大学時代に名前を呼んでもらって一度コーヒーを一緒に飲んだだけの女性を
11年後になって監視し、家に侵入し、ベッドの下に潜んでしまう男性。
その女性に対してDVを繰り返す夫。
DVで身も心もボロボロの女性は盗聴されていることに気づいて・・・
マイナス×マイナス=プラスというか、毒を以て毒を制すというか。
ほぼ全編狂気に包まれているんですが、意外に後味スッキリみたいな。
高良健吾はこういう役が似合います。
西川可奈子は体当たりの演技でした。
テアトル新宿は満席。
最近テアトル新宿の稼働率が高くなってます。
(テアトル新宿)
関連エントリ:
【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2019年3月末分)
監督・脚本:安里麻里
原作:大石圭
出演:高良健吾、西川可奈子、安部賢一、三河悠冴、三宅亮輔
映画『アンダー・ユア・ベッド』公式サイト