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MOTのちバイオマス、時々バスケットボール

環境装置製造メーカー勤務の草食系歴男がMOT:技術経営交流に参加しながら、 環境、地域、技術について考えるブログです。

甲種危険物取扱者試験 沈

2014-11-11 23:09:09 | Study

 先月に受験した試験、2週間で結果が届きました。

http://blog.goo.ne.jp/biomass-mot2010/e/184cff66a7c87a4d789e21cc63c5aa12

 惜しいと言えば惜しく、そうでないとも言えるような結果ですが、先の技術士試験結果と比べれば健闘した方でしょうか(落ちれば一緒)。

 

 惨憺たる結果だった3.5年前と比較すれば2科目は合格ラインに達しており、それほど勉強はしておらず、1時間前までバスケットボールに興じていたことを考えれば基礎知識が向上していたと言えるかもしれません。

 因みに法令は15問、正解は6問、合格ラインは9問、差し引きであと3問正解していればクリアでした(と分析したところで後の祭り)。

 全く勉強していなかったのが法令(楽しくないから)、それもテキストをまともに開いたのは試験場到着後から試験開始までの30分程度(渋々)、これでは落ちて当たり前。

 日程、場所的に都合が良かったので受かればラッキーの気持ちで申し込み、受験しましたがそう簡単に問屋は卸しません。

 基礎知識は十分に確認できたので、法令を十分に読解して次回こそダッシュ(は体育館だけにして下さい)、でなく奪取(合格必須)。

 それにしても何をしても結果が出ていませんので、筆者の無能さが露見されていく一方です。

 性根を据えなければなりません(シリアス調で締め)。

 

追伸

 来年へ向けて技術士試験準備を始動しましたが迷いが生じています。

 大学の卒業学科由来の化学(化学装置)か、これもある程度由来があり、業務とも直結している機械(熱工学か流体工学)の三すくみです。

 選択する時点で迷いが生じること自体、大学卒業以来の業務が多岐に亘り、専門性が薄く、何も残っていないことを露呈しています。

 筆者が蓄積した技術、業務自体の社会性、世間には通用するのか?といったことを自問自答する毎日が続きそうです(これまたシリアス調になってしまった)。

 科目選択は花より団子もとい実、当然ながら相性が良く、合格率が高いところを優先します(なりふり構っていられない)。


後の十三夜 Miracle Moon

2014-11-06 01:37:54 | Study

 それほど大々的に報道されたわけではありませんが、ちらちらとネット、ニュースで話題になっていた十三夜の件。

 旧暦の話なので深く理解できていませんが、171年ぶりだそうです。

以下、ふるさと不足に効く北國新聞より(筆者家は読売新聞購読)

 陰暦では3年に1回程度のペースで「閏月(うるうづき)」を入れて暦と季節のずれを調整する。9月に閏月が入るのは、1843(天保14)年以来。閏月を含め9月の十三夜が二度訪れることにちなんで「後(のち)の十三夜」とも呼ばれている。

 それならカメラに収めておこうと、日付けは過ぎましたが秋風が沁みる外へ(昨日の合否結果が追い打ちをかけている、と思いながら自業自得だが)。

 

雲に隠れているが出てきそうか

 

さらに隠れる

 

出てきそうで

 

隠れる

 

これが限界

 

 18時過ぎだったか、煌々と照っていたのでその時点で収めるべきでした。

 何事も思い立ったが吉日でいかなければ(全てではないが)。


技術士第二次試験 撃沈

2014-11-04 23:27:52 | Study

 8月に受験した技術士第二次試験、合否結果通知が届きました。

 二次試験は3回目、1回目は化学部門、2,3回は衛生工学部門なので実質は2回目みたいなものと勝手に思い込んでいますが、結果は過去最悪、けんもほろろで完膚無きまで打ちのめされて撃沈といった評点でした。

 6月からANTIQUESに加入しながらTO5も継続、試験前日も夜中まで練習のバスケットボール狂、それプラスで夜な夜なエクササイズと銘打ってランニングなどに励んで筋肉馬鹿生活を送っていればこの結果は至極当然だったでしょうか。

 頭脳と身体は反比例するのか、確かに高校3年生の夏休み以降にすっぱりとバスケットボールを断ち切った途端に成績が上がったのである意味言い得ているかもしれません。

 筆者としてはこのまま引き下がることはできません。

 今一度見直してみると、衛生工学(廃棄物管理)はこれまでの経験や業務と沿っておらず、いかんせん無理矢理な選択だったかもしれません。

 初心に帰り、化学(化学装置及び装置)を受験することとします。

 大学時代に学んだ化学工学、そしてこれまでの体験や現在の業務はその延長線上、復習と新たな肉付け(筋肉でない脳細胞)を兼ねて勉強していくのみです。

 と、宣言は毎回立派なのですが行動が伴わない現実、「カワる石川」の精神で変わっていきます!?


エネルギー管理士

2014-10-29 23:17:38 | Study

 本年度の資格取得戦線は8月:技術士、10月:危険物取扱と経て一段落、結果は出ていませんが十中八九で不可なので、そのまま終戦・惨敗、心機一転で来年度の検討作業へ移ることに。

 これからどうしようか、書斎でふと見上げると「エネルギー管理士試験講座(熱分野)」の冊子が並んでいます。

 

 並んだ冊子に促されたのか過去問をネットでDLし、解答作業に没頭してみると結構楽しいもので不思議感覚に浸ります。

 このエネルギー管理士なる試験は、会場が富山、試験料が20,000円近く、技術士と毎年同日、活きるのは大工場管理者と、筆者にはデメリットばかりなので受験の機会がありませんでした。

 しかし、来年度にすぐ受験するといった考えを捨てて、業務の延長にある勉強と位置付ければ結構な知識獲得になります。

 基本、M工業での業務は燃焼、熱に関することがかなりの比重を占めており、復習と位置付け、新知識獲得も併せて続けていけば本業とリンク、相乗効果が期待できます。

 そして、蓄積しておけばいつの日か合格確率を上げた形で受験が可能です。

 解答を正答と照らし合わせたところ、75点くらいで十分に合格圏内をクリア。

 ながら、解答数を増やして精度を上げていかなければならず、さらなる点数アップのためにも日々の勉強と継続を肝に銘じながら挑戦の日々が続きます。


雑事

2014-10-25 23:56:25 | Study

 危険物取扱者試験の前日、あいにく?の出勤日なので追い込み勉強もできそうにありません。

 午後からは機材の整理、電材・計装部品関係の整理。

 

使えるが使うには面倒くさい品々

 

骨董品?プレミア??

 

 筆者が入社する前後、よく使用されていたシーケンサーの数々(キーエンス社製のロガーも)。

 FX0、FX1、FX0S、FX0Nと筆者が計装エンジニアとしてしばらく歩んでいた頃の思い出の数々。

 このまま残しておけばプレミアが・・・、付きそうもないので廃棄処分ですが、一寸後ろ髪が引かれます。

 あと、当時はインバーターも一般的ではなく、写真左の“ぶつ”は1.5 kW 用、今では半分以下の大きさではないでしょうか。

 電装品関係の進化の速さを改めて思わせる機材整理作業、あの頃の思い出に浸りながらの午後のひと時でした。

 前述の通り、試験前日なのでTO5はお休み、素直に帰宅(TO5総会(単なる飲み会)もあるのですが、体調管理を考えて不参加)。

 

 JR西日本カードのポイントで購入したグッズが到着していました、W7カップ、タブレットケース(小物・書類入れに)、バッグの数々。

 

 どうにも試験勉強に入って行けず、切れていた電球を買いに上新電機へ(誕生月でポイント特典のある家内と)。

 

 LEDを買ってみましたが明るさが今一つ(姉妹からもBoo Boo)。

 おまけに大きさも間違えてしまい、再度訪れて結局はノーマル電球に交換することに。

 

 帰宅後、イニシャルコスト、ランニングコストを冷静に計算してみると、とんとんか合わないかといった感じで、出たり入ったりの時間が無駄だっただけといった結果に。

 確実に現実逃避行動に明け暮れた夕方から夜の入り、日記を書いた後はラストスパート(できないと思う・・・)。