昨日は展示会で、多くのプロを始め有名人が多くいました。
大きな会場でキレイに展示されていたので、まさにミニフィッシングショー。
FSには出してないメーカーなどもあるし、見ごたえ十分でした。
そんなことより一番嬉しかったのは「コジレイ」に会えたことかな。
そこでは何も買わんかったけど。(爆)
サタン島田氏にハドルストン8”のレクチャーを受けてきました。
約20分ほどアレを使う上でのキモになるところを聞き出しました。
まぁ、自分だけ知ってても仕方ないのでお伝えしたいと思います。
使おうと思っている方は必読ですぞ。
日本一、ハドルストン8”を投げまくっている男のいう事なので
決して間違ってないと思います。
みんなにも使ってもらって釣ってもらいたいしね。
まずは、リーリングスピード。
これ、大抵の人が早すぎるらしいです。
「とにかくテールが動く最低のスピードで巻く!」
多くの人が普通にクランクを巻くくらいのスピードで巻いているらしく、
それではなかなか喰わないらしい。
「とにかくゆっくり!」
そして次にルアーにちょっと細工。
「ルアーの口の下側あたりに1/16くらいのネイルシンカーを入れる」
ちょうどエラのラインが左右から下にむかって口の方に来ているのですが、
そのラインの左右がぶつかるあたりに入れるという事です。
ハドルストン8”で1/16なので6”などは適宜重さを変えてみて下さい。
これは、どうしてもリーリングしているとルアーが頭上がりの姿勢に
なってくるんだけど、それを防ぐためだそうです。
「水平に泳がせたい!」
そしてもう一つ、アシストフック。
「アシストフックはボディの上側に!それも大きくなくてよい!」
島田氏のは後ろ側の小さい背ビレあたりに4番を1個だけつけてました。
ボディの下側につけると見切られることが多いらしいです。
下側に付けると根掛かりもしやすくなるしね。
やはりデカバスになるほど、違和感を敏感に察知するらしく、
フックがあると無いとでは雲低の差があるらしい。
一度フックを何もつけないで泳がしてみるとバイト続発したとのこと。
そして島田氏のは実はフェザーフックだったのです。
もちろん出来る限りフックを隠す為という意味でね。
「違和感を消せ!」
おおよそこの3つでOK!
8”はとにかく集魚力が強く、バスが居ればルアーを追ってくるので、
いかに見切られずに喰わすかになるそうです。
それと余談ですが、とにかくデカイのを、そこでの最大クラスを狙うなら
出来るだけ深いところを攻めろ、ということみたいです。
島田氏の豊富な経験上、50Upのスクールが泳いでいても、
大抵、その一段下にさらにデカイ奴が居るそうです。
60クラスのスクールだったとしても、それよりデカイ怪物は
やっぱり、その一段下にいるらしいです。
ハドルストン8”は値段がちょっと、いや、かなり高いので、正直ビビリますが、
それに見合った仕事は必ずしてくれるので皆さんも是非、と言うことでした~。
簡単に影響される私は、
必ずこれでロクマルを釣ろう(釣れる)と思いました。(爆)
大きな会場でキレイに展示されていたので、まさにミニフィッシングショー。
FSには出してないメーカーなどもあるし、見ごたえ十分でした。
そんなことより一番嬉しかったのは「コジレイ」に会えたことかな。
そこでは何も買わんかったけど。(爆)
サタン島田氏にハドルストン8”のレクチャーを受けてきました。
約20分ほどアレを使う上でのキモになるところを聞き出しました。
まぁ、自分だけ知ってても仕方ないのでお伝えしたいと思います。
使おうと思っている方は必読ですぞ。
日本一、ハドルストン8”を投げまくっている男のいう事なので
決して間違ってないと思います。
みんなにも使ってもらって釣ってもらいたいしね。
まずは、リーリングスピード。
これ、大抵の人が早すぎるらしいです。
「とにかくテールが動く最低のスピードで巻く!」
多くの人が普通にクランクを巻くくらいのスピードで巻いているらしく、
それではなかなか喰わないらしい。
「とにかくゆっくり!」
そして次にルアーにちょっと細工。
「ルアーの口の下側あたりに1/16くらいのネイルシンカーを入れる」
ちょうどエラのラインが左右から下にむかって口の方に来ているのですが、
そのラインの左右がぶつかるあたりに入れるという事です。
ハドルストン8”で1/16なので6”などは適宜重さを変えてみて下さい。
これは、どうしてもリーリングしているとルアーが頭上がりの姿勢に
なってくるんだけど、それを防ぐためだそうです。
「水平に泳がせたい!」
そしてもう一つ、アシストフック。
「アシストフックはボディの上側に!それも大きくなくてよい!」
島田氏のは後ろ側の小さい背ビレあたりに4番を1個だけつけてました。
ボディの下側につけると見切られることが多いらしいです。
下側に付けると根掛かりもしやすくなるしね。
やはりデカバスになるほど、違和感を敏感に察知するらしく、
フックがあると無いとでは雲低の差があるらしい。
一度フックを何もつけないで泳がしてみるとバイト続発したとのこと。
そして島田氏のは実はフェザーフックだったのです。
もちろん出来る限りフックを隠す為という意味でね。
「違和感を消せ!」
おおよそこの3つでOK!
8”はとにかく集魚力が強く、バスが居ればルアーを追ってくるので、
いかに見切られずに喰わすかになるそうです。
それと余談ですが、とにかくデカイのを、そこでの最大クラスを狙うなら
出来るだけ深いところを攻めろ、ということみたいです。
島田氏の豊富な経験上、50Upのスクールが泳いでいても、
大抵、その一段下にさらにデカイ奴が居るそうです。
60クラスのスクールだったとしても、それよりデカイ怪物は
やっぱり、その一段下にいるらしいです。
ハドルストン8”は値段がちょっと、いや、かなり高いので、正直ビビリますが、
それに見合った仕事は必ずしてくれるので皆さんも是非、と言うことでした~。
簡単に影響される私は、
必ずこれでロクマルを釣ろう(釣れる)と思いました。(爆)