ヤ●4-6〇広
この日の主役はティモンディ高岸。
涙の始球式がヤフーニュースや情報番組で取り上げられました。
ヤクルトが毎年秋季キャンプを愛媛県松山市で行っていることから、この試合を「松山DAY」として開催。
松山市済美高野球部出身のティモンディ高岸・前田の2人がバッテリーを組みました。
高岸は一塁ベンチ横から登場した直後から号泣。
ただ「170キロ出します」の宣言は、場内が静かだったこともあって、地声で球場全体に響きました。
結果は138キロ。それでも十分速いです。しかもストライク。
スタンドからは大きな拍手。
登場から投球までいいものが見れました。
試合の方はこの日も長かった。
試合前から予想されたことですが、ヤクルト・吉田大喜、広島・中村祐太が決め球に欠き、
失点・被安打・与四球が特別多かったわけではないものの球数が多く、時間がかかりました。
田中広輔、鈴木誠也(以上広島)、西田、村上(以上ヤクルト)両チームホームランが飛び出し
(中山のホームランは見られず)、最終的に広島が勝ちました。
自分は22時前、8回裏ヤクルト村上の打席まで見て帰りました。
観衆は11,873人。前日より2,500人ほど少なかったです。
ビールの売り子の数は前日よりさらに減った気がします。
客も減ったうえに、日曜日は翌日から仕事で飲む量を抑える人が多いので、前日よりもヒマそうでした。
自分も前日にまあまあ飲んでしまったのでこの日はあまり飲まないつもりでいたのですが、
客は少なく試合は長いため、売り子さんが何度も回ってきて、
結局そこそこ飲んでしまいました。
※リプレー検証中(結果はセーフ)
観衆:11,873人
試合時間:3時間43分
ニッカン式スコア ヤクルト対広島 - プロ野球 : 日刊スポーツ
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