日〇2-1●韓
WBC侍ジャパン世界一、阪神タイガース日本一と盛り上がった今シーズンのプロ野球の締め括りとして、
東京ドームでアジアプロ野球チャンピオンシップ2023、日本対韓国戦を観戦しました。
他に台湾、オーストラリアも参戦しています。各国若手中心のメンバー。
日本は全員がトップクラスとまでは言えませんが、
中 岡林 勇希(中日)
遊 小園 海斗(広島)
左 森下 翔太(阪神)
一 牧 秀悟(DeNA)
三 佐藤 輝明(阪神)
右 万波 中正(日本ハム)
捕 坂倉 将吾(広島)
二 門脇 誠(巨人)
指 野村 佑希(日本ハム)
投 隅田 知一郎(西武)
と並ぶスタメンは将来性を感じます。
荒川静香が始球式。
投球前にイナバウアーを披露し、スタンドを沸かせました。
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試合は2対1で日本が辛勝。
WBC予選では大勝したことを考えると物足りなさを感じますが、とりあえず勝ててよかったです。
先発隅田のピッチングがよかったです。
ただ、投球後体が三塁側に流れるので、一塁ベースカバーが遅れるシーンが何度かありました。
西武は現GMの渡辺久信、現二軍監督の西口文也ら、投球後に体が流れる投手が代々エースにいましたが、
彼らは右投手で一塁側に体が流れるので、一塁ベースカバーには好都合。
隅田は左投手で、体が流れた方が投球はスムーズなのかもしれませんが、
後の守備のことを考えると今のフォームでよいのか、西武戦をよく観戦する身としては疑問が残りました。
万波のバックスクリーンに弾丸ライナーで突き刺さるホームランはさすが。
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前日の台湾戦で先制ホームランを放った森下はこの試合でも2安打。
進化し続けています。
佐藤輝明は2打席連続三振と悪い日のサトテルが出たかと思いましたが、
試合後半は好守にライト前ヒットと良い面も見れました。
代表戦は試合が長くなりがちですが、この試合は2時間43分。
これくらいの時間で終わると助かります。
日本は今日11月18日のオーストラリア戦にコールド勝ちし、明日11月19日の決勝戦へ。
観衆:35,223人
試合時間:2時間43分
ニッカン式スコア 日本対韓国 - プロ野球 : 日刊スポーツ
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