昨日(本日)は同部屋のN田Mさんと2次会後も26時過ぎまで語り明かして7:30頃起床、昨夜の酒も残り気味なので朝食を回避して出発。
因みに帯同審判のN田Mさん、連盟から若手研修の一環として審判要員は足りており、割り当てが取り消されたことを通達され、昨日から少々リラックス気味。
朝の春日野荘

昨日の2次会は参加せず鋭気?を養ったM部さん(ゴール下が入らなかったK月さんも)

第1試合はオフィシャル

隣のコートは高田GTBBC(黒) vs 信濃國(白)

白の45と51は190 cm クラスで横幅も関取クラス、昨年の小松シニアでオータムボーイズの助っ人として対戦したときにかなり吹っ飛ばされました。
一方、黒の33は通称校長先生で御年の割にコート上を所狭しと縦横無尽、シュートの雨嵐を降らせていました(昨年の小松シニアではこの外打ちで逆転された)。
さて、リーグ戦の最終試合の相手は和歌山B、和歌山マスターのBチーム?
メンバー表を見る限りは、長身は年配、若手はそれほど高くなく、はてさて如何に。
いざ出陣

Tip off

ディフェンスから!

本日はゾーンディフェンスと言いながらマンツーマンに近い形でアタック、声を掛け合いながら守ってリズムを掴んでリードを奪います。
そうなるとチームの雰囲気も昨日から好転、不調のシューター達も入りだし、得点も重ねていきます。
昨日不調だったN田Kさんも本日は好転組

なにしろディフェンスから!

筆者も相手方の合間に忍び込みリバウンドに専念、オフェンス能力、ディフェンスの頑張り不足を補填するために跳びまくってむしり取ります。
そんな筆者のリバウンドも少々一助になったでしょうか、危なげなく圧勝。

この試合の勝因は入りだしたシュートもさることながら、ディフェンスのプレッシャーが良かったためであり、鋭気を養ったM部さんも5ファールとなるまで奮戦されたぐらい走り回り、チーム全体もそれに触発されてついて行った感じでした。
「まずはディフェンスから」を再認識させられた試合です。
昼を挟むので長い休憩

カロリーメートで補給

詳細は不明ですが、所属リーグは1勝2敗の3チームが並んだらしく、得失点差でANTIQUESはリーグ最下位、もう一方のリーグとの7,8位決定戦へ回ることに。
その決定戦の相手はニューベアーズ、奈良のシニアチームです。
昨年度の県内シニアリーグは10チーム中の7位、昨日対戦したIBCシニアの上です。
メンバー表を見ると、身長はそれほどでもないが40代前半が多く、昨日から一寸眺めていた感じではスマートに走ってくるような印象があります。
Tip off

この試合もディフェンスからが掛け声(スッポンY瀬さん)

リズムに乗ったオフェンス(N田さんのゴール下)

前半はリード

後半のオフェンス

この試合も筆者は足りないオフェンス能力とディフェンス奮戦をリバウンドとブロックで贖罪?
リバウンドランキングがあればきっと上位になるだろうと思うぐらい個人的には取れたと思っています。
しかし、ゴール下の動き、ディフェンスの決めごとについては先輩方から注意、指摘をいくつも受けました。
今後の課題として十分に反省、今後に反映していきたいところです。
この試合も圧勝

息子さんが金市工のシューターで国体少年にも選ばれているY瀬さんの2連続3Pがハイライトでした(傍目にしびれました)。
次試合の前半のみオフィシャルを務めて帰路の途へ。
と思ったところゲリラ豪雨?

一寸止んだところで法隆寺近くの土産屋・太子堂へ(天気?時間?のせいか観光客はほとんど居らず)。


相変わらず豪雨

16時を過ぎて遅まきながら昼食へ(数人はラウンジ和路の方へ降りていきそうになった・・・)。

土産屋から腹が急降下中のためノーマルかけうどん

食後、このとき?のために金曜日に準備したストッパを服用(かなり危険な状態でしたがかなり効いた)

因みに店から出た階段でM戸さんが滑って大コケ、かなり腰回りを強打していました(何とか大丈夫だったよう)。
菩提寺PA(ここでもM戸さんは滑って大コケしたらしい)

南条SA

あすの月 雨占なはん ひなが嶽(芭蕉)

車中のM部さんに催促されてたこ焼きを慌てて頬張るY瀬さん(かなり熱そう)

徳光SAで休憩と精算

金沢へ到着、出発時に満を持して?最後に登場されたY瀬さんが最後までチームメートを見送っていました。
最後の急降下は余計でしたが、高校以来?の楽しく盛り上がった2日間でした。
迎えていただいたチームメートの皆様方、快く(思っていないと思うが)送り出してくれた家族に改めて感謝申し上げます。
土産
