大ズワイガニ、味はまぁまぁだった。欠点は甲羅の硬さ。指に刺さる棘が痛く、キッチンバサミで切ってなんとか身とご対面。カニ好きの同居人はご満悦だったけど、カニの食べ方が下手くそな蟷螂は、怪我をしないように慎重に食べた。唯一の取り柄はカニ味噌がうまいことだった。カニ味噌は高いものでも変に生臭いことがあって敬遠していたけれど、大ズワイガニのカニ味噌は美味い。リピートはありだと思った。北海道では一匹150円 . . . 本文を読む
大ズワイガニはズワイガニの仲間なのか、検証するために購入してみた。北海道産830円。大きいというにはちょっと無理があるサイズだった。幅は3~40センチ、味は・・・まだ食べていないからわからない。1本脚が取れていました。ヤレものですね。ズワイガニの"そっくりガニ"が大量発生 値段は8分の1!?消費者はうれしい反面...ズワイガニ漁師たちには大打撃「単価が安くなると生活にも響く」(MBSニュース) - . . . 本文を読む
今日は歯科通院の日だった。ウォームビズと飛行帽で完全装備をしていったけれど、プチ暑かった。途中でヤマトによって行ったけれど、20分も早く着いたので公園で日向ぼっこをして時間をつぶしました。スカイツリーもくっきり見え、日向ぼっこ日和でした。2人の年寄りがバスデカい声で話し合っていて、ああいうヤツらが100歳以上まで生きるんだろうな。あんなでかい声を出したら、疲れちゃうのに。で、歯科医院の扉を押します . . . 本文を読む
昨日開けた獺祭磨き2割3分。フルーティで格別うまく、まろやかでこの世の酒とは思えなかった。で、飲み残した分を今日飲んだら、いつもの安い獺祭と変わらず、棘があった。なるほど、獺祭はその日に飲み切れということか。生酒並なんだ。一升瓶なんか買った日には、その日のうちに飲み干さなくてはならず、そりゃあ180mlでいいでしょう。明日は休肝日。2日に1回酒をお休みしています。なので肝数値は優等生。最近ハマって . . . 本文を読む
今日は生まれた日だった。昔は誕生日に胸がときめくこともあったけど、いまや誕生日なんて厄介なお荷物、嬉しくもありません。でも夕方に飛行機がたくさん見えて、少しテンションが上がりました。写真はデジタルズームなので写りは今100ですが、次から次へと舞い降りてくる旅客機を見ていると旅愁に駆られます。同居人からのプレゼントも、傷ついた財布に優しかったし。今日はフグ鍋にしました。やはり暖かいとはいえ、11月か . . . 本文を読む
相性の悪い、金に走った眼鏡屋を見捨て、誕生日おめでとう通知の着た眼鏡屋までママチャリを走らせた。このところどうにも目の見え具合がよくないので、とりあえずメガネだろう。ママチャリで地下鉄一区間ほど丁度息が上がる程度の距離なので・・・あ、スマホを忘れた。ま、いいや。ママチャリをキッと停めて店内に。お、従業員が一人増えている。でも、女性従業員はこちらをちらとも振り返らない。で、オヤジはノンマスクだった。 . . . 本文を読む
雨は降らなかったけれど、プチ寒かったのでウォームビズで出かけました。今日は蟷螂が一緒に診察室へ入ります。車を四角い枠に停め、院内へ。しばし待って診察室へ入ります。『どうしても目の周りが痒くって』『もう使う薬がないんだよなぁ』(いやいやあるはずです)『薬局で言われたんですけれど、防腐剤のせいってことありませんか』『いや、そういうことはないでしょう』(アスクドクターの方が親切だった。防腐剤なしの薬も試 . . . 本文を読む
今日は無くなってきた消化器のお薬をいただくためにオンライン診察を申し込みました。待つこと2時間。待機している間はトイレにも・・・・・行きましたけれど、どこへも出かけることはできません。ま、出かけないんですけれど、もしも同居人が留守にしている時に宅配便がきたりしたらピンポーンの音声が流れてしまいます。また、下階でリフォームの工事中なので、『ガガガ』という音声が流れてきたら、先生に失礼です。ようやく先 . . . 本文を読む
NHKのアナウンサーは7のシンエンペラーが2着と見て、カメラもシンエンペラーを追っていたので、あ〜ダメか。でもスリット写真を見たらビュイックがメチャクチャドゥレッツアの首を伸ばさせていて、『おや?もしかしたら』と思っていたら、写真判定が長い。『同着もあるかも』すると案の定同着でした。枠連一番人気の同着だからかなりマイナスだけど、取りこぼさなかったから、気分よく有馬を迎えられそうです。やはりユタカは . . . 本文を読む
貸金庫で思い出すのは、亡き実祖父が亡くなった時に親父が相続した第一銀行(現みずほ)本店の貸金庫。実祖父は実業家だったから顔が広く、庶民には絶対に貸し出さない本店の貸金庫を持っていました。それを相続した親父は、雷門支店と本店の2箇所に貸金庫を持っていました。そして親父が死んだ時、愚母が『熱海の権利書は本店の貸金庫にある!』と騒ぎ、見に行きました。すると、本店の貸金庫はもぬけの空、『無い!無い!』と大 . . . 本文を読む