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福祉用具支援研究会「ねまる会」

CW、Nrs、PT、OTなど、様々な専門職が集まり、福祉用具について、知識・技術・認識を共有していく研究会のブログです。

新庄の笑顔

2006-10-25 | 局長の独り言
また、更新ができてない。。。

まぁ書こうと思って書くとろくなことにならん気がするし、続かないので良いんですけどね。


久しぶりに自分の書いた前のブログを眺めていました。まだ始めて3ヶ月ですが、懐かしい。
最近、超越的スピードで脳がアップデートされているようで、とても昔のように感じてしまう。もっとも基本的なイデオロギーは変わりませんが。

それはそうと、よく見ると批判論が多い。ほとんどだ。。。みなさんにストレスを与えているのではないかと少し不安。
しかし、「モノ」を批判的に捉えているということは逆に言うと現世界のあり方、実情、社会に対して不満があるだけでなく、世界と自分との温度差に敏感ということじゃないか!!
まだ染まってないぞ!
「世の中をまず批判的に捉えてみろ」でしたよね?土方さん?
まだまだ犬歯は磨いてますよ。隠しながらに。

でも、日ハムの新庄の笑顔は素敵だ。なんとなく。

隣りの芝生は今日も青い。

たまにそんなことも考えてしまう。





車いすマーク?

2006-10-12 | 局長の独り言
このマーク知ってますか?

よく駐車場や車についていますね。
『車いすマーク』って言うんですけどね。。。普通でしょ。

でも、1967年に作られた国際シンボルで、車いす使用者だけでなく、身体障害者全般のシンボルだそうですよ。かるくマメ知識です。

でも、これって、どういうことだろう?車いす=身体障害者ってことなんだろうか。

よっぽど身体障害者の象徴なんですね。

シンボルって固定的なんですか?

折りたたみ式車いすが日本に入ってきてから約60年ですよ。

野球は甲子園、サッカーは国立。車いすは普通型?

歴史と文化があるんでしょうか?


シンボルだろうが歴史・文化だろうがモノを象徴とするのはどうかと思います。

車いすはどんどん変わっている。時代に合わせて。

変わらないのは扱う人ですか?


変わらないよさがあるものもあるんですけどね。

なぜ車いすのせいにするのか?

2006-09-09 | 局長の独り言
僕の職業は理学療法士で病院に勤務しています。

もちろん、必要な方には適切な車いすを選定し、努力をしています。

周囲の他職種からもあいつは車いすに詳しいんだなとか思われているんじゃないでしょうか?

この間、病棟にあがったら僕が選定した車いすに乗った患者さんがおしりがズレ落ちそうになっていました。

「なぜ?」

たしか、評価の結果じゃ大体1時間30分は座位安定できていたはず。。。

なにが悪かったのか考えていると、そこに介護士の方が…

「この車いす合ってないんじゃない?ちっちゃいんじゃない?」と言われました。

「……。」よく考えました。たしかに合っていないかもしれません。しかし…

あとで聞くところによると、その患者さんありえないくらい車いすに座らせきりということがわかりました。

そんなんだれでもそうなるわ!!車いすが悪いんじゃない!!おまえが悪いんじゃ!!!

一日中お尻も動かさず座っておけるスーパー車いすなんてないぞ!!

よく考えてほしい。

あなたのために車いすがあるんじゃないぞ!

あなたを楽させるために僕は車いすを選定しているわけじゃないぞ!



なにか楽しい遠足の日に雨が降り中止になったような、そんな気持ちになりました。

まだまだたくさんやらないといけないような気がします。




井の中の蛙

2006-08-14 | 局長の独り言
この前、シーティングコンサルタント協会主催の「身体拘束ゼロシンポジウム」がありましたが、うちの施設で行った介護士さんがおりまして。自分は都合が悪く行けませんでしたが。。。

その職員と話をして最後に言われた一言。

「○○さん(局長)と同じような考え方の人がいっぱいおられましたよ。」
「そんな考え方もあるんだなって再確認しました。」

『そんな考え方』というのは、
車いすに乗っていてそこから立ち上がったり、ズレ落ちたりなど危険行動をする人に対して、すぐ抑制帯をつけるのではなくて、なぜ立ち上がったのか?なぜズレ落ちたのか?をしっかり考えること。
その中に車いすの乗り心地が悪くて立ち上がったりする人がいるんではないかという思考をもつこと。
シーティングで解決できる身体拘束がたくさんあるんではないかということ。
その他もろもろ…

その人の話を聞いてそう解釈した。
再認識してもらえたことは正直嬉しかった。


が、それと同時に
身体拘束の原因はそれだけではないと感じた。

井の中の蛙。

介護士さんの言葉に何度も引っかかりを感じた。
全然知らなかったわけではないが再認識した。いろいろと。。。

心の拘束。だれがだれに拘束しているのか。

まずは自分の拘束をとらなければ!

みなさんは大丈夫ですか?

歴史とこの研究会の行方(2)

2006-07-18 | 局長の独り言
「障害」を考える場合、一般的に「社会モデル」と「医学モデル」という考え方がある。

「社会モデル」とは、障害を社会環境が作り出したものとして考え、簡単に言えば「社会がよくなれば障害はなくなる」といったもの。(言い過ぎかもしれない…)

「医学モデル」は、障害を病気などによって起きた個人的な問題として捉え、各専門職の治療や個人の行動変容により解決をする。といったもの。

リハビリテーションの立場から言えば、どちらの考え方も併せ持つことが必須だと思う。

歴史的に見れば、原始人と呼ばれる人たちは、環境に合わせて服を着たり、火を使ったりしてきた。
しかし、服を着るためには毛皮を取るため猟に出かけなければならないし、動物を切る道具を作らなければならない。そのためには健康でなければ…

「快適な」車いすに乗って平田祭りに繰り出す。
いいことかもしれない。

しかし、だれが「快適」だと感じたのか?
これを考えないといけない。

「快適」だと感じた人は何をもって「快適」と感じたのか?
これを考えないといけない。

「感じる」ところは脳にある。

脳はまだまだ可能性を秘めている。

社会もまだまだ可能性を秘めている。

人間はミクロであり、マクロである。

人間と環境は相互作用によって成り立っている。

歴史とこの研究会の行方(1)

2006-07-15 | 局長の独り言
幕末の動乱。

歴史に残る多くの志士達がいた。

己の地位を築こうとする者。

我が藩のために尽くす者。

日本をひっくり返そうとする者。

弱い日本を憂い、強い日本を作るため統一をしようとした者。

自分の運命を悟りながら戦い続けた者。

………。

皆、立場は違い、綺麗な事だけじゃなく汚いことや醜いこともしただろう。
しかし、誰もが自分の立場で、できることを精一杯やったんではないだろうか。
誇りやプライドを持ってやったんではないだろうか。

それゆえに美しいと思うし、魅力に惹きつけられてしまう。

今の自分はどうだろうか?
男として、そんな覚悟があるだろうか?

この研究会はどうだろうか?
どこにいるのだろうか?
どこにいくのだろうか?




世界情勢と福祉用具

2006-07-05 | 局長の独り言
北が激しく動いてますね。
朝から気になって気になって。。。これで世界の流れが変わるでしょうねー。
北を中心に中、台、米、日、韓。。。世界とアジア、日本の立場はどうなっていくでしょうか?

福祉用具を中心に政府、使用者、福祉レンタル世界、医療自立支援世界、銀行、中央都市、中間ユーザー。。。
この立場はどうなっていくんでしょうか?


伝えること

2006-06-28 | 局長の独り言
今日は、学校へ講義に行きました。2週間に1回のペースですが、いつも家に帰るとぐったりです。学生からは元気エキスをもらっているはずなんですが。。。
ちなみに今日は「車いす」について講義しました。

やっぱ、人に教える・伝えるということはむずかしいっす!回数を重ねるごとに難しくなってくる。どうしたらうまく伝わるだろうか。どうしたらいい反応がかえってくるんだろうか。日々反省です。

PTの学生に教えることが難しいのに他職種に伝えることはもっと難しい。
今週末は山場だなー。
一生懸命頑張ろうと思います。

ホタル

2006-06-25 | 局長の独り言
さっき、自宅の庭でホタルを見ました。
今年、お初です!!ホタルさん。1匹でしたが。。。

やっぱホタルいいですねー。ホタルの灯りがとてもスロータイムで、雨にもかかわらず、時間を忘れて見てしまいました。
最近、忙しいから余計に見惚れてしまったかもしれません。

まぁ、こんなことしている間にどこかの国ではゲリラに怯え、政府の建てた保護区域で夜を過ごしてる子供や1つのテントで何人もの人が寝なければならず、下半身を外に出して寝ている人間がいるんですけどね。

日本はどうなんでしょうかね?ホントに平和なんでしょうか?平和と思う心が暗い闇に影を落としているような…

よーし!!がんばろ!!