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BIG ONE No.1プロショップへの道!

BIG ONEという釣具屋の管理人ブログページです。

エアーベイト

2009-02-04 23:13:50 | タックルのあれこれ
昨日、展示会で見たヴァガボンドのエアーベイトですが、

Webに動画がアップされているようなのでご紹介。


http://www.fishing-v.jp/movie/?mv=sgea_0901_8505270_01

これは先日放送された釣りビジョン・ギアステーションの動画。

エアーベイトとは関係ないことだけど、コレだけWebサイトで見れるなら、

釣りビジョン契約しなくても見たい番組見れるんじゃないの???

と、ふと感じた私です・・・。



http://blog.livedoor.jp/vagabondkoubou/archives/2009-01.html

こちらはヴァガボンドの開発秘話ブログでの動画公開。




いろいろ書くより映像を見るのが一番インパクトあるでしょう。








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立つバイブレーション。

2009-02-02 23:52:35 | タックルのあれこれ
先日お客さんに「水底で立つバイブレーション下さい」と言われ

ん~「TNシリーズ」は確実です、と進めたのだが、

どうも気になって、自分所有のバイブを洗面器に沈めてみた。

結果、以下の3つが水底で立った。




まぁTNとTDプロズは兄弟みたいなもんで予想通りだったが

意外だったのはウィザーである。全くの予想外だった。

この3つは強制的に倒しても起き上がってくる。

相当、低重心に作っているんでしょうね。(見たまんまですが。)

起き上がるくらい底で立つという事は、根掛かりにくいという事。

腹のフックをWフックに替えればかなり根掛かり防止になると思う。

ほんでもってズル引きが倒れずに出来るのは、自分的にはとても

魅力的に思え、ヨサゲ~です。そりゃそうでしょう、ぺタっと横に

倒れたのをズル引いても釣れる気しませんわな。笑


他にも所有の色々なバイブを確認したんだけど、

中途半端に斜めのモノや、完全に寝てしまうものなど色々です。

プロズのデシベルという小さなバイブは、自然に沈めるだけだと

ピタっと立つんだけど、強制的に倒すと寝たまんまになり、

あきらかに形状的に立つようにしていた。


皆さんも是非、所有のバイブを見てみてください。(私が全部を持っている

訳じゃないので・・・)

知っているだけでも、釣りの時ルアーの様子が想像出来て

知らないのとでは、天と地くらい差があると思いますんで。



あとはラインを結ぶとどうなるかやってみたい気がします。

なんたってラインを結ばずに使わないのですから・・・。
















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コロラドブレード。

2009-01-15 22:49:49 | タックルのあれこれ


通信販売のお客様より依頼がありまして、でかいサイズの

コロラドブレードを仕入れてみました。

今回はエバーグリーンのモノが少し入荷しました。

デプスのブレードも注文中で、近日入荷予定。


で、このコロラドですが冬のスピナベのチューンに最適です。


スピナベをとってもスローに巻くことが出来ます。

冬のスローな状態のバスにも大きな振動で気付かせて、そして

ゆっくり引いてスローなバスも追いつかせてパクッといかせる作戦です。

冬は特に3/4ozなどの重ためのスピナベをコロラド仕様にして

深いところをゆっくり引けば・・・と妄想が膨らみます。


そして冬ばかりではなく、いい時期のシャローでも超浅いところを、

ゆっくり引くことが出来るチューンなのです。

市販品では代表的なスピナベがクリスタルSのシャローロールですね。

どうしても夏はシャローの、それも表層よりチョイ下をスピナベで

引きたくなるんです。

それも、ゆっくり引きたい時もあるんですよね。

そんな時、コロラドブレードだったら、よりスローに浅いところを

引くことが出来ます。

軽いのを使えば浅いところを引けますが、それだと飛距離が出ない。

特にスピナベは飛びませんからねぇ。

3/8~1/2くらいのダブルコロラドのスピナベって珍しいので

一つ持っていても損はないと思いますよ~ん。


たとえば・・・

DゾーンのTWの後ブレードをコロラドにしたらどうなるかな・・・。

滅茶苦茶、強いバイブレーションになりそうですが、かえって強すぎて

すぐにワイヤーが破損してしまうかもしれませんね。


本体の重さとブレードのサイズのバランスなどに注意しなくては、

とってもバランスの悪いモノになってしまうかもしれませんので、

改造はそれぞれの責任で行ってくださいね。



ではでは。


あ~久々に釣具のネタだったな・・・。











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ユニノット、最強!

2008-12-13 23:48:20 | タックルのあれこれ

今月のルアマガに「最強ノット決定戦」という記事があった。

今まで店頭でお客さんから、ごくごくタマに

「店長は何ノットで結ぶのですか?何が強いですか?」と聞かれる。

私はその都度、「ユニノットが簡単で一番!」と答えていたのですが、

今月号の記事をみて「ホレ、やっぱりそうじゃろ」と思ってしまった。笑


今現在に至るまで色々なノットを試みて、記事のように計測機で測っては

無いが、経験上ラインブレイクが一番少ないのがユニノットだった。


ルアマガの記事の中にもあるが、釣りを始めたころはクリンチを

使っていたが、タマにスッポヌケがあったのは確かだし、

某カリスマアングラーがよくやってるハングマンズノットも

格好良く見えるし素早く出来るのでやってみたが、何度かブレイクした為に

結局はユニノットに戻った。

パロマーもやっては見たが、デカイルアーじゃすっごくやりにくいし、

なんせラインの無駄が多く、もったいない。

んで、結局ユニノットに落ち着いている。


感覚で分かるんか?と言われそうですが、比較的長い時間較べていると

絶対分かります。

決めたノットがあったら基本的に全てのリグ、ルアーでそのノットを

出来る限り長くやり続ける。

以前の違うノットを使っていた時と同じ感覚で釣りをする。結ぶ時意外、

あまりノットの事を考えてはいけません。

ノットの事は意識せず、同じように釣りをしましょう。

そうすれば、同じ人間が釣りをしているので、使うルアーもリグも

同じような事をやっているのです。必ず違いが現われます。

まぁ、あきらかにブレイク多発したりしたらすぐに結果が出るので

そのノットは止めればよいですが。

1年間やり続けて違いが分からなければ、同等と考えてもいいと

思いますけどね。



決して記事を見て言っているのではないので誤解しないでいただきたいが

(実店舗で過去に質問をくれた人は知っていると思います。)

とにかく簡単で強度もバッチリのユニノットが一番オススメです。

結ぶのも慣れたらスナップ使うより早いです。

(スナップで交換するのが遅いだけじゃという事実もあるが・・・笑)

なのでスナップは使わない派です。トラブルも少ないしね。

売っている立場で言うのもなんだけど、別にいらん。

まぁスナップに関してはまた今度。


ではでは。






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リトルジョン。

2008-05-10 23:05:33 | タックルのあれこれ


今日、入荷した物の中にSPROから発売された

「リトルジョン」というフラットサイドクランクがあった。

もっと沢山注文入れてたのですが、極少量の入荷でした。



アメリカのジョン クルーズというプロのシグネイチャーモデル。


SPROモノはディーンロハスのブロンズアイフロッグがとても良く、

去年国内からも色々と発売されたフロッグの中でも一番の出来だったので、

このクランクも非常にヨサゲに見えてしまいます。



でこのクランク、まだ泳がせていないので全くの想像ですが、

重心移動が入っていて小さいけどよく飛びそうです。

その重心移動のウエイトも樹脂なのか、振ってもほとんど音がしません。

ザップから発売されているソフトタングステンと同じようなものでしょうか。

なのでサイレントに近いのですが、ほんのかすかにコロコロ音がして

これまた新しい感じがしてしまいます。



ボディがTHF-1よりちょい大きいくらいの大きさでフラットサイドだし、

重量が11gくらいあるので浮力が低いとは思うのですが、リップが基盤なので

私の勝手な想像ではキビキビと泳ぎそうです。(あくまで想像、笑)

重量が11g・・・これは実際にデジタルスケールで測ってみた結果ですが、

パッケージにはハッキリと1/2オンスと書かれています。笑

このあたり、さすがアメリカ!!らしくて私は大好きです。

とにかくスペックにこだわる日本人には怒られそうですが、ロッドでもなんでも

実際に使ってみた感覚の方が大事で、スペックなんて単なる目安くらいにしか

考えてない私は、こんなおおらかな姿勢が大好きなんだなぁ。


スミマセン脱線してしまいました。(~_~;)

低浮力でキビキビと・・・なんかTHF-1とコンセプトが似てますね。

よく釣れると評判のTHF-1、ビーツァあたりと較べてみたい気がします。

まぁ少なくても1年くらいは全部を均等に投げ倒さないと分からんでしょうから

どれが良いなんてことは、簡単に結論が出るようなものじゃないですけどね。




そんなことより一番気に入ったのは、顔つき、いや目つきです。笑

フロッグと同じで、目を吊り上げて睨みあげています。

こんなイカツイ目つきでバスと対峙したら、きっと気の強いバスなら

なんじゃコイツと言って、必ずやカブリついてくるんじゃないかな。(爆)



さっすがアメリカン!!













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