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いろいろ心境の変化がありまして、ブログ内容を変更しました。ご了承ください。

UEFAチャンピオンズリーグ05/06 チェルシーVSバルセロナ

2006-02-25 03:09:37 | 日記
やっと見ましたよ!明日試験だってのに見ちゃいましたよ!

いやぁ、すごいすごいとは聞いていたけど


メッシすごいね!!


俺と同い年とは思えませんな!!本当に。

ちょっと今見た直後で興奮しているので
試験から帰ってき手から続きを書きます。
俺は前期だけ受けるので、明日が終われば解放ですからね。

まぁとにかくバルセロナではメッシが一番すごかった。
ロナウジーニョやラーションもよかったけど。
チェルシーではテリーとパウロ・フェレイラ、ロッベン、マケレレかな。
モウリーニョのheel(悪役)っぷりもある意味清々しくて好感が持てますけどね。
さすがにモウリーニョ、『メッシの名演技』は言いすぎっすよ。
デルオルノはメッシのひざに悪質としかいえないようなタックルしかけてましたからね。
あれで絶望的な怪我にならなくてよかったよ。
メッシはまぁ、デルオルノが激突してきたところでは起き上がろうとしたところで
審判ちらって見てなかったか??とも思いましたけど
デルオルノじゃあ正直、メッシを止めるのには力不足だったってことかなぁ。
ギャラスは出られるんだろうか?出れなかったら2ndレグは誰が左サイドやるんだろう?
あんまりチェルシーのCBとかSBには詳しくないからな~。
しかもギャラス、パウロフェレイラ、デルオルノ以外のSBあんまりリーグ戦出てないし。
だれがすんだろう。ジェレミ?ジェレミでもメッシは止められないような・・・。



はい、戻ってきましたよ。やっと受験から開放されました。
じゃ、感想を。
一応俺は全くのど素人で、多分ニワカだと思います。
ウイイレ大好きですからね(笑)


やっぱり去年の因縁がありますからね、
チェルシーはもうライバルと言ってもいいでしょう。
最高峰のチームにあげることが出来ると思います。
あとはユベントスとか、バイエルンミュンヘンとかですかね。

去年といえば2ndレグでのロナウジーニョの化け物っぷりですね。
チェルシーの一撃必殺カウンターであれよあれよと点を取られて、
「やっぱりチェルシーにはバルセロナさえ勝てないのかな」と思ったもんです。
いや、チェルシーもバルセロナも好きですけどね

でもパウロ・フェレイラがペナルティエリア内でハンドをとられて、
ロナウジーニョがPKを決めてから少しずつ変わり始めたのかもしれません。

まぁ、なんといってもあのロナウジーニョのシュートですよね。
あんなコトされた日にゃあDFやってらんねーーー
身体の動きでチェルシーのDFをかく乱し、
わずかに目の前にひらいたシュートコースに足の振りだけでボールを蹴る・・・。
多分、何が起こったのかツェフも、チェルシーの選手たちもサポーターたちも、
もしかしたらあの場所にいた誰も分からなかったと思います。
ボールはゴール左隅に吸い込まれるように入っていきましたね。
ツェフもさすがに一歩も動くことが出来ずに
ボールの行方を見送ることしか出来ませんでした。
時を止めることを可能にしましたね、ロナウジーニョは。


おっといけない、去年のことで語っちゃっている!

さて。今年はチェルシーのホーム、スタンフォードブリッジが1stレグの舞台。
なんせピッチが最悪!!明らかに土の部分がありました。
モウリーニョめ、策士が!!
チェルシーのメンバーは相も変わらずポーカーフェイスで出てきました。
一方バルセロナのメンバーは雪辱を果たそうと意欲満々。
特にロナウジーニョはもうやる気満々。

そしてキックオフ。
もっとおらおらおらおらぁ~~~と最初からいくと思っていたら
意外と静かにスタート。クレスポは何かとオフサイドに引っかかっていたなぁ。
デルオルノはメッシを完全に止められていませんでしたね。
一撃必殺体当たりは、もうサッカーじゃないですね。
あれではカードが出てもしょうがない。
ただ、クレスポに対するプジョルのタックルもレッドもらっても仕方なかったような・・・?
プジョルはあんまりよくなかったな。個人的見解ですが。

デルオルノが退場してからモウリーニョジョー・コールに代えてジェレミを投入。
さすがに左サイドの穴を埋めないまま試合を続けたりなんかしたら
大惨事になることは目に見えてますからね。
ジョー・コールは可哀想でしたね。
そしてパウロ・フェレイラが左サイド、ジェレミが右サイド、ってことでいいのかな?
パウロ・フェレイラは守るだけでなく必要とあらばドリブルもしていました。
地味だけどいい選手だな。ただメッシは完全には止め切れてはいませんでした。

マケレレは前半と後半の中盤まではバルセロナにとって邪魔で仕方ない存在でした。
ただ、彼も年齢の問題があるので、
バルセロナという究極のチーム相手にはさすがに持たなかったのでしょうか。
彼の後釜を探すのは大変ですね。

さて試合といえば、一人少ないチェルシーが意外にも先制点を挙げましたね。
ランパードがテリーへと蹴ったボールがモッタに当たってオウンゴール。
そこでライカールトはすかさず動きました。
モッタに代えて投入。
徐々に流れを掴んでいきます。
そして、リカルド・カルバーニョが与えたFKをロナウジーニョが蹴ります。
テリーはクリアしようとしますが、なんとこれが痛恨のオウンゴール。
これで同点。しかもAWAYゴール。

これでバルセロナのペースになりました。
メッシはキレキレ、テリーでさえも止め切れません・・・。
そして、後半35分過ぎ(正確に覚えていません、すいません)相手ボールを奪ったバルセロナ、
ロナウジーニョが走る、走る、走る!!マケレレはタックルで止めようとしますが、
ひょいっとかわしラーションへスルーパス。
ラーションがマルケスに戻し、マルケスがボールを入れたところにはエトオ。

エトオのヘディングゴールでバルセロナ逆転!

って、何でマルケスがそこにいるんだ!!!!と思いました。

そして試合終了。
バルセロナはAWAYで2点を奪いました。これで有利になったことは間違いないですが、
なんせ相手はチェルシー。あの自ら悪を演じてみせるモウリーニョです。
チェルシーは少なくとも2点はあげないといけません。
なりふりかまわぬチェルシーが見られる気がします。



しかし、テリーはすごいね。
バルセロナの得点2,3点は止めたんじゃないか?
ファールとかハンドくさいのもあったけど・・・。
なんか、闘将、という感じがします。

一方バルセロナですが、ありゃ反則ですね。
右にメッシ、左にロナウジーニョって、反則ですよ。
彼らをマークし続けて他をおろそかにすると、デコとかエトオとかがくるし。
ありゃ反則ですわ・・・。










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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (買いすぎパパ)
2006-02-28 22:12:19
トラバありがとうございます。

メッシと同い年ですかそうですか。

メッシ同様、いろいろと頑張ってください。



カンプノウで虐殺されるチェルシーが見たいなあ。
返信する
はじめまして。 (黒猫)
2006-03-01 00:34:18
コメントありがとうございます。

メッシはすごいですね。

チェルシーはカンプノウでどんな試合をしてくれるか楽しみです。
返信する

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