本日はANTIQUESデー。
練習前(奥の長身スリムマッチョなT田さん(赤パン)と初めて会いました)

オールコートでランニングシュート

オールコートで3対2

5対5

M部さんの3Pショット(入らなかったような気が・・・)

I丸さんから、「夕方に練習試合があるから軽めで」といいながら普段と変わらない感じで12時までみっちり練習、一旦解散、夕方集合を確認。
示野橋詰交差点渋滞中(後ろにも列でこんな状態は初めて)

後から分かったのですが、昼間はツエーゲン金沢の試合、夜は木田投手の引退セレモニーがあったらしく、その影響だったのでしょうか。
練習試合の会場はいしかわ総合スポーツセンター

準備中なANTIQUESの面々

サブアリーナ(さすがにメインではない)

対戦相手はKNC Dandelions、20日から開幕する日本スポーツマスターズ2014埼玉大会の石川県代表Aチームです。
チーム構成は、金沢西高校が県内強豪として君臨していた頃の40代半ばプラス元国体助っ人選手が加わった、名前と姿恰好だけでも圧倒されそうな雰囲気がぷんぷん。
試合開始、攻めあぐねる感じのANTIQUES

シュート確率も良くない

KNCには速攻をやられ、心配そうに見つめるギャラリー

確率は上がらない

敵のプレイにあっぱれ、味方に喝とヤジを飛ばすギャラリー

速攻、ゴール下、長距離と満遍なくやられる

リパウンドもなかなか絡めない

4・Mさんのシュートはあたっていた

前半で14-30

気を取り直し後半、といったところでターンオーバー・・・

15・Y井さん(UMからの助っ人)のカウント(+ワンスローはラインを踏んでノーカウント)

試合終了:31-67

もう一戦行うことに。
さすがにKNCはスローダウン、一方のANTIQUESは緊張?がほぐれて一矢報おうかとアタック、そこそこシュートも入り出します。


前半:25-26(必ずピリオドごとにブザービーターを決められる)

疲労困憊?なANTIQUESの面々

前半は休息モード?一転して後半はスパート態勢に入ったKNCが速攻、リバウンド攻勢を繰り出すと点差がみるみる開き、最後は40-70くらいで終了・・・。
総体的には、派手な1対1や長距離砲があるわけではないが、一方で的確なパス回し、ポジショニング、攻守切り換えの速さと速攻、確実に押さえるリバウンドの差が積み重なり、点差となって顕れた感じでした。
‘80代の西高校のバスケットボールを思い出すような試合でした。
筆者はと言えば、特筆するものは何もないくらいにメロメロでした。
期待?されたオフェンスリバウンドも絡めず、得点もゼロ、何よりオフェンスにまともに参加できないくらいに気押されていた?遠慮していた?という出来でした。
試合中には諸先輩方から喝と指導を受けましたが、それを練習で実践しながら捲土重来を期すつもりで鍛え直しです。
片付け終わった面々(映画「アルマゲドン」風)

隣のメインコート(明日は石川県総合選手権)

最後に、KNCの皆様、本大会での石川県代表としてのご健闘を祈念します。
あと、審判を務めて下さった中田さん、福田さんもありがとうございました。
因みに、昨日から選抜優勝大会が開催されていました。
男子では金沢高校が星稜高校に総体の仕返しとばかりにベスト8で敗退の憂き目に、決勝では県内オールスター軍団の北陸学院がこれまたお返しとばかりに市立工業に逆転勝利を収め、初の全国へ進みました。
全国総体で強豪校を撃破してきた市立工業に分があると思っていましたが、伸びしろ豊富な下級生軍団が2か月で再調整した結果が顕れたのでしょうか。
これでこれからは北陸学院がしばらく王座を維持しそうな勢いです(全国制覇した布水中メンバーの動向にもよるが)。
おまけで、パナソニック塾長Jr.が在籍、筆者の後輩でもあるWater Boysは1回戦でその金沢高校に35-127と完敗、Jr.も怪我明けで出ていないとのこと、11月の新人戦以降に期待です。
女子は延長戦の末に津幡が勝利、鵬学園は一歩及びませんでした。
毎年マッチレースを繰り広げる両者、今後も続きそうです。
二校の全国でのご健闘も祈念します(年末までまだ日はありますが)。