ジョージ・ストレイトの「Honky Tonk Time Machine」が30作目なら、こちらリーバはこれで33作目となるオリジナル・スタジオ・アルバム。前の2作「Sing It Now: Songs of Faith & Hope」と「My Kind of Christmas」がそれぞれゴスペル・アルバムとクリスマス・アルバムでしたから、久しぶりのスタンダード・アルバムとなりますが、リー . . . 本文を読む
★2021年の新作「 Country Again: Side A」を取り上げました★
トーマス・レットの「Life Changes」に続く、2019年の4作目。早くに公表されていたイメージ画像やジャケットから、落ち着いた感じになるのかしら、と思いきや、そこはクロスオーバーも狙えるスター。弾むようなポップ・ソングがたっぷり詰まっています。ただし、前作「Life Changes」とはまた違ったイメー . . . 本文を読む
★2020年の「Starting Over」を取り上げました★
2015年にメインストリーム・カントリー・シーンを圧倒した「Traveller」
に 続き、大きな期待でもって迎えられた、2017年の2枚のシリーズ・アルバム です。それぞれ、5月と12月にリリースされました。特に、セカンドに当たる「Vol.1」が出た時は、たった9曲で時間も30分チョッと、という簡素極まりない体 . . . 本文を読む