予告編を見て、爽やかなキャンパスライフが一転、
というところまでは分かっていたのですが、さらにもうひと捻りありました。
そのひと捻りした筋書きの方が実際にありえそうにも思えます。
原作は住野よる。
原作は読んでません。
「君の膵臓をたべたい」の作者でもありますが、
そちらはまだ本も読んでいませんし、映画も見ていません。
今回映画を見て少し気になってきました。
杉咲花は「夜行観覧車」の子役の頃から気になっていましたが、
本作でもなかなかクセのある役を演じ切っています。
松本穂香が助演。
ここ1年ほど、自分がよく行く映画館で主演映画が何本か上映されていて、
それらを見てハマり気味ですが、脇役も味がありました。
森七菜は「天気の子」で声は聴いていますが、
本人が演じているのを見たのははじめてかもしれません。
(新宿バルト9)
※一般料金で鑑賞
関連エントリ:
夜行観覧車
十二人の死にたい子どもたち
君が世界のはじまり
酔うと化け物になる父がつらい
his
わたしは光をにぎっている
おいしい家族
恋は雨上がりのように
天気の子
監督:狩山俊輔
原作:住野よる
出演:吉沢亮、杉咲花、岡山天音、松本穂香、清水尋也、森七菜、茅島みずき、光石研、柄本佑
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