マタイによる福音書 7章。
24 それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。
25 雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台としているからである。
26 また、わたしのこれらの言葉を聞いても行わない者を、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができよう。
27 雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまう。そしてその倒れ方はひどいのである」。
28 イエスがこれらの言を語り終えられると、群衆はその教にひどく驚いた。
*岩=神。
淡路シオンの神の城に聖霊が住むので、この様な例えでキリストは話した。
城に神がいるので、大いなる恐るべき裁き災いは来ない。
南海トラフ地震による津波、洪水で壊れない。神が城に住んでいるからである。
砂の上に家を建てた愚かな人=災いを免れる事が出来ない土地に住む者、罪人。