今年もやって到来で会場へ。
長女は保育園のときから珠算を習い始め、その先行者利益を存分に享受、昇級は同学年の先頭集団に位置して、常に大会では上位入賞とスポットライトを浴びてきました。
が、珠算と本人の相性はあるのか無いのか分かりませんが、新体操に比重を移しつつある影響もあるのか、徐々に先頭集団から後退しつつあるようで、4年連続で出場していた10月の全国珠算学校連盟北陸地区珠算競技大会には選抜されず、今回の大会の出場も危ぶまれましたが何とか5年連続出場となりました。
また今回からは次女も参加、長女と異なりスタートは小学校から、普段から全くやる気を見せずどうなのかと思いきや、ひょうひょうとこなし一応同学年では先頭集団に位置しているようで、姉妹同時参戦することに。
会場は高岡エクール(高岡問屋センターの中心?)
会場内は選手・父兄が入り乱れ
会場内
ロビーでも会場内の様子をモニターから確認できる
と、無事送り届けたところでANTIQUES練習のため金沢へとんぼ帰りとなります。
その途中、工事中の新高岡駅
北陸新幹線と交差する城端線とキャラ電
ANTIQUES練習をはさむ
http://blog.goo.ne.jp/biomass-mot2010/e/5e6d3e80e5a07bdedc9665cb2aadbc05
練習終了後急いで会場へ向かうと丁度閉会したところで、玄関で三姉妹と邂逅。
成績は予選落ちだったとのこと、初参戦の次女は「参加することに意義あり」といった心境で心ここに在らず、長女はとうとう先行者利益なる神通力が消えてしまったことを認識させられたようです。
今後どうするかは姉妹のやる気一つですが、教室の練習だけでなく家庭での自主練が必要なことは分かったような、分かっていないような。
「個人練習やらないと上手くなりっこないんだ!!」(珠算もピアノも新体操も)
(スラムダンクより)
家内と瓜二つなので立ち直りが早い姉妹、気を取り直す時間は不要なので昼食へ。
氷見に来ました
ひみ番屋街(8月の近藤志塾以来)
何にしようかなで、なかなか決められず
結局、きときと亭三喜に入店(西の番屋)
海鮮丼
姉妹は氷見うどん+天ぷら
越中氷見方言番付
いつも、くっついて=>喧嘩=>くっついてのHit & Away姉妹?
食後のデザートでアイス
筆者は氷見牛コロッケ(デザート?)
忍者ハットリくんロード
潮風ギャラリー(藤子不二雄Aまんが展開催中)
雨が降り止まず、外歩きできず残念でしたが、家内から珍しく「温泉も入りたいので晴れたらまた来たい」と発言が飛び出しました。
出身である羽咋とは山(県境)を挟んで東西反対側に位置する海の町こと氷見市、何か似た郷愁を動物的に感じたのかもしれません。
帰宅前、示野の文苑堂で
(長女:黒魔女シリーズにご執心)
(次女:心霊オカルト系)
(三姉妹)
筆者は毎月購読の歴史街道とNewton、三国志の10,11巻(1巻から未読状態)、なぜか次女は八田輿一先生の漫画(台湾の英雄で石川出身の技術者なので読む価値はあり)
次女がマラソン大会1位だったのでお約束のもりもり寿司
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