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肝心の釣りは・・・。

2008-06-05 19:42:30 | 釣行日記
先日の釣行の間抜けぶりは昨日書いたのだが、肝心の釣りはと言うと、

思っていた以上に厳しかったと言うのが正直なところ。

先々週行った時などの感じと雨という事もあり、巻き物でガンガンと

いうのをイメージしていたんだけど、全く違ってました。


同船したK君も巻き物が好きで、比較的多くの時間、クランクなど、

巻いていたが二人とも、巻き物で釣る事は出来なかった。


結果から言うと、惜しくも2桁ならず、程度の釣果だった。

いつものごとく、最初はちゃんと数えようと思ってはいたのだが、

途中、小バスが釣れてしまうと、数が分からなくなってしまう。


釣れたのは全て「カバー」。満水でカバー天国になっている事も

あったのですが、たまにある岩盤系のポイントでは全くバイトは

無かった。魚も見ることは無かったのです。


減水時、かなりの確率でバスが着いているポイントにも不在でした。


リグは最初、JHWで釣っていき、午後くらいからDSに変更。

まぁまぁ、いつものライトリグですなぁ。笑

でもさすがにカバーだらけを目の前にして、ライトリグのみというのも

なんなので、一応ラバージグもやってみました。

で、ジグでも釣れてしまったんですね~。超久しぶりのジグ魚でした。

俺にも出来るんじゃが~と、ちょい嬉しかったりして、笑。


一番数釣れたのは、やはりDSだったのですが、あるルアーにのみ

良い反応がありました。

そのルアーは常吉のネコリグワーム、ネコリグでは使わずDSなのです。

チョン掛けで使うと、見事に水平姿勢を保つこのワーム、ほっといても

水中で微妙にユラユラと動いているのです。

DSの場合、以前にも書いたが、大抵動かさない方が釣れる。

まさしく今回も投げてほっとくだけ。アタリにのみ集中して待っていると

コツコツっと来たりラインに動きがあったり。


そしてもう一つ、シンカーを軽くした事が良かった気がする。

カバー際の水中に沈んでいる木の葉っぱや、植物に絡めて投げるのに

最初は1/8オンスを使っていたんだけど、ちょい重すぎたのか、

葉っぱなどの中に落ち込みすぎて、引っ掛かることが多かった。

そこで1/16オンスに軽くしたところ、あまり沈みすぎる事もなく、

上手くルアーを漂わせることが出来るようになったのです。

本当にそうなのかは、あくまで後付けなので分からないけど、

あきらかにトラブルも減りバイトも多くなったのは確かでした。


そのリグでまぁまぁ釣れることがわかったので、それ以外で釣りたい!

&デカい違う魚が釣りたい!と思い、最初に書いたようにクランクや

スピナベ、そしてどうしても釣りたいスクリューベイトを

カバー際など、絡めて投げてみたけど、ついにはバイトを得ることは

出来なかった。。。


スピナベも底を引いたり表層バジングしたり、クランクもシャロクラ、

ミドル、ディープ、フラットサイド、サスペンド、色んなタイプを

やってみたんだけど。。。


魚がこういう状況の時、どんなタイプのプラグ、ルアーが良いのか、

イマイチ分かってないので、こうなってしまうのかな・・・。


まぁこういった状況の時は、巻き物は効かないっていう事が分かったので

得るものはあったかな、と思っておきましょう。笑


あっ、どうしても釣りたかったスクリューベイトは使い方が悪かったと

後で知りました。ジョイクロみたいに使わんとダメみたいですね。



という事で、この日の正解は一応ライトリグという事で・・・。


あ~でもデカバスの正解はもっと違うところにあったような気が・・・。




さて今度はいつ釣りに行けるかな~。




今回の最大魚。46だったかな。









コメント
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