先月に受験した試験、2週間で結果が届きました。
http://blog.goo.ne.jp/biomass-mot2010/e/184cff66a7c87a4d789e21cc63c5aa12
惜しいと言えば惜しく、そうでないとも言えるような結果ですが、先の技術士試験結果と比べれば健闘した方でしょうか(落ちれば一緒)。
惨憺たる結果だった3.5年前と比較すれば2科目は合格ラインに達しており、それほど勉強はしておらず、1時間前までバスケットボールに興じていたことを考えれば基礎知識が向上していたと言えるかもしれません。
因みに法令は15問、正解は6問、合格ラインは9問、差し引きであと3問正解していればクリアでした(と分析したところで後の祭り)。
全く勉強していなかったのが法令(楽しくないから)、それもテキストをまともに開いたのは試験場到着後から試験開始までの30分程度(渋々)、これでは落ちて当たり前。
日程、場所的に都合が良かったので受かればラッキーの気持ちで申し込み、受験しましたがそう簡単に問屋は卸しません。
基礎知識は十分に確認できたので、法令を十分に読解して次回こそダッシュ(は体育館だけにして下さい)、でなく奪取(合格必須)。
それにしても何をしても結果が出ていませんので、筆者の無能さが露見されていく一方です。
性根を据えなければなりません(シリアス調で締め)。
追伸
来年へ向けて技術士試験準備を始動しましたが迷いが生じています。
大学の卒業学科由来の化学(化学装置)か、これもある程度由来があり、業務とも直結している機械(熱工学か流体工学)の三すくみです。
選択する時点で迷いが生じること自体、大学卒業以来の業務が多岐に亘り、専門性が薄く、何も残っていないことを露呈しています。
筆者が蓄積した技術、業務自体の社会性、世間には通用するのか?といったことを自問自答する毎日が続きそうです(これまたシリアス調になってしまった)。
科目選択は花より団子もとい実、当然ながら相性が良く、合格率が高いところを優先します(なりふり構っていられない)。