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6月15日は父の日です

2014年06月10日 19時11分58秒 | 日記
6月15日(日曜日)は「父の日です。

お恥ずかしいのですが、実は今日まで「父の日」のいわれを全く知りませんでした。
起源はアメリカ、南北戦争まで遡る古い記念日のようです。「母の日」はさらに前ですが。
父親が戦争に駆り出され、その間母親は苦労しながら一人で6人の子を育て父親の帰りを待ちました。
母親はその間の過労がたたり父親の復員後間もなく亡くなったそうです。
その後父親は6人の子供を立派に育て、子供たちが成人になると他界されたとのこと。
そして、成人した子供たちは母への感謝同様父親への感謝の意を込め、牧師教会に「父への感謝の日」を嘆願したのが「父の日」の始まりだそうです。
「母の日」にはカーネーションの花をプレゼントしますね。父の日にはバラの花、ご存知でしたか?
ここで一つ気を付けましょう。お元気なお父さんへのバラのプレゼントはのバラです。くれぐれも白のバラはご遠慮ください。白のバラは墓前に供えられたそうですから。

お父さんに赤いバラも悪くはないのですが、できれば長く使ってもらえるようなプレゼントがいいですね。

先日、テレビ東京(毎週水曜日PM11:45~)「男のダンディズム」という番組でも紹介されました大峽製鞄(おおばせいほう)ー最終的にはこれを選んだようですがーをプレゼントアイテムとしてお奨めします。
「母の日」もそうですが、「父の日」のプレゼントには予算が限られているかと。
産地直送の食べ物も悪くはありませんが、長くしかも誰もが必要とする革製品はきっと喜ばれるでしょう。
そんじょそこらの革製品とは訳が違います。
天皇陛下の薬箱でも有名な御用達ブランドですが、日本では比較するものはないでしょう。
皆さんご存知のヨーロッパのスーパーブランドが独占する世界最高の品質を誇る革を使い、手作業により一つ一つ丁寧に作られています。革好きの方はすでにご存じでしょうが。


巷には革製品は溢れていますが、大峽製鞄(おおばせいほう)の革製品は数倍のクオリティがあると言っても過言ではないでしょう。
どちらかといえばコンサバですが、長く使ってもあきのこないオーソドックスなデザインです。
一般にセレクトショップ等で販売されている革製品は見た目の良いものもたくさんありますが、1年使ってみればその違いをよくお分かりいただけます。
大峽製鞄(おおばせいほう)の製品は使えば使うほど革が味を出してくるのです。むしろ新品よりも使い込んだほうがいいのです。
価格が高いのではと危惧される方もおありかと思いますが、セレクトショップで販売されている革製品とそれほど大差はないのです。ヨーロッパのスーパーブランドの数分の一の価格です。
一つだけ残念なのは、手作りにこだわり納得のいく製品だけを世に出すため、欠品商品が多いということです。
販売できるお店も関東では3店舗だけのレアなアイテムです。