※ジリ貧で反落。
東京株式市場・大引け=反落、引けにかけて小口売りに押される(トムソンロイター) - goo ニュース
[東京 26日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は反落した。円安進行や政府の株価対策期待で、寄り付き直後から堅調だったが、終盤にかけては上値の重さが嫌気されたほか、アジアの株価が弱含んでいることから、マイナスに転じた。寄り付きから自動車やハイテクなど輸出株を中心に買い戻しが入ったものの、米GMの第4・四半期決算発表を控え小動きとなり、大引けにかけては売りもみられ、方向感を失った。
業種別では、鉄鋼、倉庫・運輸関連、精密機器などが買われた。東証1部騰落数は値上がり812銘柄に対して値下がり775銘柄、変わらずが122銘柄だった。
去年のきょうの日経平均
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