YABOO café - 深夜に猫と語りたくなったら

1年ほど前からだったか、師範大学付近のお店で遅くまで営業しているところが少なくなった。僕の先生（台湾娘）によると、もともとこの近辺では、お金持ちの人たちが優雅に生活をしていたが、これらの人たちが、師大夜市や深夜まで営業する若者向けの店が増えたことで、自分達の生活を奪われたとして、営業を止める様に働きかけた事が理由らしい。　
僕の大好きな"極簡"も夜11までの営業になってしまったし、"Zabu"も大分前に場所を天母に移してしまった。

そんな中、永康街に深夜０時まで営業しているカフェを見つけた。Yaboo Cafeという名前のお店。

　

赤と緑に塗られた壁が目を引く店内だが、夜訪れると、不思議に落ち着いた印象。程よく活気があり、常連客や台北に住む外国人達が語りあったり、ノートPCに向かって文章を書き込んだりしている。



僕が案内された席の向かいでは、一匹の猫が深い眠りに落ちていた。
多くの台北のカフェ同様、スタッフさんたちはフレンドリーな印象。旅々台北によると、姉妹でお店を開かれたそう。



Yaboo Cafe
住所：台北市永康街41巷26號
月-金 12:00 -2400 土、日 11:00-24:00　

Heidi doll（海蒂朵兒）と森林小學

以前高雄の駁二藝術特區の雑貨屋さんで台湾のイラストレーター"Heidi doll（海蒂朵兒）"のポストカードを買った。
日本にもタカノ綾とか山口藍とか、漫画とアートの中間の様な作品を書くアーティストがいるけど、Heidi dollさんもこれに少し近いものを感じる。ただ、タカノさんたちがエロ可愛いものであるのに対して、Heidiはもっと純粋で、児童向けの絵本作家の様なイメージを受ける。

偶然見つけた彼女のイラストが気に入った僕は、今回事情で台北へ行くことになった時、Facebook経由で彼女に連絡を取って、”台北に行くのだけれど、あなたのポストカードや本が買えるところはありますか？”と質問をしてみた。中国語で書いたメッセージに対して、Heidiは日本語で返事をくれた。「Hello～　絵本とはがきは「森林小學」で売ってますよ」との事。そのお店の住所などの情報も一緒に書いてくれていた。

ちなみにHeidiの本名は黃盈淑さんといい、以前は台北で活動していた事もあるが、今は創作活動に専念するため、花蓮にいるらしい。design festaの展示で日本にも来た事があり、その時の様子はYoutubeで見る事ができる。うさぎが大好きで彼女のイラストにはよくウサギが登場する。

Heidi dollに教えてもらったお店、森林小學は地下鉄中山駅付近の、教えてもらわなければ、絶対わからなさそうな、建物の2階にあった。が、入り口に張り紙があり、「臨時外出中。すぐ戻ります」とあった。しばらく待ったが、店の人が帰ってくる様子もないので、また出直す事にした。



翌日。おそるおそる店の扉をあけると、中から爽やかな若いおにいさんが出てきた。
どうやらオーナーさんの様である。おにいさんは笑顔でスリッパを手渡してくれた。何だか
人の家に招かれた様な気分である。店の中には他にショートヘアの女の子と数匹の猫がいる。猫はそこらじゅうを動き回っている。女の子もお店の人らしい。




Heidiのポストカードを見つけ、時間を掛けて4枚選んだ。それから、彼女の絵本「星星不見了」と一緒に購入した。

台湾ではどこに行っても猫か犬に出くわす。特にカフェに入ると、店で猫が飼われている
事がとても多い（僕の友人もそんな店のオーナーの一人だが）。でもカフェだけでなく、
こんな雑貨屋さんや本屋さんにも猫や犬が居ることもあるんだ。

　





ホテルに戻って、Heidi dollに短いメッセージを送った。森林小學で無事、本とポストカードを買う事ができましたよ」と。
しばらくして返事が届いた。「これからもっともっと頑張ります。作品気に入ってくれてありがとう。」

森林小學の可愛らしいオーナーカップル（？）も、メルヘンチックで、Heidiの作品に登場しそうな雰囲気があった。



『森林小學』住所：赤峰街41巷6號2樓

來日本、一起去滑雪 :)

前幾天、我跟台灣朋友一起去滑雪了。
琵琶湖バレー是一個滑雪的好地方。
從京都不太遠。坐火車和公車、去到那裡不太難。

為了打算來日本的朋友們（還有我自己別忘記）、
我把這個文章寫下來。
外國的朋友們也可以看他們的用英文/中文的網站。

中文
http://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0254cns.htm

英文
http://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0254ens.htm


《琵琶湖バレー》
從JR京都站到志賀站 坐火車 大概要40分鐘。（570日元）
從志賀站到琵琶湖バレー 坐公車 大概要 10分鐘。（320日元）

可是、你要注意去琵琶湖バレー的公車很少。特別是11-13點左右的時間。
計程車（出租車）很貴。大概要16
00日元、而且不容易找到。

《火車、公車 time table》
http://www.biwako-valley.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/12/4a94401cb353bfe39b0688d1263dc755.pdf


為了去滑雪場、你要用纜車。纜車一個小時來3次。
（毎點00分・ 20分・ 40分）
往返 大人 1800日元

你不需要準備滑雪板和衣服。都會租。一共大概要8000日元(要ID Card(Passport...etc.))。可是你要準備帽子和手套。

最重要的是、週末人很多。你要排隊很多時間坐纜車、公車。所以、週末別去。平日去滑雪的人不太多。

中山- 逛逛街很有意思(2) Modern Mode Café

上次旅行中、中山逛逛街時、我又發現了新的好咖啡店。
從外面看、店裡好像有時髦的古董家具。可是在吧台女性花哨的頭髮讓我躊躇進入店裡(^_^)。看來客人很少。而且我沒有時間、沒進去了。

隔天、中午我再去那家店了。





短頭髮好看的服務生很親切。她看來會說英語。咖啡店的氣氛很好。
飲料也很好、比較苦味的、酸味的… 客人可以選咖啡的味道。因為我打算去Flugel,我沒吃蛋糕。
但是我試試看了他們排列在吧台，美麗的古董玻璃架子裡的手工餅乾。






後來我跟服務生用英語聊天一下。他告訴了我、他是老闆娘的妹妹。他們兩個月前才開店了。





Modern Mode Cafe
103 台北市臺北市大同區赤峰街49巷11號

中山- 逛逛街很有意思(1)

在中山逛逛街時、突然我肚子痛了。我到附近的咖啡店「蘑」跑進去了。

　　　
去廁所後、我發現了、前面站的服務生是、我偶然帶來的旅行指南「田中式旅の教科書台湾 （by 田中 里奈 ）」裡有照片的女孩。我給他們看了那些照片。看來Booday（蘑）服務生很滿意、都很高興地笑了。





　
很親切的服務生。;)

　
我發現台灣人喜歡日本的漫畫書「深夜食堂」。




蘑
台北市南京西路25巷18-1号