フィラリア薬☆彡

今年も春がくる　フィラリア薬の季節


なんとランママ


何気昨年の空箱見たら　意味なく翌シーズンまで保存してる（笑）


え？一個余ってる・・・


一回分飲ませ忘れ　しかも一番重要と云われる最終月の分


頭花畑もここまできたか・・・


ママには呆れるでし

すぐに飲ませました。


もう５か月空いちゃったけど。


でもフィラリア駆除薬は

感染蚊に刺されて

２週間～２か月の間の投薬→約100％駆除
２か月以降過ぎると→約80％駆除

らしい


仮に感染蚊に刺されてて５か月経って投薬し

死んだ成虫が血管などに詰まってショック死

には　ならないんだよね。

それ以前にきちんと投薬駆除できてればの話しね

そうなるまで感染から少なくても半年以上は　かかる。という道理

感染と発症はまた別だしね。

よって通常のフィラリア検査も感染から半年以上経たないと精確な診断はできないものらしい


獣医さんによっては毎月毎年確実に飲んでる子は

わざわざ血液検査するまでもないって先生もいらして

お友達は検査せずの投薬だけど問題なし


結婚式引き出物選べるカタログがラーメン特集だった件（笑）
↑↑
これにしてみた。


ここで一句


飲み忘れ～気付いた時点で　すぐ投薬（ちなみに一回分のみ）


とりあえずシーズン前血液検査を待ちます。



初めて見たかも？私はレモンティの方が好き（笑）


参考迄に執念のオタク族記事お暇ならどうぞ(笑)
↓

フィラリアに関する記事

その追記

投薬時期に関して記事


ばぁばの病院診察予約、カレンダーにでっかく赤字で書いても忘れる私


なので携帯スケジュール機能使いアラーム鳴らすようにしてます


今年はランのフィラリア投薬日もそうしよう今はお知らせアプリとかもあるみたいね。


皆様も　お忘れなく～！


忘備録　お読み下さり　ありがとう☆彡

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インフォームドコンセント☆彡

初めての動物病院に行ってみた時のこと。


まずは電話で色々先生とお話ししイイ感じ♪と思えて。


行ってみても


とにかくインフォームドコンセント！


事細かく説明してくれ


ご自分が20年獣医師として診てきた実例も交えたり


ワタシも２．３質問したのですが


それに丁寧に応えてくれたうえ


他に何かありませんか？ともっと聞いて下さい的な


巷で、どちて坊やの異名とるワタシ（笑）


いいなぁ　こういうの　好きだ。


それからランみたいなガタブルさんにとって保定大事かなぁと


＋声掛けもストライク舌チロ萌えポイント


ワタシにまで　ここでこうして　こうやってあげて下さい。


までおっしゃって下さる。





また何かあったら行ってみようかなと思いました。


冷ましラーメン　うまし


各地　台風の被害が最小限で済みますよう・・・

見極める目を☆彡

昨年　ばぁばの薬のことでドクターに質問と　お願いを試みる


が、今の診療報酬制度で　それは不可能。と言われる


おかしいよなその制度・・・患者のこと考えてないよな。。。


でも国の制度なら仕方ない



だから薬を変えてもらったけど（笑）


そしたら最近になり　やっと国が認め保険診療適用になったではないか。


その間　制度通りに処方されるままこの薬飲んでた方達・・・（作用・副作用はそれぞれだろうけど）





ド素人でも大事な家族の様子から　これは、おかしい。っていう感覚って結構当たったりする場合がある。





これでホントにいいのかな？って　あの時考えて良かった。


『世の中の真理は常に少数派にある』ある本に書かれてた言葉


薬の件も少数派のドクター達が異を唱え今までの常識をひっくり返してくれた。


ワタシは特段何かできるわけじゃないけれど。


色んな意味で少数派、というか（真理）の中にいたいなぁと思う。


得てして　それはワタシの価値観の中での真理　ではあるけれど。


つまらぬ呟き、最後まで、お読み頂き　ありがとう　ありがとう☆彡



　　　人用　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラン用

　　　　　　　　

フィラリア薬スタートと、秘密☆彡

また忘備録がてらの　ウンチクなので興味ない方はスルーで。




ランさんフィラリア６月に入ってから投薬開始


ラン地方　基本５月～11月の投薬　

でも　こちらポチ５月は早い（ラン県の気候の場合ね）と思ってて

こちら2011迄のデータだから多少温暖化の影響で違ってくるかもだけど


とうとう決定打見つけました！


ラン市ではないけど動物病院ホムペ 《一応リンクは貼り付けないでおきます》

今年の福島市感染開始は５月25日です。と。　


フィラリア薬は予防でなく駆除薬　　１か月駆除効果ではなく


飲んだ日以前に感染してる幼虫・成虫を駆除するもの（効能は数日らしい）


フィラリアは幼虫から成虫にL1～L5とステージがあり


薬は感染したばかりの幼虫には効果は薄く一定のステージに達したものを駆除。


なのでHDUから試算した感染開始日から約１か月後【一定のステージに達した頃】が投薬開始時期ってのがモアベター


でもホムペ獣医さんは5/25日投薬開始と言われてるのは


安全策予防策って意味合いもあるのかも。


なのでランも６月初旬には与えました。



HDUから感染開始時期を算出してくれホムペにあげてくれる先生　親切だなぁ→面倒だから自分では算出したくないグウタラ飼い主（笑）



はいでは、お待たせランさんの秘密


おしりのホッペに　ちょうど二つツムジ？があるのだ。


カット後だととても分かりやすい（笑）



もっと分かりやすい画像で





矢印部分赤けりゃ　お猿さんだよね（笑）


これってランだけ？（笑）










　

フィラリア薬追記

先日　記事の追記


データの中で見落としてた部分があったので一応貼り付けしておきます。

ってことはワタシ今日も粘着体質してたってこと？（笑）いやノミダニ来年考えるのにまた徘徊してたの（笑）


《2013.7月、注射用プロハート12の重篤な有害事象及び「使用上の注意」の啓発に関する文書を獣医師（全国の動物病院）に配布した。》

モキシデクチン製剤のプロハートについて農水省が配布した。って事です。

獣医師記事で改良後5年経ちましたので注射導入しましたという記事もございました。

2012.7こちらの商品新発売 製薬会社ホムペによると過去10年海外にて高い評価を得てるとのこと。



尚他の製剤も全ては開けなかったので（事故一件づつクリックして詳細見るタイプ）　このような一文が載ってるのもあるかもしれません。

ちなみにワタクシは過去10年の事故報告で調べました。


モキシデクチン　　　38件
セラメクチン　　　　25件
イベルメクチン　　　24件
ミルベマイシン　　　5件


あくまで農水省にあがってきた報告のみであり比較対象するのは難しいと思いますし

これだけを元に一喜一憂するのも浅はかな気はします。

過去10年検索のうちプロハートは販売開始から約4年

で他より　ちょい事故報告が多いかな？

獣医師さんも色んなポリシーがありますから

あちこち読んでみても意見が分かれるとこです。


でもミルベマイシンだけ　だんちで少ないのなんでだろ？


先日の記事で注射も経口もたいして変わり無い。なんてぬけぬけと！と思われる方も？いらっしゃるとなんだから？（笑）

あくまでの！数値データと注意事項を再度アップしてみました。

あっちなみにノミダニ兼用レボリューション→セラメクチンですが

25件中　犬は2匹で他は全部猫でした。レボリューション発売日2008.12

ノミダニのダニは耳ダニで真ダニじゃないのよね。

もういいから！って読者さん方の声が幻聴のように聞こえてまいりましたので（笑）

終わりにします。

今日もこちらは快晴です♪