珍珠茶日記

中国・台湾への旅行記など。

「ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど」を観てきました。

2017年06月18日 21時37分17秒 | 台湾
積極的で前向きな台湾の女の子とちょっと女々しくてウジウジした日本男児の国際恋愛&結婚の映画「ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど」を観てきました。
facebookをきっかけに知り合い、付き合う様になる爽やかで可愛いカップルのお話ですが、びっくりした事に、実話をもとにした映画です。映画を見た後、インスタグラムやウェブページで映画のモデルになった本物の茂木さんご夫妻の写真を見たのですが、映画の俳優さんと同じくらい可愛く、素敵なカップルで思わずファンになりました。
茂木さんのインスタグラムにコメントを書いたら、直ぐにお返事をくださいました。感じの良い方です。

■映画館で撮ったこんな感じの写真しかなく、申し訳ないですが。。。


茂木さんの奥さんが、彼との日常を紹介するfbのページを作ったら、ファンがたちまち20万人を超したそうです。
映画に登場する女優、簡嫚書(ジエン・マンシュー)さんはかなり可愛くて面白く、演技も僕のイメージするまんまの台湾人でグーでしたが、本物の茂木さん太太もモデル並みにカッコよくておしゃれですね。もちろん茂木さんも。

日本人で台湾が大好きという方には、東日本大震災の時に多くの台湾の方が日本を気使い、サポート下さったからという人が沢山いますが、この映画でも大震災の際のFBでの書き込みが出会いのきっかけになっています。僕もそうですが、震災は台湾と日本の関係を考えた時、重要なキーワードになっている気がします。
ストーリーの詳細は敢えて書きませんが、元気がでる映画です。話もテンポよく進みます。
音楽も映像もキュート。ジョークも。台湾好きな人なら、ああ、わかるわかる、と感じる映画ですね。

実は僕も少しプライベートでこの映画みたいな状況になっているので、時々自分たちの事を重ねながら映画を観ていました。なかなか勉強になりました。映画を観終わった後、相手にラインを送って、「面白かったよ」と言うと、「私も観る!」と台湾から返事が返ってきました。

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