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福祉用具支援研究会「ねまる会」

CW、Nrs、PT、OTなど、様々な専門職が集まり、福祉用具について、知識・技術・認識を共有していく研究会のブログです。

福祉用具貸与の見直し

2007-02-28 | 局長の独り言
先日、厚生労働省老健局から「軽度者に対する福祉用具貸与の取り扱いについて」の見直し検討案が手元に届いた。

現在、介護保険における福祉用具レンタルシステムは軽度障害者については制限が持たれている。(例えば3モーターのベッドやベッド柵、車いすなど)

その運用に対して一部を見直す予定をしているという。

それによると、「例外給付の対象とすべき事案」簡単に言えば貸与制限の除外対象者の枠を付け加えるということだろう。

その対象者とは

①疾病その他の原因により、状態が変動しやすく、日によって又は時間帯によって、頻繁に告示で定める福祉用具が必要な状態に街頭する者

②疾病その他の原因により、状態が急速に悪化し、短期間のうちに告示で定める福祉用具が必要な状態になることが確実に見込まれる者

③疾病その他の原因により、身体への重大な危険性又は症状の重篤化の回避等医学的判断から告示で定める福祉用具が必要な状態に該当すると判断できる者

また、例外給付の判断方法は 上記の①~③のいずれかに該当しており、

ア「医師の意見(医学的な所見)」に基づき判断され、
イ サービス担当者会議等を経た適切なケアマネジメントの結果を踏まえていることを
ウ 市町村長が「確認」している


ものであれば例外給付を認める仕組みとする。


となっている。今後、はっきりとしたものが通知されると思う。
まだ、あくまでも予定の段階である。あしからず。


さて、どうなるか。

考えるべき人よ。

しっかり考える。考えよう。




シーティング普及の兆し

2007-02-15 | 局長の独り言
2月14日の読売新聞を読まれただろうか。

読まれてない方は1度読んでほしい。

「あんしん社会保障」という欄に、車いす・シーティングについての記事が載っている。

しかも大きく取り上げられている。

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kaigo/rounen/20070213ik05.htm

ここからでも読めます。


さて、読んだ感想はどうだろうか。

「シーティング」とは、理学療法士などが体の状態を評価し、それに基づき福祉用具の専門家が車いすを調整すること。

と、書いてある。


なにはともあれ、こういう時代です。

社会保障への関心が高まっている時代です(?)。

求められる時代です。

「はいはい」から「よちよち歩き」になる時代です。

喜んで放っておくとどこに行くか分かりません。そんな時代です。

だからこそしっかり見守り、一緒に歩く時代ではないでしょうか。

じっくり読んで、考えましょう☆



常識

2007-02-02 | 局長の独り言
常識とはなにか?

どういった基準なのか?

一般的とは何をさしているのか?

哲学の有名人、ソクラテスは正しい・正しくないは別にして、他人とは別の理論を打ち出す。それは、常識という世界に安堵している人間にもう一度自省してほしいという気持ちからであったという。

みなさんは常識の説明ができるだろうか?

この過渡期の流れを読み取りながら。

僕にはわからない。

常識なんて一人で決めるもんではない。理解を超えて創るもんだ。

要はなにも考えずして従うことだけの生活はやめよう。

常識という概念を一回捨ててしまおう。

そうしないと時代は変わらないし、新しいものは生み出せないと思う。

誰でもかっこ良くなりたいだろう。それはどんな人だって一緒だよ。

正義を語るたちではないが、、

正義はマイノリティーであることが多い。

だから走るんじゃないのかい?どうせ走るのであればカッコ悪い走りはやめよう。

カッコ悪い人たちと同じスピードじゃ、どうせスピードを余計に感じてブレーキをかけてしまうよ。

がむしゃらに走ったほうがカッコいいぞ。





地域連携

2007-01-15 | 局長の独り言
今日、某所にて地域連携について話してきました。

色々と考えさせられました。今も頭から離れませんが。。。


「○○さん」という一人の人に対してリハビリテーションに関わる人がどう関わっていくか。はたして1つの輪で繋がることができるのか?

自分の役割とは何なのか?

自病院・施設の役割とは何なのか?


とても難しい問題です。そして、とても自分がちっぽけです。情けなくなってくる。

皆がそう思えば繋がっていくのかなぁ。

車いすだって輪をつなぐための道具になる。

少しでも繋がれば住環境にだって、マネージメントにだって、医療分野にだって、繋がっていくはず。

繋がれば大きくなるはず!!

真摯にそう思う。

だから、みんなでつなげていきましょう☆きっとできる!

「自分なんて何にもできない」そんな人こそ可能性を持っています。

みんなで話しましょう。「ねまる会」で!!

れっつら  ん~!!!ん~!!!

続けざまに…遅くなりましたが…

2007-01-04 | 局長の独り言
あけましておめでとうございます。

昨年はたくさんの方に研究会とともに私を支えていただきまして大変感謝しております。

おかげ様で1年間、リンゴの果汁が飛び散るようなみずみずしく中身のつまった1年を創り上げることが出来たのではないかと思います。これはまさしく皆様のおかげかと思います。

去年もそうですがここ近年、医療・福祉業界とともに福祉用具の世界も変革を迎えています。身障手帳による福祉用具給付から介護保険レンタル、そして障害者自立支援法、福祉用具レンタル貸与制度。

まさに時代の移行期。

街に福祉用具が溢れ、キレイな言葉が溢れ滑走、錯綜。
新しいモノが次から次へと…障害者・家族はもちろん、関係従事者も混乱する時代です。

まさに平成維新。

今こそ力を合わせて、真を見定めて、時代を切り裂く力が必要です。

みなさんの前にいる人に精一杯のことを!!

小さな事からコツコツと!!


今年も宜しくお願い申し上げます。

シーティングの相互性

2006-12-18 | 局長の独り言
あ~さぶい
冬の香りがしてますね。

その香りを嗅いでいたせいか、週末、気がついたら鼻毛が伸びまくりでした。



最近、考えていました。

シーティングになじみのあまりない人にとってのシーティングとは?

シーティング=???  車いす=???

おそらく、少なくとも医療従事者で、「シーティングは必要ですか?」と聞かれれば必要と言うでしょう。(そうであってほしい)

でも顕在意識として上っていない。


やっぱ、ネガティブイメージ蔓延状態なんじゃないかなぁ?

車いすシーティング=「こうなったんだからしょうがないよね。これ以上悪くならないようにしようよ。」

なんかネガティブですよね。スタート地点が決まってて、そこがネガティブゾーンになってる。

しかもこれでは医学モデルの延長線上だ。別にこれが悪いわけじゃない。大事なことだ。

でも、「それだけ」じゃないんですよ。ポジティブな視点がある。

そこを知ってもらえると、また、ちょっと変わるような気がする。どうっすかね?

空気は汚れたとき意識する。また、とびっきりキレイなとき意識する。

身体は……?

車いす・シーティングは……?



なぜモジュール型車いすが普及しないのか

2006-11-21 | 局長の独り言
まさに常に自問自答している。

その前になぜモジュール型車いすの普及が重要なのか?

ここを考えないと間違った方向にいってしまう。





なぜ、モジュール型車いすが普及しないのか?

なぜ、病院といわれる施設の備品には普通型がほとんどを占めているのか?

なぜ、管理・経営部の人たちは車いすを重視しないのか?

なぜ、医学モデル>障害モデルという図式が生まれているのか?

なぜ、教育現場では重視されていないのか?

なぜ、セラピストの自己満足だけでとどまってしまうのか?

なぜ、関係者の意識が薄いのか?

なぜ、社会的評価に至らないのか?

なぜ、功利的主義に偏りすぎるのか?

なぜ、国は無関心なのか?

なぜ、現場より机上なのか?

なぜ、古いしきたりが現代まで生き続けているのか?





言い出せばキリがない。

ことわっておくと、これは統計的には間違っているかもしれない。

べつにグダグダ言いたい訳ではない。

常に「なぜ」を考えるべきではないかと思う。

そして常に前を向くしかないと思う。

たとえ新撰組のようになろうとも。

「やり続ける、やり遂げることはやがて大きなうねりとなる」

と、だれかが言っていた。

気がする。

車いす上の抑制ベルト?ポジショニング?

2006-11-20 | 局長の独り言
抑制廃止ゼロ!

なんて最近よく耳にするようになって聞き慣れてきた頃でしょうか?
僕自身、自院の「抑制廃止委員会」というものに入っているから余計かな?

今日はその委員会の日で、「抑制ベルトの正しい使い方」なんてものについて他の委員(Ns、Cw)にレクチャーしました。(なんだか意味わからんなーと思いつつ…)

みなさんは抑制とポジショニングの違いってわかります?

と、えらそうに言っていますが正直なところ僕も完璧にはわかりません。
でも、ひとつ言えることは「目的」が違うのではないでしょうか?

いす(車いす)に座る目的ってなんでしょうか?

周辺環境の意味ってなんでしょうか?

現場のみなさんはそれについて考えていますか?

業務が忙しいと問題をすり替えてませんか?

そこを考えずして「正しいベルトのつけ方」なんて具体的な技術が伝わるはずがありません。
スピーチロックなんてなくなりませんよ。

「北○鮮」と聞いて「こわい」とか「野蛮」っていうのと一緒。

プロならそこんとこを考えられてこそ技術が何倍にも生きてくるはず。


やっぱ受動的な人に伝えようと思うと何倍も体力を使います…
しかも20分はきついです…

でもしぶとくやっていきますよ☆



教育って。。。

2006-10-30 | 局長の独り言
やっぱり書きます!書いてやります!!批判的に!!!

どうしてもイライラしたので。

なんだ!あの高校の様は!
全国で何百校、島根で21校。
なんでこうなるんだ?
文部科学省、都道府県教育委員会、高校教師、親、学生、NPO、PTA、、、
なんじゃそりゃ。
なにが原因かしらんがおかしいぞ!世の中!
教育ってなんだ?
何を教えて、何を育ててんだ!漢字には意味があるんだよ。
そもそも世界史の教師は何しに仕事きてんだよ。
公、公、公、公、公

テレビをつければ生徒か教師が自殺してるし、県の教育長は威張り散らかして謝罪もないインタビュー。校長しかり。

このブログでこんなことを言うのは全然的外れだと思うな。
世の中つながってんだ。良い大学出てるやつはそれくらい解れ!

急対策…全員卒業させたいのか?それこそ隠蔽、自分達の尻隠しだろ。世の中の大人全員で責任を!


こんなこと書きたくないんだけどなぁ。
みなさん、すみません。