝日、東宝
主題歌
「私とワルツを」鬼束ちひろ
