蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

言葉を失う

2020-04-05 16:42:54 | 徒然

蟷螂は130という数字に誤魔化されてはいけないと思います。

東京という都市自体が百合子様の仰る3密なのですから、2ケタ違うと思います。

まして、東京2020延期決定まで検査を渋っていた東京。

ひょっとしたら、NYの感染者は東京から行ったビジネスマンが感染源ということはないでしょうか。

今日、Y新聞記者だった友人に安否確認のTELを入れました。

2週間、蟄居していたそうです。

流石Y新聞出身者。

コンプライアンスは良好です。

ただし、3人の孫が入れ代わり立ち代わり訪れているそうで、そちらの方が心配です。

「Sが三途の河川敷で手ぐすね挽いて待っているから、そろそろオレたちも近いかも」

55才で早逝した友人の顔が脳裡に浮かびます。

「実はオレ、〇〇医大耳鼻科に通っていて、手術を受けようか迷っているんだ」

「じゃあ診察してもらっているんだ」

「先月末に行ったばかりだよ」

「耳鼻科は危険水域だから用心しろよ」

「そうなんだよね」

「孫もあまりべたべたしない方がいいぞ」

幸か不幸か蟷螂家には孫はいません。そのリスクがないだけでも気を遣わなくて済みます。

オマケに二人の子供はテレワークはゼロといいます。

しばらくH君に会うことはないでしょう。

東京の百合子様はシンゾーにお任せ。

蟷螂は東京独自で都市封鎖をすればいいのにと思っていますが、やはり今夏の選挙で公認を取り付けようという魂胆があるのか、シンゾーに忖度しまくりです。

いや、もう東京2020は無理だから。

人類のスポーツの祭典も、人類がいなくなったら開催不能です。

北京2022だって怪しいもの、シンゾーも百合子様もオリンピック最優先のスタンスを、直ちにやめた方がいいと思います。

 

 


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