インフルの接種券は来たけれど

今日、同居人が郵便受けからインフルエンザの接種券を持ってきました。

え・・・なるほど・・・コロナの接種券は来ないんだ。

ま、まだ75歳じゃないからね。

もらっても間違いなくうたないし。

でも、同居人は毎年うっています。

今年もうつでしょう。

午後は自民党の総裁選一色で、下々の国民には手出しのできない一国のトップを選んでいる感覚を各局前面に押し出していました。

マーケットは誰が総理総裁になった方がいいのか見極めていたようで、もしかしたら早苗ちゃんを望んでいたのではないでしょうか。

カノジョは最後まで残りましたが、やはり石破鬼瓦には勝てませんでしたね。

もしかしたら岸田に嫌われた？

岸田と同じ開成を出たハチ(愚弟)は早苗を嫌っていましたから，開成票は石破に流れた？

ま、憲政史上初の女性宰相の誕生というわけにはいかず、プチがっかりしましたが、怖いのは円が一気に2円も上がったことです。

ようやく立ち直りかけた株式市場に打撃を与える石破ショックにならなければいいんですが。

石破氏が特にターゲットにしているのが株の譲渡益税。

3割まではいかないまでも、能登半島復興特別税などと言って25%になったら大パニックで、日経平均3万円を割るとかありそうです。

とどめは近い将来行われる総選挙。

ここで自民大惨敗ということにでもなったら、日経平均が1万円を割ることまで視野に入ってきます(実際に民主政権下では7000円台もあり、8000円台からしばらく抜け出せなかった)。

ただ当時と異なるのは、現在かなりの円安状態だということです。

これが政権交代したとなると、軽く100円を切っていくでしょう。

蟷螂は株に見切りをつけてFXに走ったのもこんな時期です。

あっという間にロスカットでかなりの額を溶かしてしまいましたが、ずっと持っていたら大儲け？

ただし心臓によくないことだけは確かだけれど。

とにかく石破氏は経済オンチみたいなので、年末のマーケットは波乱含みになることだけは間違いないようです。